「ナスD」の愛称で有名な友寄隆英(ともよりたかひで)さんですが、無人島生活で有名ですよね。
“演者にやらせる前に自分でやってみる”がモットーで、破天荒なディレクターとして世間に知られています。
そんな通称「ナスD 」ですが、なぜこの名前になったのかふと疑問に思いますよね?
名付け親がいるとのことでそれは誰なのか、また名前の由来についてもみていきます。
ここでは
ナスD(友寄隆英)の名付け親や名前の由来は?
ナスD(友寄隆英)が破天荒で面白い!
についてみていきたいと思います。
ナスD(友寄隆英)の名付け親や名前の由来は?
ナスDの名付け親は、元乃木坂の生駒里奈さんです。
「ナスD」や「破天荒ナスD」と呼ばれています。
名前の由来は、シピポ族という部族の「ウィト」という果物の汁を「美容によい」と言われて全身に塗ったところ、顔もすべてが真っ黒になってしまい、肌の色がナスのような黒紫になったことから「ナスD」となりました。
一富士ニ鷹三ナスD pic.twitter.com/yHLX0BE7Gm
— 毛子 (@m6XcOuDJbUt48nU) December 24, 2021
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ナスD↑
シピポ族という部族から言われた果物「ウィト」
画像:ABEMA TIMESより
このウィトは刺青の染料に使われるものなので、肌につけたらそうそう簡単に落とすことが出来ません。
その後、教えてもらった漂白剤を使い数日かけて色を何とか落としましたが、次の目的地へ行くための船の係員にパスポートと顔が違うと言われ乗車拒否されます。
芸人だったら笑いを狙ってやったりしますが、ナスDは素人なので大まじめのガチで計算してないのでめちゃめちゃ面白いんですね。
ナスDの素のおかしさがウケたんでしょうね。
ナスじゃない“元ナスD”(笑)↓
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結構、イケメンですよね!
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ナスD(友寄隆英)が破天荒で面白い!
ナスDが破天荒で面白いと言われるのには、数々のエピソードがあるからです。
ナスDは、「いきなり黄金伝説。」でロケを行う前に、自らロケーションハンティングを行って、無人島生活を実際にやります。
それがどんどん破天荒という技を極めることになっているのです。
そんなナスDなので無人島のことは日本一詳しいと豪語しています。
[box03 title=”破天荒エピソード”]
- 10分近く潜水しながら海産物を獲る(→自宅のふろ場で息止めの練習をする)
- モリを用いた漁が上手くて漁師にスカウトされる
- 現地の川魚を生で食べる
- 川の水をそのまま飲む
- 高アルコール(50度)の酒を飲み干す
- 昆虫やサル肉など全て残さず完食する(部族の人たちが昔から好んで食べているものは不味いわけがないという理由で)
- 現地の人ですら食べないようなものまで食べる(現地の人もドン引く)
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強靭な精神と胃腸を持っているようですね!
何かがあっても1人で生き抜いていけますね。
この破天荒ぶりが「面白い」と言われるところなんですよね~。
その反面繊細な一面もあり、料理をしたり、絵を描いたり、弾き語りをするなど多彩な才能を持っています。
こちらはクッキーを焼いたそうですが、素晴らしい出来ですね。
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イラストもプロな感じですよね~。
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弾き語りはギターも歌もチョー上手いです!!
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あの破天荒なナスDから想像がつかないです!!
よりナスDという人に魅力を感じますね。
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まとめ
ナスDこと友寄隆英さんについてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。
ナスDの名付け親や名前の由来がわかりましたね。
名前の由来も、後先考えずとりあえずやってみるということから生まれたようです。
この、芸人には出来ないチョー真面目にボケる?(本人はボケてないでしょうけど)ところが、面白いと人気があるところなんでしょうね。
今後もますます破天荒に面白伝説を作っていってほしいですね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。