小室圭さんが解決金の文書を出してから、全くその後の動きが見えません。
元は母親の小室佳代さんの問題なのですが、小室佳代さんは自分の問題をどう考えているのでしょうか?
息子の結婚に悪影響を及ぼしているのは自分だと認識しているのかわかりませんが(普通ならわかりそうですが)、わかっているのであれば何らかのアクションを起すべきだと思います。
この問題については“今さら”なんですが、これらの問題が起きたのは小室佳代さんの生い立ちにあるのではないでしょうか。
小室佳代さんの母親が宗教に入っていたとの情報もあります。
そのあたりのことが、お金に執着する小室佳代さんという人物に影響しているのではないかという気がします。
ここでは
小室佳代の生い立ちに宗教あり!
小室佳代がお金に執着するのは育った環境のせい?
小室佳代さんの上昇志向
についてみていきます。
小室佳代の生い立ちに宗教あり!
小室佳代さんの母親は自身の体の不調から、宗教に関わっていたようで、佳代さんの生い立ちになんらかの関係があります。
いろんな事脇に置いといたとしても、まず…こんな妖怪みたいな人のトコに嫁ぐの怖くないのかな? pic.twitter.com/DDq8rFTQwB
— 健康第一番✨ (@ZYnohdT0PllrgES) June 11, 2021
佳代さんの母親が宗教に入る
小室佳代さんは旧姓「角田」、父親 国光(くにみつ)さん、母親 八十子(やそこ)さんの間に生まれます。
小学3年生の頃に神奈川県藤沢市に引っ越してきて、祖母と両親、そして弟の5人暮らしでした。
母親の八十子さんは、子供を出産する前後に全身がリウマチになり、楽に出歩けなくなります。
思うように体が動かないストレスなどで、宗教団体に入ったようです。
父親の国光さんは横浜の工場勤めで、母親に気を遣う父親の姿と、病気の母の世話をするというところが佳代さんの人生の原点となっています。
名前の『佳代』は教団の関係者が付けたそうで、小室圭さんの『圭』も『佳』から取られたものだといいます。
自分の娘の名前を教団関係者に付けてもらうほど、八十子さんは宗教に帰依していたようです。
大山ねずの命神示教会とは
宗教団体の名前は「大山ねずの命神示教会」といい、1953年に“供丸斎”こと稲飯定雄という人が設立した団体になります。
2019年時点で信者は80万人いるそうです。
現在(2021年)はもう少し多いんでしょうか。
「大山ねずの命神示教会」は過去、事件がいくつかありました。
- 1975年 女性信者が教団幹部から乱暴されたうえ、彼女から被害を相談された教祖も、やはり彼女にわいせつ行為をはたらく
- 1987年 「悪魔祓いバラバラ殺人」があり、元信者の男女がミュージシャンの男性を殺害
- 2000年 職員食堂で集団食中毒事件が発生
これを聞いただけだと怪しい団体なのかという印象ですね。
佳代さんは小さい頃から母親が宗教に入っていたこともあり、宗教が当たり前のような存在だったのではないでしょうか。
宗教法人「大山ねずの命神示教会」は供丸斎の時代から説き続けられている「神、仏、人の道」を教義とする。
「神の道」は、朝夕、また事有るごとに神に祈願し、神の教えに沿って生活する。
「仏の道」は、故人や先祖に願い事をするのではなく、親、先祖、目上に感謝する心で暮らし、安心感を与える。
「人の道」は、人との調和を保ち、人と支え合って暮らすことである
引用元:Wikipediaより
「大山ねずの命神示教会」には以上のような教えがありますが、佳代さんのこれまでの行いを見ると、「親、先祖、目上に感謝する心で暮らし」「人との調和を保ち、人と支え合って暮らす」ということが心に刻まれているとは言い難いですね。
佳代さんの母親の八十子さんは宗教に帰依していましたが、佳代さんがどこまで宗教に関わっていたかはわかりません。
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小室佳代がお金に執着するのは育った環境のせい?
子供の頃は決して余裕のある生活ではなかったため、お金を自由に使える生活に憧れていたものと思います。
佳代さんの母の八十子さんの実家は、鎌倉のお寺の敷地で下駄店を営んでいたそうです。
その後、横浜市内の会社の寮に八十子さん家族は引っ越し、佳代さんの父となる国光さんと出会い結婚します。
佳代さんと弟が生まれた後もしばらく、八十子さんの会社の寮で、両親・祖母・佳代さん・弟の5人で暮らしていました。
寮が取り壊されることになり、佳代さんが小学3年生の頃神奈川県藤沢市の平屋に引っ越します。
当時、父親の国光さんは『東和製作所』という缶ビールの缶や段ボールを作る機械の部品を製造する工場で働いて、一家を支えていました。
定年となる1998年まで勤務したそうです。
工場のお仕事だったので、収入的にはあまり高くなかったかもしれません。
八十子さんがリウマチを患っていて、一家5人を養っていくには余裕があるとは言えない生活だったと思われます。
そして母親の病気の世話を佳代さんがしていたので、経済的に余裕のない生活と精神的にもしんどい思いもあったのではないでしょうか。
「佳代さんは昔、ある寮に家族全員で住みこんでいたと報じられていました。狭い場所での暮らしに、“いつかはここから出て行きたい”“本当はもっといい生活をしていいはずだ”という思いを募らせていったのではないか……と想像してしまいます。」
引用元:サイゾーウーマンより
子供の頃、実家での窮屈な暮らしに満足していなかったとは思いますので、もっと“いい暮らしをしたい”という気持ちはわかりますね。
お金に執着するのは、これまでの決してゆとりのある生活でなかったためだと思われます。
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小室佳代さんの上昇志向
小室佳代さんは若い頃バブル期を経験しています。
先ほども既述したように、子供の頃は余裕のある生活を送っていません。
その反動もあるのかもしれませんが、バブル期の女性はブランド物を持ち歩き、男性をメッシー・アッシーにする感覚があり、男性にお金を使わせることにためらわない人も多かったようで、佳代さんもそのひとりだったのではないでしょうか。
「佳代さんは、男性からお金を引き出すことを、もはや“仕事”と感じていたのかもしれませんね。元婚約者の方の証言を見るに、あまりにも手馴れていたので。決算書のようなものを提出させたり、生命保険の書き換え指示をしたり、恋愛感情はなく、ビジネス的にやられていたのだと感じます。金融業界などでその能力を発揮できたのでは」
引用元:サイゾーウーマンより
これまでの報道を見ると、元婚約者のAさんにお金を出してもらうことを「悪い」と思わなかったようにみえますよね。
上昇志向があり、上流階級の生活に憧れていることが、息子である小室圭さんを家計とは見合わない学費の高い学校に通わせたり、皇族のような服装をしたりするあたりに見受けられます。
その学費を男性からうまく引き出したりするところも、バブル期を経験した佳代さんならではの“やり方”のようですね。
そういった、これまでの生い立ちや育ってきた環境が、佳代さんの上昇志向な人格に大きく影響していると思います。
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まとめ
小室佳代さんの生い立ちや、お金に執着する性格、上昇志向についてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。
佳代さんにはお金に対する執着と上昇志向が、ものすごく強く感じます。
そして、関わってきた周りの人に対する、愛情や気持ちの温かさが感じられません。
全ては自分と息子の圭さんのことだけしか考えてないようです。
元婚約者の方との金銭トラブルも進まず、息子の小室圭さんの婚約の話もどうなるのかわからず、国民としてもモヤモヤが消えません。
小室佳代さんはそういった自分の問題をどう考えているのか、それとも気にしてないのでしょうか。
国民が気になる問題の説明が聞きたいところです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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