新井貴子の母や父や家族は?生い立ちと韓国出身の噂についても!

人物

ラグビー選手の稲垣啓太さんの結婚相手となった新井貴子(あらいきこ)さんは、ファッションモデルとして活動されています。

そんな新井貴子さんがどんな人か気になりますよね?

新井貴子さんの母親や父親などの家族、生い立ちや韓国出身との噂についてもみていこうと思います。

 

ここでは

新井貴子の母や父や家族は?

新井貴子の生い立ち

新井貴子の韓国出身の噂について

についてみていきたいと思います。

 

新井貴子の母や父や家族は?

新井貴子さんの母親や父親などの家族はどんな人なんでしょうか?

母親は病気だった

新井貴子さんの母親は裕紀(ゆき)さんと言って、元スチュワーデス(CA)だったとの情報があります。

新井貴子さんはミス日本コンテストに出場していますが、それには母親の病気がきっかけだったようです。

実は母親の裕紀(ゆき)さんは、乳癌で2010年11月に他界しているのです。

6年間闘病して、亡くなったころ新井貴子さんは19歳の大学生でした。

母親の裕紀さんが亡くなったことで無気力になってしまったようです。

 

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そんなころ一番上の姉である新井寿枝(ひさえ)さんがミス日本に出場し、2011年のミス日本ミス着物に輝いています。

新井寿枝さんの辛い時でも頑張る姿に心を打たれ、自分も母のために将来に繋がる何かをしたいと思い、新井寿枝さんの勧めもありミス日本への出場を決めます。

最愛の母を亡くしたことで、もう失うものはないと怖いものはないと根拠のない自信で挑んだといいます。

そして見事グランプリを獲得します。

天国のお母さんが見守っていてくれたんでしょうね。

前へ進むための原動力となった原動力となったようです。

 

父は元プロ野球選手の新井宏昌

新井貴子さんの父親は元プロ野球選手で、南海、近鉄で活躍した新井宏昌さん。

新井貴子さんは新井宏昌さんの三女です。

 

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新井貴子さんのインスタはモデルだけあって、カッコイイものが多いですが、父親の新井宏昌さんと写っているのは、娘の顔になっていますね。

 

新井貴子さんは、中学・高校と6年間バレーボールに明け暮れていました。

そして大学時代はアルティメットというフリスビーを使った競技の部活に入っています。

新井貴子さんは177㎝という長身の持ち主なので、熱心に勧誘されたこともあったようです。

 

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ずっとスポーツに携わってきたのは、父親である新井宏昌さんがプロ野球選手だったこともあり、スポーツに触れる機会が多かったので、自然と好きになったのもあるのかなと話しています。

運動神経は新井宏昌さんから受け継いでいるのかもしれませんね。

 

3人姉妹の三女

新井貴子さんは3人姉妹の3番目です。

先ほども紹介したように長女は新井寿枝(ひさえ)さんで、ミス日本ミス着物に輝いていますね。

新井貴子さんのミス日本への参加の後押しをしたのも、寿枝さんでした。

母親が亡くなって、心の支えにもなっていたんでしょうね。

寿枝さんは貴子さんの人生の道しるべ的な存在だったんでしょう。

 

2012’ミス日本グランプリに輝いた時、父親の新井宏昌さんと姉の寿枝さんも駆けつけています。

 

次女である姉の聖佳(せいか)さんは2018年に結婚しています。

 

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(左から、長女:寿枝、次女:聖佳、三女:貴子)

 

2019年にはお子さんが生まれていますね。

 

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新井貴子さんにもこんな日が来るかもしれませんね。

聖佳さんも、母親が亡くなって心を埋めてくれる存在だったようです。

何でも相談できて、三姉妹とても仲がいいことがわかりますね。

今の自分がいるのは2人の姉がいるからと貴子さんは語っています。

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新井貴子の生い立ち

新井貴子さんの生い立ちについてみていきましょう。

1990年12月8日 大阪府出身 31歳(2022年1月時点)

父親は元プロ野球選手の新井宏昌の3姉妹の三女として生まれる

中学・高校・大学はスポーツに明け暮れる

10代の頃はメイクアップアーティストか美容師になりたかった

大学は父から行けと言われていた

新井貴子さんは、幼い頃はあまり話さない子で、人前に出たり、写真を撮られることも苦手だったといいます。

今からは想像できないですね。

 

学生時代はスポーツに明け暮れて、ファッションに興味もなく、髪型もベリーショートだったそうです。

亡くなったお母さんがみたら驚くだろうなと言っています。

 

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三女だったこともあって、お姉さんたちの影に隠れていたような印象を受けますが、母親が亡くなったこともあり泣いてばかりいたけど、お姉さんたちの姿を見て前に進もうと決めたんですね。

2012年に出場したミス日本が転機になったようですね。

 

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新井貴子の韓国出身の噂について

新井貴子さんの父の新井宏昌さんが在日韓国人3世です。

かつての本名は朴 鐘律(韓国名:박종률)(パク・ジョンリュル / パクジヨンリユル)でした。

高校・大学の登録名やドラフトの時の通名は新井 鐘律(あらい かねのり / あらい しょうりつ)でしたが、のちに帰化して日本国籍を取り、本名と登録名が同一化されています。

 

新井貴子さんと打つと「韓国」と出てくるのはそのためだったようですね。

遡れば韓国人の血は流れているようですね。

母親も日本人と思われますし、新井宏昌さんは帰化していますので、新井貴子さんの国籍は日本ということになります。

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まとめ

新井貴子さんの母親や父親などの家族、生い立ちや韓国出身の噂などについてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

新井貴子さんは大学生の頃最愛の母親を亡くしたショックでやる気を無くしていましたが、お姉さん達から元気をもらいミス日本に出場しました。

そこが人生の転機となり今はファッションモデルとして、世界で活躍しています。

スポーツが好きだったことは父親の新井宏昌さんの影響も大きかったようですね。

韓国の噂は新井宏昌さんが在日韓国3世だったことによるものでした。

これから人生の伴侶の稲垣啓太さんと、幸せな家庭を築いていって欲しいですね。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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