ある日、私は友達と一緒にカフェでお茶をしていました。話が弾んでいる最中、友達が突然真顔で「あれ?」と言い出しました。何事かと思って振り向くと、彼の背後には大きな風船ガムの泡がふわふわと漂っていました。
どうやら隣の席に座っていた子どもが噛んでいたガムが膨らみすぎて破裂し、その一部が友達の背中にくっついてしまったようです。その場面を見た全員がお腹を抱えて笑い始めました。
その後、店員さんも事情を察してティッシュと共に駆け寄り、大爆笑の中、一件落着となりました。こんなハプニングもあるからこそ、いつもの日常がおもしろく感じますよね。