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安倍総理辞任の潰瘍性大腸炎 いつから・どんな病気で治療法と食事は?

安倍総理が辞任を表明しましたね。

6月に人間ドックを受けて、8月17日に検査を受け、まわりから体調不良をずっと言われていましたよね。

総理大臣ともなれば、周りからの風当たりも強く、今年はコロナのこともあり、相当ストレスがあったんではないでしょうか。

安倍総理が患っている「潰瘍性大腸炎」ですが、安倍総理はいつからこの病気だったんでしょうか。

一時は病状も落ち着いていたようにみえましたが、また悪化したのではと言われていました。

 

この病気はどんな病気で、治療はどのようにするんでしょうか。

『安倍総理辞任の潰瘍性大腸炎 いつから・どんな病気で治療法と食事は?』

としてみていきます。

 

安倍総理の潰瘍性大腸炎はいつからだったんでしょうか

安倍総理は17歳の時に潰瘍性大腸炎を発症しています。

潰瘍性大腸炎は割と若い世代の方が多いです。

完治は難しく、長くうまく付き合っていかないといけない病気で、国の指定難病になっています。

 

2006年に戦後最年少の52歳で内閣総理大臣に就任し、第一次安倍政権時の2007年に症状が悪化して、在職一年(366日)での突然の辞任となっています。

その後新しい薬が効き症状も落ち着いていました。

そして5年後の2012年ふたたび内閣総理大臣に選ばれ第二次安倍政権が発足、現在まで長きにわたり在職してきました。

8月の上旬に再発を確認。

くしくも、第一次政権と同じく体調不良での無念の辞任となりました。

 

潰瘍性大腸炎とはどんな病気で、どんな治療をするのでしょうか?

潰瘍性大腸炎とは? 症状などは?

潰瘍性大腸炎は、先ほども述べたように、若い人(10代から30代)が多いですが、若年者から高齢者まで発症します。

患者数は1,000人に1人くらいの割合です。

完治が難しく、治療は一時的に症状が軽くなる、または消える「寛解(かんかい)」※1という状態を目指します。

※1「寛解」・・・全治とまでは言えないが、病状が治まっておだやかであること。

症状がおさまる寛解期と、落ち着いていた症状が再燃する活動期を繰り返すのが特徴です

また悪化する可能性もあるので、定期的な通院や検査を受け、寛解を維持していく必要があります。

発症したら、長くうまく付き合っていかないといけない難病なのです。

 

潰瘍性大腸炎は台帳の粘膜にびらんや潰瘍ができる大腸の炎症によっておこる病気です。

症状は下血を伴うまたは伴わない下痢や、ゼリー状の粘液を伴う粘血便とよく起こる腹痛です。

良くなったり悪くなったりを繰り返します。

炎症の範囲が広くなると下痢の回数も増えます。

ひどいと一日に数十回もの水溶性の下痢になります。

そんな下痢が進むと、脱水症状になり、重症になると発熱、体重減少、貧血になります。

原因は不明で、直腸から始まり、口側へ連続的に広がっていきます。

 

検査は、注腸X線検査※2や大腸内視鏡検査※3があります。

※2肛門からバリウムと空気を注入して大腸のX線(レントゲン)撮影をする検査

※3先端にCCDカメラを装着した細い管(スコープ)を肛門から挿入し大腸の内側を観察

 

治療法は?

治療法は、

基本は炎症を抑える薬物療法で治療薬が処方されます。

効果が得られない場合はステロイドなどが使用されます。

 

上記のような治療薬で効果が得られない場合でも、ほかの薬が登場し手術の件数が減りました。

 

大体が治療薬での内科的治療で改善しますが、重症で薬が効かない場合や、副作用で内科的治療が行えない場合、大量の出血や大腸に穴があいてしまったとき、癌または疑いがあるときは、外科的治療で手術が行われます。

 

食事で気を付けることは?

潰瘍性大腸炎の方の食事で気を付けることは何でしょうか?

  • 植物油(リノール酸)を控える。
  • 肉類を控える。
  • 脂肪のある牛乳を控える。
  • 食物繊維を控える。
  • 刺激物は控える。

などです。

 

症状が強く現れる活動期は

消化しやすく、高エネルギー、高たんぱく、低脂肪、低食物繊維が基本です。

油の多い料理や刺激物、コーヒー、アルコール、炭酸飲料など控えましょう。

 

症状が治まっている寛解期は

基本的には食事制限は不要で、バランスのとれた食事を心がけましょう。

刺激物は控えめに、アルコールは少しにし、カフェインはなるべく控えるようにします。

 

まとめ

『安倍総理辞任の潰瘍性大腸炎 いつから・どんな病気で治療法と食事は?』

と題してみてきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

安倍総理辞任の原因ともなった「潰瘍性大腸炎」

症状などをみると、日常生活のなかでそういう症状があると辛いなと思います。

 

安倍総理も、国の重要な仕事を抱えながら、病気と付き合ってきました。

 

病気の原因は、ストレスなどによるものが多いといわれています。

誰しも多かれ少なかれストレスを抱えていますが、安倍総理はかなりのものがあったと思います。

 

任期半ばでの辞任は安倍総理自身も残念だと思いますが、大きなストレスから解放され、少しでも症状が落ち着くことを願います。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。