2021年6月10日は双子座の新月でしかも金環日食というレアな日です。
新月と日食のパワーが重なる日なので、願い事をしない手はないですよね！
どんな願い事をどのように書くのがいいでしょうか。
時間帯などもあります。
また、金環日食を見るのにいい時間や方角についてもみていきたいと思います。
双子座新月2021の願い事の書き方は？
6月10日19:53分に双子座の新月を迎えます。
新月などに願い事を書いている人もいると思いますが、双子座の新月はどんなことを願い事として描いたらよいでしょうか。
双子座新月のキーワードは『人とのコミュニケーションを楽しむ』です。
人とのコミュニケーションを楽しみながら幸せをつかむことを意識して願い事を書くといいようです。
人との繋がりはどんなことでもありますし、いい出会いで人生にチャンスが訪れます！
- 社交性
- 好奇心
- 自己開示
- 他者理解
これらが双子座が得意とする分野です。
これらに沿った願い事をすると、願いが叶いやすくはなりますが、それ以外の願い事でも大丈夫です！
願い事の書き方
願い事は紙に書くのがオススメです。
“手書きで紙に書く”こと！
心に願い事を浮かべるだけでは感情に流され、定着しません。
紙に書くことで、感情に流されたとしても、願い事に意識を戻すことが出来ます。
紙はどんなものでもよくて、願い事の数は2個から10個がいいです。
難しく考えず、直感で書きましょう。
願い事の数が少ないと意識が集中しすぎるのと、逆に多いと意識が分散してしまいます。
書き方は「わたしは○○しています」または「わたしは○○しました」と、現在進行形か過去形にするといいです。
例：
- 「わたしは自分のことを許します」
- 「お金は人生と生活を、豊かにしてくれます」
- 「私は心の病気からすっかり回復しました。ありがとうございます。」
など
書くといい時間帯と書かない方がいい時間帯(ボルドタイム)
新月を迎えてから48時間以内に願い事を書き出します。
できれば、新月から8時間以内がベストと言われます。
| もっとも効果が高い時間 | 2021年6月10日(木)19:53～6月11日(金)3:53 (2021年6月10日(木)19:53～6月11日(金)2:38)※ボルドタイム避けた時間 |
| 新月から48時間以内 | 2021年6月10日(木)19:53～6月12日(金)19:53 (2021年6月10日(木)19:53～6月11日(金)2:38) (2021年6月11日(金)16:25～6月12日(金)19:53)※ボルドタイム避けた時間 |
ただし、月の働きが弱まるボルドタイムは願い事が曖昧になるので、避けた方がいいでしょう。
願い事を書かない方がいい時間帯をボルドタイムといいます。
双子座新月のボルドタイムは
6月11日(金)2：39～16：24です。
書くといい時間帯の中でボルドタイムを避けて書くとよいでしょう。
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双子座新月2021の金環日食の見える時間や方角は？
残念ながら日本で金環日食を見ることは出来ません。
金環日食は北極やカナダを中心に起こるようです。
日本時間では19時ごろで、継続時間は3分50秒ほどです。
金環日食は地球、月、太陽がほぼ一直線に並んだ時、太陽が月に完全に隠れずに月の外周にリング状に見える現象です。
画像：ウエザーニュースより
とても神秘的ですね。
今回の新月は日食を伴うため、パワーが10倍と言われています。
月と日食に思いをはせながら願い事を書き、古くなったエネルギーへの執着は日食と同時に手放して、新しいエネルギーへ自分自身をリニューアルしていきましょう。
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まとめ
双子座新月についてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。
今回は金環日食も伴いパワーがとても高いです。
残念ながら日本では日食を見ることは出来ませんが、日食が起こっていることを思い浮かべながら、願い事を書いてみてはいかがでしょうか。
古いエネルギーを捨てて、新しいエネルギーにチャージしましょう！
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
