竹内ズの不仲の原因(理由)は5つ!解散しないのはなぜなのか?

人物

不仲で認知されているお笑いコンビの「竹内ズ」の竹内大規さんとがまの助さん。

水曜日のダウンタウンでは不仲ぶりが露呈されましたね。

そんな竹内大規さんとがまの助さんの、不仲と言われる原因(理由)はなんなのでしょうか?

解散秒読みとされるのに解散しないのはなぜなんでしょうか?

 

ここでは

竹内ズの不仲の原因(理由)は何か

竹内ズが解散しないのはなぜか

についてみていきたいと思います。

 

竹内ズの不仲の原因(理由)は5つ!

竹内ズの不仲の原因(理由)は5つあります。

(左:がまの助、右:竹内大規)

竹内ズ  スクールJCA26期生(人力舎養成所)

がまの助

ツッコミ担当

本名:炭竈 雄一(すみがまゆういち)

1995年7月27日生まれ 大阪府大阪市出身

身長:158㎝  血液型:O型  ネタ作り、小道具づくり

 

竹内大規(たけうちだいき)

ボケ担当

1993年11月11日生まれ   東京都港区出身

身長:180㎝  血液型:AB型  実家が金持ちで屋形船の店をやっている

①がまの助が竹内大規を嫌いすぎる

がまの助さんが相方の竹内大規さんのことを嫌いすぎて、竹内さんのLINEの登録名も変えています。

その名も「グミ」で、竹内さんのことを嫌いなあまり、せめてLINEの登録名は好きな食べ物にしたと言っています。

ほんとに「グミ」になってます(笑)

がまの助さんからは竹内大規さんは実家がお金持ちだから売れるきっかけになるとか、見た目的に言う事聞いてくれそうと思っていたのに、実際はそんなことはなかったと話しています。

全然言うことを聞いてくれないそうです。

お金持ちということもどこのオーディションにも引っかかることがなかったようで、騙されたと言っています。

②竹内大規もがまの助を嫌っている

竹内さんはがまの助さんとコンビを組んだときに、

「正直僕も、ネタ書ける相方だったら誰でも良いかなって感じ」だったようで、

どんどん嫌いにはなってますね(笑)」と話しています。

がまの助さんを背が小さくて腰が低いと思っていたようですが、ちゃんとしてる人だと思ったら騙されたのだとか。。

 

「竹内ズ」というコンビ名は、ネタはがまの助さんが考えているため、竹内さんを固定して抜けさせないためにコンビ名に「竹内」を入れています。

そんなこともあり、竹内大規さん的には

“竹内ズ”にされてがんじがらめにされて抜け出せなくなって、ネタっていう餌があって、それ食ってるんで、逃げ出すことも出来ずに…

という感じのようです。

③ビジネス不仲説

竹内ズの2人には「ビジネス不仲なのでは?という声もあります。

ビジネス不仲であって欲しいという願望もあるようですが、竹内ズの不仲はビジネスではなく、残念ながらガチ不仲のようです。

④ネタを書いてる方が偉い(がまの助)

ネタはがまの助さんが書いていて、小道具も作っています。

俺は全部やっているのに、竹内さんは何もしていないということに、常にイライラしていたよ言うです。

相方のことを小道具だと思っていたと言っています。

がまの助さんのそういった気持ちが表に出ていたんでしょうね。

がまの助さんは竹内さんに対してあたりが強かったようです。

⑤がまの助が人として嫌い(竹内大規)

竹内さんはがまの助さんの人としての行いに対して嫌だと思っています。

  • 暴言を吐く
  • 遅刻する
  • 理不尽にキレる

 

竹内さんはがまの助さんに「おもんない」とか暴言を吐かれていました。

 

がまの助さんはネタを書いてはくれますが、よく平気で遅刻をしてきていて、遅れる連絡をくれたり、ちゃんと謝ってはいます。

ですが、行かない時もありさすがにその時は食事代を払ったそうです。

ある日は2時間遅れていったのに、普通なら謝るところを「変な席座ってんじゃねえよ」と言っています。

竹内さんもさすがにキレるかと思いきや、全然言い返さなかったそうです。

がまの助さんはネタを書くのに角の席で書きたかったのに、ご飯食べてる人たちの間の席でやりずらかったので、「こんな席でネタ書けるかボケ!」と言っちゃったといいます。

竹内さんはその時「ちょっとやな奴だな」と思ったそうです。

確かに嫌な奴ですね。

 

ネタ合わせの時にがまの助さんにペンを貸してと言われて渡したら、ちょこっと試し書きして投げ捨てられます。

「イヤこんなボールペン使えへんわ」と言われ、結局「自分でペン持ってたわ」となります。

それでがまの助さんに対する印象がかなり悪くなっています。

 

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竹内ズが解散しないのはなぜなのか?

竹内ズが解散しないのは、危機があるたびに救いの手?が差しのべられているからです。

本人たちの意思とは反して、解散を止められています。

きっと「解散するべきではない」という神のお告げなのかと思いますね。

解散危機①

竹内ズは3年目の時に解散しかけています。

竹内大規さんはある時から、がまの助さんの事がものすごく嫌すぎて、ずっと無視を続けてきました。

それも限界になり、意見を言うようになります。

そしてもうそれも耐えられなくなり竹内さんは解散を決意し、「若武者」というライブの日に「ライブはしません。ネタもしません。今日は解散をしに来ました」と言って竹内さんは帰ろうとしていました。

ほかの芸人さんもいる楽屋でがまの助さんと竹内さんは揉めだします。

 

そこに「りょうちゃん」さんが現れ、冗談だと思って話の輪に入ります。

途中でマジ喧嘩ということに気付き、自分のせいで解散になったらまずいと思い、

落ち着いて

ライブあるし、ネタはやろう」と諭します。

 

そして後で「喫茶店言って喋ろうみんなで」「話し合いしよう」となり

お互いの嫌なこととか全部吐き出すよう、先輩のりょうちゃんさんが話を聞いてくれました。

竹内さんはがまの助さんの嫌なところをめっちゃいっぱいノートに書きだしますが、それを見たがまの助さんは「こんな俺は情けない人間なんだ」と思い泣き出します。(今頃??)

しかし、竹内さんはそれを見ても心は動かず「こいつキモいな」と思っていたそうです。

よほど溜まっていたんでしょうね。

 

そこでがまの助さんは「竹内君と解散したくないです」と言います。

そんなことがあり、がまの助さんは改心しますが、竹内さんの気持ちは許せずにまだ戻っていませんでした。

とりあえずは解散は免れることになります。

解散危機②

ここからこれまでの立場が逆転して、がまの助さんが竹内さんに優しくなり、竹内さんが無視するようになります。

そういった状態になり、がまの助さんが辛い立場となって今度はがまの助さんが解散しようと言います。

4年目のことです。

ラジオアプリの「GERA」で、ラジオ中に解散すれば伝説になると思って解散することを決めます。

そこでも救ってくれた人がいます。

それは放送作家の「山田ボールペン」さんです。

山田ボールペンさんが2人の解散を止めてくれています。

それがなければ本当に解散していました。

不仲ぶりが話題となり人気が出た

この解散劇がきっかけで逆に仕事が来るようになるという、転機となっています。

ラジオでのおかげで

キズナキルナ」と「水曜日のダウンタウン」の仕事が来ます。

あいつらヤバいということで「竹内ズのGERAめっちゃおもろいぞ」と芸人さんの中で話題となったようです。

不仲で注目され仕事が舞い込むということで、結果オーライな感じですね。

 

2022年3月時点ではお互いの評価がマイナス90という超低い数値で安定?しています。

一歩間違うと解散ですが、超低空ながらもコンビとしての活動は続けていけているようです。

コンビを結成してから一度も仲の良い時期はなかったようですが、スタッフが2人が仲良くなるためにと立ち上げたYouTubeチャンネル(2022年2月始動)で、せめてお互いの評価がプラマイ0になるようにしたいと思っているようです。

 

元はといえば、がまの助さんの態度が原因だったようにも思います。

そこで竹内さんが「許せない」という気持ちになり、その状態がずっと続いているようですね。

今後は解散の危機が来ないようお互いに歩み寄ってもらいたいです。

 

ラジオアプリ GERA

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まとめ

竹内ズの不仲の原因(理由)と解散しないのはなぜかについてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

不仲の原因を調べているとがまの助さんの高圧的な態度が元のような気がします。

結成した初期の頃、がまの助さんが違った態度をとっていたら、竹内大規さんもここまでにはならなかったんじゃないでしょうか?

ですが、不仲で注目され話題になったことにより、芸人としては良かったんじゃないでしょうか?

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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