眞子さまと小室圭さんの年内結婚へとの報道がありました。
国民の大半が反対の声をあげていましたが、小室佳代さんの借金問題も解決しないまま結婚の道へ進むことになりそうです。
眞子さまは結婚の一時金を辞退する方向のようですが、結婚後の収入はどうなるのでしょうか?
小室圭さんの収入も気になりますね。
国民や周りの反対を押し切っての“駆落ち婚”に、小室親子の思うつぼと思う声も多いです。
ここでは
眞子さまの結婚後の収入はどうなる?
眞子さまの駆落ち婚に小室親子の思うつぼ?
眞子さまの結婚に対しての声は?
についてみていきたいと思います。
眞子さまの結婚後の収入はどうなる?
眞子さまは「皇族費」の915万円が支払われています。(下図、皇族費の各宮家別内訳参照)
結婚して皇女となった場合は年間600万円ほどになるといいます。
結婚の際に支給される一時金約1億5000万円は辞退する模様です。
【眞子さま 一時金辞退19年に意向】https://t.co/sir6uGihxB
秋篠宮家の長女眞子さまが2019年末に、結婚行事を行わず、皇室を離れる際に支給される一時金も受け取らない意向を周囲に示されていたことが判明。国民感情を考慮し、できる限り理解が得られる結婚の形式を1年半以上前から模索されていた。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) September 1, 2021
眞子さまの収入は?
画像:宮内庁より
皇族費ですが、秋篠宮家の「独立の生計を営まない親王及び内親王(成年)」に眞子さまと佳子さまが入ります。
2人分で1,830万円なので、2分の1の915万円になります。
これは結婚前の収入です。
眞子さまは東京大学総合研究博物館の特任研究員として2016年からお仕事もされています。
そのお給料は年間100万円と言われています。
(1日6時間×週3日×時給1200円×50週=108万円)
あわせると年間約1,000万円の収入ですが、眞子さまは正規ではなく勤務されていて、お給料は発生していないとも報道されています。
「内親王、皇族としての公的な活動を優先させるためです。やはり、博物館や研究機関の正職員や正社員になると、決まった日時での出勤や仕事となり、公務との両立が難しくなります。
そこで、お給料も発生しないかわりに、時間の融通がきく“フリー”の形を続けることになったようです」
引用元:週刊女性プライムより 2016年3月
ということでしたら、現時点(2021年9月現在)での収入は915万円になります。
結婚後、皇女として活動されるのなら、約600万円が収入となるかもしれませんが、皇女となるのかもハッキリわかりません。
一部では「眞子さまは皇室を離脱しないのでは?」という見方もあるようです。
有識者会議では「女性女性皇族が結婚後も皇室に残ることを可能にする場合は、配偶者と子供を皇族としない方向で検討している」というのも報道されています。
皇室典範で女性皇族は婚姻後、皇室を離れると定めており、皇室数は減少し続けている。安定的な皇位継承などに関する政府の有識者会議では、皇族数の確保策として①女性皇族の婚姻後も皇室に残る②旧宮家の男系男子が養子縁組などで皇籍に復帰する-の2案を軸に中間整理をまとめた。
引用元:産経新聞より
実際はどうなるのでしょうか?
アメリカでの生活は?
結婚後はアメリカニューヨークに住むことになりそうです。
アメリカでの生活は
- 資金援助なし
- アメリカでの警備は自費
- 警備はつけない
- セキュリティのしっかりした住居(月50万円はかかる?)
になるようです。
小室圭さんの弁護士試験の結果発表は2021年12月になります。
合格率は70%なので、その後はニューヨーク州の弁護士事務所に勤務すると思われます。
ニューヨーク州の1年目の弁護士の収入は約2,000万円だそうです。
ただ、ニューヨーク州の弁護士は超ハードで競争も激しいので、実力がないと続けられないといいます。
ニューヨークは食費も物価も高いですし、家賃の他に結構かかりますね。
小室圭さんが2,000万円の収入があれば、生活はやっていけそうではありますが・・・
ずっと仕事があればですけどね。
ただ、小室圭さんの仕事が超ハードなので、眞子さまは海外でひとり寂しくなる可能性もありますし、小室佳代さんの借金問題などはどうなるのか?とも思います。
[quads id=1]
眞子さまの駆落ち婚に小室親子の思うつぼ?
眞子さまとの結婚が決定した小室親子にとっては望んでいた形になったと思います。
特に小室圭さんの母親の小室佳代さんにとっては万々歳なんじゃないでしょうか?
小室圭親子そっくりやんけ pic.twitter.com/cli7wK3yms
— 中尾慎二 (@getbacktobethet) December 25, 2020
小室佳代さんは、息子の小室圭さんが眞子さまと結婚することを一番喜んでいるんじゃないでしょうか?
息子夫婦がニューヨークで暮らすことになれば、佳代さんも近くで暮らすのではないかと思います。
小室佳代さんは、日本国内に居れば常にマスコミに追い掛け回され、借金問題のことも報道されます。
勤めていたケーキ店ともこじれていますので、元の職場に戻ることは難しいでしょう。
ニューヨークへ行けば、そんな生活から切り離され、心身ともに安らげるのだと思います。
セレブな生活に憧れていた佳代さんにとっては、ニューヨークという海外で息子夫婦、しかも皇室のプリンセスとともに暮らせることは、これ以上に無いステータスでしょう。
しかし、すべての人から人から祝福を得られてはおらず、結婚に関する儀式は行わない予定としています。
- 納采の儀…一般の結納にあたるもの
- 朝見の儀…天皇皇后陛下にお別れの挨拶をするもの
- 結婚式
これらの行事は行わないとのことで、眞子さまの両親である秋篠宮さまや紀子さまにとっては、娘の花嫁姿を見ることが出来ない点では残念な思いかと思います。
ですが、小室家とは親戚づきあいをしないという気持ちの表れでもあるようです。
#秋篠宮家を守ろう
うん だから、納采の儀も朝見の儀も皇室の儀式は全部スルーするんだよ。今後一切 皇族との関係は絶たれた。
秋篠宮家は眞子さまに 絶縁状を渡したって事でしょう。— 地蔵ドットコム (@jizou_dottcom) September 1, 2021
ということは親からは見放された?ということで、眞子さまは周囲に反対されながらも自分たちの思いを通す“駆け落ち婚”をすることになりますね。
一時金を辞退することは想定していたかわかりませんが、小室親子にとっては“思うつぼ”になったのではないでしょうか?
小室圭と眞子さま夫婦には絶対に国旗振りたくないし、なんで無職なのに皇族の身分与えて皇室離れたくせに税金で生活保護してやんなきゃいけないの?
小室親子の思うつぼやん
元々皇室ブランドとお金欲しさで眞子さまに近づいたんだから— (@_@) (@5zadikel) December 1, 2020
#小室圭 氏は、#眞子 氏と結婚・破談、どちらに転んでも 大金が入ってくるのは間違いない。
どちらにしても、その金は我々血税から支払われる。国民・皇族は #小室母子 の思うつぼにハマった⁉
品のない人間が皇族となれば、皇族の品位は地に落ちる‼
眞子氏はこれらをどう思うのか?
— 久保田 (@kubota2014) May 5, 2021
[quads id=1]
眞子さまの結婚に対しての声は?
眞子さまの結婚に対する世間の声はどうでしょうか?
眞子さま本当にあの男と結婚するの?結婚ってゴールじゃないからね。結婚したからって幸せになれるわけじゃないよ。
— RIE (@RIE81416639) September 2, 2021
眞子さまについては、皇室から離脱して一般人になるのだから、誰と結婚しようと他者がとやかく言う問題ではない。一時金も辞退するのだから公金も使われない。小室さんと結婚して幸せになるのか不幸になるのかも分からないし、本人の選択の問題でしょ。
— ポピュリスト監視で委員会 (@tonden2) September 2, 2021
皇室って本当人権ないし大変だと思う・・。眞子さま自由になれるといいな
— ぴこ/5y👦🏻 7m👶🏻 (@plovenijntje) September 2, 2021
#眞子さま も「一個人」というよりは「一人の人間」ということなのです。
「一人の人間」としての決断。
芯のある、非常に強い女性だと思います。
万一、お二人がうまくいかなくとも、ゴシップ的に「それみたことか」とは言わず、温かい手を差し伸べるのが、心ある国民だと思います。
— Le Cercle Rouge ⤴︎ (@lecerclerouge_J) September 2, 2021
眞子さまはずっと自分の気持ちを変えず、想いを貫いてきたという点では芯の強い方だと思います。
ただ、結婚がゴールではなく、これからの方が長く楽しいことばかりではないので、一般の人のようにうまくいかなかったからといって、元の場所に戻ることは出来ません。
そのことも覚悟の上だとは思いますが、後悔のないように向き合って過ごしていただけたらと思います。
[quads id=1]
まとめ
眞子さまの結婚後の収入などについてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。
小室圭さんが海外に行ってから、一度も会うことはなかったけれどずっと想いを貫いてきた眞子さま。
ある意味立派ですが、結婚して終わりではなくこれからがスタートなので、ご自分が選んだ道をしっかり見つめて生活していただきたいです。
国民が反対したことが後でわかったとしても戻ることは出来ません。
皇族としてこれまで自由も制限されてきたと思いますが、一般人として生活することの大変さも今後実感されると思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。