岩渕麗楽は法政大学で高校は一関学院!名前の読み方や英語表記はREIRA!

人物

スノーボードで北京オリンピック代表の岩渕麗楽(いわぶち れいら)さん。

2018年の平昌オリンピックでも4位に入賞するなど、輝かしい成績をおさめていますね!

2022年2月現在まだ20歳ということで、これからの活躍にもますます期待が高まります。

そんな岩渕麗羅さんの大学や高校と、名前の読み方や英語表記についてまとめていきます。

 

ここでは、

岩渕麗楽は法政大学!

岩渕麗楽の高校は一関学院!

岩渕麗楽の名前の読み方や英語表記はREIRA!

についてみていきたいと思います。

 

岩渕麗楽は法政大学!

岩渕麗羅さんの大学は、法政大学現役の大学生です。

法政大学に在籍しています。

法政大学では、スポーツ健康学部スポーツ健康学科を専攻しています。

法政大学スポーツ健康学部の偏差値は52.5~57.5で、法政大学は「MARCH」のひとつなので、頭がいい学校です。

岩渕麗楽さんは、体幹を鍛えるトレーニングを重視して、基本的なトレーニングも行っています。

平昌オリンピックの時は出場枠の最後4番目に決まっていますが、気持ち的に余裕がなかったと話しています。

直前での内定だっただけに、気持ちも整わず、技術面も足りないままでオリンピックとなり、出場するだけで精一杯だったようです。

それでも4位という成績は素晴らしいと思いますよね。

ただ、メダルを穫れるか獲れないかの差は大きかったといいます。

北京オリンピックでは、メダルを獲るために準備をしっかり整えて挑むと意気込みは十分です。

平昌オリンピックでの失敗を繰り返さないためにも、どんな体勢でも着地ができるよう体幹を鍛えることと下半身の強化するトレーニングに力を入れています。

 

トレーニングの指導をするのは、長友佑都さんや池江璃花子さんも指導をしたトレーナーの木場克己さんです。

岩渕麗楽さんは足袋を履いて、地面をつかむようにして立ち、下半身から体全体を安定させることが狙いのトレーニングです。

体幹バランストレーニングをすることで、「集中力のある筋肉を作っていく」こと目的となります。

2022年現在、大学生活を送りながら、体幹を鍛えるトレーニングに力をいれて、しっかり着地が出来るよう頑張っているんですね。

 

大学での主な戦績

2020年(令和2年) – ワールドカップ スロープスタイル(スイス) 2位

2020年(令和2年) – X GAMES ASPEN BIGAIR 3位

2021年(令和3年) – ワールドカップ スロープスタイル(スイス) 優勝

2021年(令和3年) – ワールドカップ ビッグエア(アメリカ) 優勝

引用元︰Wikipediaより

ワールドカップでは、優勝を続けていて素晴らしいですね。

 

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岩渕麗楽の高校は一関学院!

岩渕麗楽さんの高校は一関学院高等学校です。

岩渕麗楽さんは、岩手県東磐井郡東山町(現:一関市)出身。

一関市立東山小学校

一関市立東山中学校

一関学院高等学校と、進学しています。

4歳からスノーボードを始めて、中学生でプロボーダーとなります。

一関学院高校の偏差値は42~51です。

競技で学校に行けないことが多いながらも、通信過程で単位を取得し、テスト結果は学年10位以内をキープしていたといいます。

まさに文武両道ですね!

遠征や合宿が続いても、夏休みの宿題もおろそかにしないというから、校長先生が「生徒みんなのお手本です」と言っていたのもうなずけます。

高校時代は、クラスの友達や学校のみんなに応援されて、学校生活も競技も楽しくやってこれたようです。

 

高校時代の主な戦績

2017年(平成29年) – 尾瀬戸倉カップ BIG AIR 優勝

2017年(平成29年) – 全日本尾瀬戸倉大会 BIG AIR 3位

2017年(平成29年) – 尾瀬戸倉カップ SLOPESTYLE 優勝

2017年(平成29年) – 全日本尾瀬戸倉大会 SLOPESTYLE 優勝

2017年(平成29年) – ジュニア世界選手権大会(チェコ) 2位

2017年(平成29年) – ジュニア世界選手権大会(チェコ) 2位

2017年(平成29年) – ワールドカップ スロープスタイル(ニュージーランド) 4位

2017年(平成29年) – ワールドカップ ビッグエア(アメリカ) 優勝

2018年(平成30年) – ワールドカップ スロープスタイル(アメリカ) 2位

2018年(平成30年) – X GAMES ビッグエア(アメリカ) 2位

2018年(平成30年) – 平昌オリンピック ビッグエア 4位入賞

2018年(平成30年) – ワールドカップ ビッグエア(ニュージーランド) 優勝

2018年(平成30年) – ワールドカップ ビッグエア (イタリア) 優勝

2018年(平成30年) – ワールドカップ スロープスタイル(中国) 2位

2019年(令和元年) – ワールドカップ ビッグエア(イタリア) 優勝

2019年(令和元年) – ワールドカップ ビッグエア(アメリカ) 優勝

引用元︰Wikipediaより

見ただけで、素晴らしいですね!

世界を飛び回っていたのがよくわかりますね。

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岩渕麗楽の名前の読み方や英語表記はREIRA!

岩渕麗楽さんは「いわぶち れいら」と読みます。

英語表記は「REIRA」となっています。

レイラをRで表記していることに、疑問を持つ人もいるようです。

日本ではRでもLでもどちらでも「ラ行」として読むことができます。

英語圏の人はRとLでは発音が違ってきますよね。

ですが、どちらでも正しく発音してもらえるかはわかりません。

 

そして、日本ではローマ字での表記はラ行は「R」と決められています。

こちらをご覧ください。

このようになっていますので、正式にはRで表記されるようです。

ラ行が名前に入っている人は、一瞬どっち?と考えてしまいますよね。

オリンピックでも、岩渕麗楽さんの英語表記は「REIRA」でした。

こちらが正式に使われています。

どちらを使うか迷ったときは、Rを使えば間違いないですね。

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まとめ

岩渕麗楽さんの大学や高校、なまえの英語表記についてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

岩渕麗楽さんは中学からプロボーダーとして活躍してきました。

学生時代を過ごしながら、競技もずっと続けてきたため、学校に行く時間がなかなかなかったようです。

ですが、学業も怠ることなく、しっかりこなしてきました。

競技も学業も常に一生懸命だったんですね。

頭が下がります。

まだまだ若い岩渕麗楽さんですので、さらなる活躍を期待しています。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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