吉永一貴は尾張旭市出身でwikiプロフィールは?母と叔母は元スケート選手!

人物

スピードスケート・ショートトラックでもっとも注目を集めている選手と言えば、吉永一貴(よしなが かずき)選手です。

吉永一貴選手は平昌オリンピック(2018年)に初めて出場し、5000mリレーで7位という結果を残しました。

北京オリンピック(2022年2月)には2回目の出場が決まっています。

吉永一貴選手の出身は愛知県尾張旭市(おわりあさひし)、愛知県はスケートが盛んな地域です。

また、吉永一貴選手のwikiプロフィールを紹介するとともに、お母さんや叔母さんについても調べてみました。

お母さんや叔母さんは元スケート選手と言われていますので、気になりますよね。

 

ここでは、

・吉永一貴は尾張旭市出身でwikiプロフィールは?

・吉永一貴の母と叔母は元スケート選手

についてみていきたいと思います。

吉永一貴は尾張旭市出身でwikiプロフィールは?

吉永一貴(よしながかずき)選手は愛知県尾張旭市(おわりあさひし)の出身です。

こちらが吉永一貴選手のプロフィールです。

  • 生年月日:1999年7月31日
  • 年齢:22歳(2022年2月時点)
  • 出身地:愛知県尾張旭市
  • 身長:173cm
  • 体重:63kg
  • 血液型:A型
  • 大学:中京大学スポーツ科学部4年/スケート部
  • 所属:トヨタ
  • 趣味:ラップ、ゲーム(スマシュブラザーズ)、ドライブ、映画鑑賞
  • 好きな言葉:「最善を尽くして、最高になりなさい。」

画像:TikTok

吉永一貴選手の出身地は愛知県尾張旭市(おわりあさひし)です。

浅田真央(あさだまお)選手や宇野昌磨(うのしょうま)選手といったフィギュアスケート選手の多くが愛知県の出身地です。

スケートが盛んな地域ということもあり、スケート競技が身近だったのでしょうね。

 

吉永一貴選手がスケートをはじめたのは、小学3年生のとき。

母親といっしょに行ったショートトラックの競技会がきっかけでした。

最初はショートトラックのカッコよさに憧れてはじめたそうですが、吉永一貴選手はめきめきと力をつけていきました。

吉永一貴選手は、2018年のワールドカップ第1戦男子1500mで優勝、日本男子勢として17季ぶりという快挙を成し遂げました。

2021年の愛知国体では、500m、1000m、5000mリレーに出場し、全種目で優勝しました。

[chat face=”大学生 女の子-吹き出し.png” name=”大学生のお姉さん” align=”right” border=”red” bg=”none”style=”maru”]地元の愛知国体で大活躍の吉永一貴選手![/chat]

 

ショートトラックのエースとして活躍する吉永一貴選手、オフの時はなるべくスケートのことを考えないように過ごしているようです。

ドライブをするのが好きで、時間があればいろいろな場所を訪れてみたいと話しています。

こちらはドライブを楽しんでリラックスしている吉永一貴選手です。

画像:フジテレビ

[chat face=”aiko.png” name=”OLさん” align=”right” border=”red” bg=”none” style=”maru”]さすが車はTOYOTA!愛社精神がありますね。[/chat]

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吉永一貴の母と叔母は元スケート選手

吉永一貴(よしながかずき)選手のお母さんと叔母さんが元スピードスケート選手というのは本当のことです。

お母さんは「加藤美佳(かとう みか)さん」(現:吉永美佳さん)、叔母さんは「加藤美善(かとう みよし)さん」です。

叔母さんはお母さんの妹さんにあたります。

 

小学3年で競技を始め、2016年1月の全日本選手権で男子史上最年少での総合優勝を果たした。

母の美佳さん(58)は世界選手権総合2位の実績を持つ
叔母の加藤美善さん(55)は世界選手権で総合優勝、80年レークプラシッド五輪のスピードスケート代表だった。

ショートトラック界のサラブレッドとも言える吉永だが、「何のプレッシャーも感じない」と気にする様子はない。

引用元:毎日新聞より(2018年2月)

 

母 加藤美佳(現:吉永美佳)

こちらは吉永一貴選手のお母さんである加藤美佳(現:吉永美佳)さんのプロフィールです。

◆加藤美佳(現:吉永美佳)

  • 元ショートトラック・スピードスケート選手
  • 年齢:61~62歳(2022年2月時点)
  • 出身地:愛知県名古屋市
  • 出身高校:愛知女子商業学園高等学校(現:啓明学館高等学校)
  • 出身大学:中京大学
  • 所属:邦和土地
  • 1970年代末から1980年代初めにかけ活躍
  • 1980年~1982全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会優勝総合3連覇
  • 1983年世界選手権後に引退

画像:One(母:美佳)

来年の北京オリンピック出場が決まっているスケートのショートトラック・吉永一貴選手が、出身地の愛知県尾張旭市を表敬訪問しました。

21日、尾張旭市役所を訪れたショートトラックの吉永一貴選手。
自身もスピードスケートの選手だった母親の美佳さんらとともに森和実市長を表敬訪問し、(後略)

引用元:Oneより

 

吉永一貴選手がスケートを始めるきっかけとなったのは、美佳さんが連れていったショートトラックの競技会でした。

お母さんが元スピードスケートの選手ということであれば、納得ですね。

 

美佳さんが中京大学時代に残した戦績を見つけることができました。

画像:中京大学

軒並み優勝を飾っており、美佳さんはむかうところ敵なし、強かったようですね。

スピードスケートの名選手だったことが分かります。

残念ながら美佳さんが活躍していた時代は、ショートトラックがオリンピックの正式種目ではありませんでした。

[chat face=”30代 女性-吹き出し.png” name=”ママさん” align=”left” border=”red” bg=”none”style=”maru”]ショートトラックが正式種目であれば、美佳さんは間違いなくオリンピックに出場していたはずですね![/chat]

叔母 加藤美善

こちらは吉永一貴選手の叔母さんである加藤美善(かとうみよし)さんのプロフィールです。

◆加藤美善

  • 元ショートトラック・スピードスケート選手
  • 生年月日:1962年7月31日
  • 年齢:59歳(2022年2月時点)
  • 出身地:愛知県名古屋市
  • 出身高校:愛知女子商業学園高等学校(現:啓明学館高等学校)
  • 所属:西武不動産
  • 1970年代末から1980年代前半にかけ活躍
  • レークプラシッドオリンピック(1980年)出場

加藤美善さんは加藤美佳さんの実妹です。

姉の美佳さんの競技を見て、中学2年生からスピードスケートをはじめました。

スピードスケートを始める前は陸上競技をしていたそうです。

中学生から始めたにも関わらず、高校2年生の時に初めてオリンピックに出場するまでになりました。

[chat face=”aiko.png” name=”OLさん” align=”right” border=”red” bg=”none” style=”maru”]運動神経の良さは抜群ですね。[/chat]

加藤美善さんもお姉さんとともに活躍し、姉妹で表彰台に上ることがあったようです。

加藤美善さんが現在結婚しているのかといったくわしい情報は見つけることができませんでした。

 

吉永一貴選手のお母さんも叔母さんも元スピードスケート選手、しかも名プレーヤーであることが分かりました。

スケート一家の吉永一貴選手、まさにサラブレッドですね。

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まとめ

吉永一貴選手は尾張旭市出身でwikiプロフィールは?母と叔母は元スケート選手についてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

吉永一貴選手は愛知県尾張旭市の出身、中京大学4年生です。(2022年2月時点)

2回目となる北京オリンピックの出場が決まっています。

吉永一貴選手のお母さんと叔母さんは元スピードスケートの選手でした。

2人とも輝かしい戦績を残しており、叔母さんはオリンピックに出場した経歴があります。

吉永一貴選手の活躍をお母さんも叔母さんもきっとうれしく思っていることでしょうね。

将来有望な吉永一貴選手の活躍から目が離せません。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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