小室圭の司法試験の結果は10月以降!弁護士は無理?結婚は?

人物

小室圭さんがアメリカのフォーダム大学のロースクールを卒業したとのニュースがありました。

卒業の次はいよいよ司法試験を受けることになります。

ニューヨーク州の司法試験を7月に受け、結果発表は10月頃になるようです。

見事試験に合格すれば、来年の1月には弁護士資格を取得することができます。

小室圭さんはこのまま順調に司法試験に合格し、弁護士資格を取ることが出来るんでしょうか。

そして、眞子さまとの結婚に進むことが出来るのでしょうか。

小室圭さんの司法試験、弁護士資格、結婚についてみていきたいと思います。

 

小室圭の司法試験の結果は10月以降!

小室圭さんは7月にニューヨーク州の司法試験を受けます。

日本人留学生の場合、

①日本の法科大学院(法学部)で法律の学位を取得し、

②ABA(American Bar Association)認定ロースクールのLL.M.コースを修了してアメリカの司法試験(Bar Exam)の受験資格を取得するのが一般的です。

引用元:伊藤塾より

アメリカの場合は日本とは違って、活動をする州ごとに弁護士資格を取得する必要があります。

日本人留学生の多くはニューヨーク州かカリフォルニア州のBar Exam(司法試験)を受験します。

小室圭さんは2018年から留学、1年間の修士課程の後、法務博士コースで2年間学んでいました。

ニューヨーク州の司法試験はロースクールの修了が受験資格のひとつになります。

「小室さんは英語が堪能なうえ、3年かけて専門分野を学んでいるので、合格は確実視されています。10月に無事合格すれば、来年1月には弁護士資格が得られます」と言われています。

合格率は全体の66%といい、外国人は46%だそうです。

7月に試験を受けて、結果は10月頃に発表されます。

留学できたのも皇室のおかげ

小室圭さんが海外留学し司法試験にこぎつけたのも、直接的なことだけではなくても眞子さまとの婚約内定が大きく影響しています。

  • フォーダム大学入学の際の奨学金(留学1年目学費全額免除など)
  • 留学費用(小室圭さんが務めていた弁護士事務所の貸与)
  • 警備や移動のSP

これらは「眞子さまのフィアンセ」ということの恩恵であります。

フォーダム大学は入学前から小室圭さんを特別視していたようで、大学のホームページに“眞子さまのフィアンセ”として紹介しています。

大学側が皇室とつながりのある小室圭さんを優遇したともとれます。

留学費用についてはパラリーガル(弁護士の補助業務者)を務めていた弁護士事務所が援助しているようです。

大手弁護士事務所では、所属する弁護士が担える業務の幅を広げるため、留学費用の一切を面倒見ることは珍しくありません。ですがそれは、日本の弁護士資格を持っていることが前提です。小室さんのようなパラリーガルの留学を援助するというのは、聞いたことがありません

引用元:NEWSポストセブンより

 

日本での弁護士資格を持っていれば留学は1年で済みますが、小室圭さんは大学の法学部などで学んでないため、留学期間は3年になります。その分費用が多くかかるわけです。

フォーダム大学の授業料は1年間の授業料が約6万ドルで、そこに教材費、生活費、健康保険料などが足されると約9万ドルで、日本円にして約1,000万円。

掛ける3年間なので、約3,000万円かかります。

母子家庭の小室圭さんでは出すことが難しい金額です。

普通だと弁護士資格を持っていないパラリーガルに、弁護士事務所が学費を支援するというのは考えられませんが、やはりそこには“皇室”の影があるからなのではないでしょうか。

 

また、現段階では小室圭さんは「眞子さまの婚約内定者」なので、警護が付くわけです。

それらの費用はもちろん税金です。

結婚が延期になってその費用は膨れ上がっているといいます。

ですが眞子さまの婚約内定者なので、何かあったらいけないので守らないといけません。

 

やはり皇室の恩恵があるからと言えるでしょう。

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小室圭の弁護士は無理

小室圭さんが司法試験に受かり弁護士資格が取れたとして、実際に弁護士として働くのはどうなんでしょうか。

金銭トラブルでの対応が遅い

小室圭さんが2021年4月に公表した文書では、自分の主張ばかりをしているように思います。

これが弁護士としてだと、まず対応が遅すぎるし「言い訳や反論ばかり」で相手の感情を逆撫でしそうです。

 

では、弁護士にはどんな人が適正なんでしょうか。※参照:キャリアガーデン

弁護士に向いている性格・適性まじめで根気強い人
実現させたい理想がある人
精神力の強い人
弁護士に必要なスキル・能力論理的思考力
コミュニケーション能力

まじめで根気強い人

法律の勉強は、膨大な条文や判例を暗記しなければならないうえ、法的解釈力や論文記述力などを身につけることにも、莫大な時間がかかります。

長い年月にわたってコツコツと努力を積み重ねられるまじめさ、根気強さのが必要で、弁護士は働きだしてからも、多くの資料に目を通したり、法的書類を作成しなければなりません。

作業や手間を惜しまないまじめさや粘り強さは、弁護士として非常に重要な資質です。

 

実現させたい理想がある人

弁護士は、実務を手掛けるようになってからも苦難の連続で、

「弁護士としてどのように社会に関わっていきたいか」

「弁護士として実現させたいことは何なのか」

という明確な理想や目標がないと、弁護士業務を長く続けていくことはできないでしょう。

 

精神力の強い人

他人の揉め事を解決することが仕事であり、仲裁役として多種多様なトラブルの現場に立ち会うことになるため、交渉結果や裁判結果によっては、相手方からだけでなく、依頼者から誹謗中傷されたり、第三者から恨みを買うこともあるかもしれません。

弁護士には、そのようなトラブルや非難に動じることなく、気持ちを切り替えて淡々と業務に取り組める、精神力の強い人が向いているでしょう。

論理的思考力

事件の全容を把握し、どの法律を適用して、どのように主張すれば、依頼人にとって最も望む結果が得られるかを判断するためには、法的知識だけでなく、それを応用する論理的思考力が不可欠です。

また、法廷においては、裁判官、および裁判員制度によって選ばれた一般市民を納得させられるだけの、論理的かつ説得力のある弁論を述べる必要もあります。

 

コミュニケーション能力

依頼人は、富裕者もいれば破産者もおり、世代も性別もさまざまで、職業も社会的地位も千差万別で、そうした相手のパーソナリティや性格、心理状態に応じて、巧みに話し方や接し方を変え、事実関係や利害関係など、必要な情報を聞き出したり、説得したりしなければなりません。

また、依頼人の相手方に対して、難しい示談交渉などを行わないといけないときもあります。

弁護士には、常人よりもかなり高いレベルのコミュニケーション能力が求められるといえるでしょう。

弁護士には、以上のような能力や資質が必要とされます。

小室圭さんにそれだけのものがあるのかは疑問な点もあります。

 

そもそも弁護士になる気はない

小室圭さんは弁護士資格を取ると言っていますが、弁護士になるとは言っていません。

日本での弁護士資格を持っていないため、日本で弁護士として働くことは出来ませんし、ニューヨーク州以外でも原則的に働けません。

小室圭さんの代理人弁護士は「(小室圭さんは)人生の視野を広げている最中」だといいます。

 宮内庁関係者は「小室さんは「“ニューヨーク州弁護士”という肩書きを選んだのだろう。それを武器にして、日本で企業法務などを専門としたコンサルタントを目指すのではないか」と語る。

引用元:スポニチアネックスより

 

小室圭さんが興味があるのは『ビジネス』といいます。

弁護士を目指しているわけではなく、ニューヨークの法律の知識と、持っている英語力をビジネスの場で活かそうとしているのでは?と言われています。

 

人間性が問題

小室圭さんはこれまでの母親佳代さんの元婚約者Aさんへの対応をみていると、人としてどうなのか?と思われます。

国民が口をそろえて言うのは、小室圭さんの人間性。

元婚約者の方への対応も血の通った心ある対応をしていれば、印象が違ったかもしれません。

あの28枚の文書も結局は「自分たちの保身のため」という印象しか受けなかったですね。

しかも対応が遅すぎました。

 

そういう人物に弁護を頼みたいとは思わないですよね。

弁護士としてやっていけるのか疑問です。

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小室圭と眞子さまの結婚はこのまま進める?

どんなことがあっても国民は祝福できない。

小室圭さんがロースクールを卒業し、司法試験に合格したら、眞子さまとの結婚に進めるんでしょうか。

元宮内庁職員の山下晋司さん

「私の考えは、小室さんが人格者であるとか、皇族の結婚相手としてふさわしいなんてことは、全く思ってないですし、さらに言えば、結婚自体を祝福する気もないんですよ」

「もし納采の儀をおやりにならないとなると、皇室史の汚点になると言っていい。令和皇室の汚点になるということは、天皇陛下を傷つけることになりますし、上皇陛下を傷つけることにもなると私は思ってるんですよ。記録に残り続ける汚点は避けてほしいと思っている。これまで通りのプロセスを踏んでほしい。ただ、秋篠宮殿下は3年前に一度、この状況では納采の儀はできないとおっしゃっているんですから」

引用元:東スポwebより

と語っています。

山下さんは、今まで小室圭さんを擁護するような発言をしてきましたが、ここへ来て疑問に思ったんでしょうか。

もっと早くに気付くような気もしますが・・・

山下さんは結婚は既定路線と言ってきましたが、納采の儀を行うならそれにふさわしい相手でないと出来ないということですね。

小室圭さんで納采の儀が行われれば、それこそ皇室の汚点となりそうです。

 

  • この山下さんという方はいつも結婚は既定路線ですと言っていた方ですよね。
    その方が祝福できないと言われた発言は破談の方向によい影響になりますね。
    誰もが納得し、祝福する状態にもう決してなりませんから破談しかありません。
    あとはどう道筋をつけるか一刻も早く
    手を打ってください。

 

  • 国民全員同じ気持ちですよ。
    これで結婚するとしたら、無職の男ですよね?
    司法試験に受かったとしてもNYですよね?
    国内では何もない人がよくも皇族の眞子様と結婚しようしてること自体図々しい。
    眞子様ってお友達いないんですか?

 

  • 山下さんは結婚賛成派なのにキツイ言葉でしたね。それほど小室母子の今回の行動に嫌気がさしたんでしょう。多くの人が納得し喜んでくれる状況・・・無理ですね。

 

  • 納采の儀は行わないのでなく、問題がありすぎて行えない。それなのに皇室自らが、ごり押し結婚しようとする姿勢の方が将来に残るよっぽど大きな汚点だと思うが。

 

  • この元宮内庁職員の仰っている事って矛盾してますよね。結婚には賛成じゃないけど納采の儀はやった方が良い?たぶん、宮内庁ってそんな矛盾した考えを持った、ハッキリしない人達が皇族の顔色ばかりを忖度して右往左往している所なのでしょうね。
    納采の儀をやらないと令和皇室の汚点になるって仰っていますが、この結婚自体が遥かに令和皇室の汚点になると思いますけど?

 

宮内庁の中でも意見がまとまらないんでしょうか。

小室圭さんが今後どんな対応をしたとしても、国民の大半は皇室と関わらないでほしいと思っています。

 

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まとめ

小室圭さんのロースクール卒業や弁護士になれるのか、眞子さまとの結婚はどうなるのかについてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。
学業は頑張って卒業した小室圭さんですが、今までの経緯から眞子さまの結婚相手として、国民は祝福することはできません。

弁護士になったとして、これまでを知っていたら小室圭さんに弁護を頼む人はいないんじゃないでしょうか。

時間ばかりが過ぎて、小室圭さんの「眞子さまの婚約内定者」という肩書のために、いろんな費用が使われることも、納得いかない国民が多いです。

今後の皇室の動きにも注目していきたいと思います。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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