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NAMIMONOGATARI主催者オフィスキーフの謝罪文【全文】とは?補助金はどうなる?

音楽フェス『NAMIMONOGATARI2021』が、会場のAICHI SKY EXPOある愛知県に緊急事態宣言が出ているにも関わらず、感染対策が守られておらず批判が殺到した件で、主催者である「オフィスキーフ」が謝罪文を出しました。

参加者が密集し、大声をあげる、アルコール販売、飲酒の様子などが動画であげられ、世間からの批判も大きく、県や市からのルールも守られていませんでした。

『NAMIMONOGATARI2021』に対して、大村秀章愛知県知事と伊藤たつや常滑市長から抗議文が出されています。

主催者のオフィスキーフが出した謝罪文とはどんなものだったのでしょうか?

また、新型コロナウイルスで打撃を受けた業界への支援策として最大3,000万円の国からの補助金交付が決まっていたといいます。

ですが、感染対策も十分でなかったことから、それはどうなるのかと思いますよね?

 

ここでは

NAMIMONOGATARI主催者オフィスキーフの謝罪文【全文】

NAMIMONOGATARIへの補助金はどうなる?

NAMIMONOGATARIへの声は?

についてみていきたいと思います。

 

NAMIMONOGATARI主催者オフィスキーフの謝罪文【全文】

NAMIMONOGATARI主催者オフィスキーフの謝罪文は以下の通りです。

お詫びと経緯のご説明

この度はNAMIMONOGATARI2021の開催にあたり、地域の皆様、全国の皆様、関係者の皆様そして、今まで音楽業界、イベント業界を支えてきて頂いた関係各位の皆様に多大なご迷惑、ご心配をおかけしてしまった事を深くお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。
以下、イベント開催までの経緯としてご説明致します。
今年の3月に開催を発表し、開催に向けて準備をしておりました。準備が進んでいく中、8月18日までの10日前までの時点で、今年の開催が可能な事、過度な飲酒でなければお酒の提供も可能という状態で愛知県から話を頂き、10日前から会場の設営に入りました。
そして、その日から常滑市が蔓延防止重点処置地域に指定され、人数制限が5000人へと縮小されました。その時点でチケット販売が5000枚を超えていた為、愛知県の指示に従い、8月20日でまずチケット販売を終了し、毎年行ってた子供向けプロジェクトの中止を決めました。その時点で売れているチケット枚数に関しては入場可能という指示も同時に頂きました。この時点で酒類の販売の自粛要請も頂いていましたが一部キャンセルできない物を販売しますと愛知県担当者に報告をし、過度の飲酒にならない様、お一人様二杯までとし、アルコールはアルコールチケットで販売をし杯数の管理をしていました。
そして会場内の感染予防対策として、ソーシャルディスタンスステッカー、エリア外飲食の禁止、飲食時以外のマスク着用のお願いなど、イベント会場内でその期間できる範囲以内の対策を講じました。その後、8月27日イベントの前日に緊急事態宣言が愛知県に発令されてしまいました。イベント当日を翌日に迎え、全ての準備が終わっていたタイミングでした。そのタイミングでイベントを中止や延期にする事が物理的にできませんでした。
蔓延防止重点処置地域になった時点でチケットの販売を止めるという事がその時点でできる大きな対策の一つでした。
しかし、イベント当日は8000人を超える観客が来場し、ソーシャルディスタンスは守られず、常に密な状態になってしまいました。主催者側としてはアーティストの入れ替わりの全ての間にナレーション付きの注意喚起の説明を流し、会場のメイン大型画面には注意喚起として、

①会場内は必ずマスクの着用をお願いします

②お客様同士ソーシャルディスタンスをお守りください。

③声を発しての鑑賞はご遠慮ください。

④飲食などでマスクを外す際は声を発さないようにお願いします

⑤飲食は決められたエリアでお願いします

⑥体調が悪くなったら遠慮せず係員に申し出ください。

⑦熱中症対策の為小まめな水分補給をお願いします。

と言った文書を表示しナレーション付きでお客様に直接認知を促していました。また、フロア地面には1メートル間隔のソーシャルディスタンスシールも貼っていました。途中改善されない状況を重く捉え、司会からの強い注意喚起としてマスクをしないとイベントが中断になってしまうとの事も促してはいましたが、結果として、大規模な音楽イベントの感染予防対策に対する認識の甘さが全国の皆様に多大なご心配をかけてしまった事を心より深く反省致しております。
今回、全出演者の方には会場到着後、関係者含む全員に抗原検査の実施も協力して頂き楽屋もちゃんと分けて、しっかりと感染予防対策にご協力して頂いていたにも関わらず、この度、このようなご迷惑をおかけしてしまった事を心よりお詫び申し上げます。全出演者、関係者の皆様、この度は誠に申し訳ありませんでした。
今回の出演者はイベント制作には一切関係ありません。全て制作会社の弊社に責任があります事、よろしくお願い申し上げます。

© office keef Co.,Ltd 2021

引用元:NAMIMONOGATARIホームページより

 

~謝罪文の内容~

2021年3月開催発表
8月18日今年の開催可能、過度な飲酒でなければ提供も可能と愛知県からの話あり
8月18日から会場のある常滑市がまん延防止重点処置地域になり、入場制限が5,000人に縮小。チケットの販売が5,000人を超えていたが、売れているチケット枚数は入場可能との指示。
8月20日チケット販売終了。子供向けプロジェクトは中止に。
酒類販売自粛要請あり。一部キャンセルできない分は販売すると県の担当者に報告。過度に飲酒にならないよう、1人2杯までとし、アルコールチケット販売で杯数の管理。
感染予防対策を講じる
8月27日愛知県に緊急事態宣言発令。翌日からイベントになり、準備も整え終えていたため、中止や延期にすることが出来ず。
8月29日当日8,000人を超える来場者あり、常に密状態になる。アーティストの入れ替わり時に、ナレーション付きの注意喚起、大画面にも注意喚起を表示。
イベント中、司会者からもマスクをしないと中止になる旨の強い注意喚起をする。
結果として感染対策に対する認識の甘さがあったと深く反省。

 

愛知県はイベントの前に、主催者に対して感染対策の徹底を呼び掛けていました。

酒類の提供はしないようにと伝えてあり、主催者側と意見が食い違っているようです。

愛知県はこれまでに、酒類提供停止や感染対策の徹底をメールや対面で4回要請してきました。

提供してもいいよとは言っていないですね。

今回の件で大村知事は、今後主催者に対し県の所有する施設を貸さないとしています。

 

また、NAMIMONOGATARIは2016年から2019年は常滑市が管理する「りんくうビーチ」でイベントを開催していましたが、「これまでもトラブルの絶えないイベントだった」としていて、伊藤常滑市長は「今後はりんくうビーチを二度と使わせない」という旨を抗議文に載せています。

 




NAMIMONOGATARIへの補助金はどうなる?

感染対策が不十分だと確認され補助金の取り消しになりました。


音楽イベントに対しては、経済産業省がイベント支援補助金として、3,000万円の交付を決めていました。

表上は、「言われたことを守ります」としておきながら、中身はやりたい放題で感染対策も守られていなかったのなら、補助金の交付には疑問ですよね。

真面目にきちんと対策をとって開催しているイベントがほとんどだと思うので、とんでもない状態が明らかになっているNAMIMONOGATARIに交付されたら示しがつかないですね。

主催者だけでなく、参加者のマナーやモラルはどうなっているのか?と感じます。

真面目にコロナ対策をしてきた人たちをあざ笑うかのような行動に呆れるを通り越し、悲しく思えます。

 

補助金取り消しに※9月8日追記

経済産業省はNAMIMONOGATARIに対し、感染対策不十分とし補助金の取り消しを決めました。

これは当然の対応。この補助金はあくまでも感染対策に努めているイベントに支給されるもので、あの状態は給付金詐欺ともとれるくらいに酷い状態だった。
クラスターを発生させた責任は思いし、この責任を取るのは医療機関なんだよ、、本当身勝手な人達だ。
補助金取り消しどころか、罰金を課してほしい。
悪質極まりない。
利益が出ないように、全て取り上げて2度と不届きなことしないように戒めるべき!
クラスターまで発生させて当然の措置。
こんなイベントに参加して感染した連中の治療費に公金が支出されることにも疑問だわ。
治療費は自費にするかイベント主催者に負担させるべきだね。

 

補助金取り消しどころか、本当に罰金を課してほしいくらいです。

こんなものに今後も補助金は出さないでほしいですね。

 




NAMIMONOGATARIへの声は?

NAMIMONOGATARIへは厳しい声があがっています。

本当に感染を危惧するなら、もっと強く来場者に言えたんじゃないかと思います。

騒ぎにならなきゃいいというように思えます。

 

補助金もお金がもらえるならやるよねという感じに見えますね。




まとめ

NAMIMONOGATARIの主催者オフィスキーフの謝罪文や、補助金についてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

現在有観客で行われているイベントは、細心の注意を払って行っていると思います。

それをあざ笑うようなイベントの内容に、愛知県知事も常滑市長も憤りを感じています。

ただでさえ感染者が増加しているのに、許せないと思う人が多いです。

二度とこのようなイベントはやらないでほしいです。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。