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高梨沙羅がかわいそう!スキージャンプスーツ規定違反になぜ?おかしいとの声!

高梨沙羅さんがスキージャンプ混合団体1回目のジャンプの後に、スーツ規定違反で失格となってしまいました。

高梨沙羅さんは以前ワールドカップでもスーツ規定違反となったことがあります。

今回はオリンピックという舞台で、1回目のジャンプは高梨沙羅さんも納得のいくジャンプだっただけに、とてもショックを隠しきれず泣き崩れていましたね。

これには「かわいそう」との声も多くあがっています。

このスキージャンプのスーツ規定違反て何なんでしょうか?

飛んだ後に抜き打ちで検査っておかしいと感じますよね。

 

ここでは

高梨沙羅がかわいそう!

高梨沙羅のスキージャンプスーツ規定違反になぜ?陰謀?

スキージャンプスーツ規定違反はおかしいとの声!

についてみていきたいと思います。

 

高梨沙羅がかわいそう!

高梨沙羅さんはオリンピックに向けて調整してきて、会心のジャンプをしました。

個人戦では惜しくも4位でしたが、それでも素晴らしい成績だったと思います。

メダルは手にしたかったと思いますので、混合団体戦では確実に狙っていたでしょう。

1回目は103メートルの大ジャンプで124.5点という高得点をあげます。

 

このあと、抜き打ちで検査があり、失格となってしまいます。

これには高梨沙羅さんもあまりのショックに泣き崩れてしまいました。

そりゃそうですよね。

本人も個人戦の後で、気合いが入っていたでしょうし、メダルを狙って渾身のジャンプをしたと思います。

団体戦なので、仲間のためにも自分の力を最大限に発揮したいとがんばったことでしょう。

それなのに、信じられないという気持ちですよね。

SNSでは「かわいそう」という声が多くあがっていました。

本当にメンタルがやられます。

見ている方も心が痛いですね…

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高梨沙羅のスキージャンプスーツ規定違反になぜ?陰謀?

今回、スーツ規定違反になったのは、高梨沙羅さんの他に、ドイツやノルウェーからも失格者が出ています。

ノルウェーは2位、高梨沙羅さんも暫定1位と好調な結果だったのに「失格」に、これは上位国を陥れるためと勘ぐってしまいます。

中国ならやりかねないと思う人もいますね。

高梨沙羅さんは世界のトップジャンパーなので、敵国としてはこのましい戦ではないですよね。

さすがに陰謀ではないと思いますが、出る杭は打たれるじゃないですが、上位の選手がいなければ有利になる国も出てきますからね。

日本とては、陰謀だと思ってしまうのも仕方ないと思います。

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スキージャンプスーツ規定違反はおかしいとの声!

スキージャンプのスーツ規定違反については、「おかしい」という声もたくさんあがっています。

飛ぶ前ではなく、飛んだ後の検査がというのも納得がいかないですよね。

一般的に考えて、なんかこのルールおかしく感じますよね?

こんな検査の仕方が、このジャンプの世界には当たり前にあるんですね。

 

国際スキー連盟(FIS)の規則では「直立姿勢で、スーツ寸法はボディーと一致しなければならず、最大許容差はスーツのあらゆる部分において、ボディーに対しプラス1センチ~3センチ(女子は同2センチ~4センチ)とする」と定められている。

引用元︰日刊スポーツより

 

高梨沙羅さんは太ももが2cmずつ大きくて違反となったようです。

このちょっとの大きさで、記録が変わるといいます。

高梨沙羅さんは「自分のせいだ」と自分を責めていましたが、コーチは「スタッフの確認不足だった」と話しています。

「飛ぶ前のものは検査を通っていて、本人の責任ではない」とも話していました。

 

それなら、全員に飛ぶ直前にでも検査をしたらいいのに!と素人としては思ってしまいますし、フェアじゃない感じがします。

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まとめ

高梨沙羅さんのスキージャンプのスーツ規定違反についてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

オリンピックの団体戦での失格は高梨沙羅さんにとっては、本当にショックですし、悔しい事だったと思います。

ですが、2回目は涙を浮かべながらも、がんばって飛んだと思います。

日本も4位となり、全力を尽くしましたよね。

高梨沙羅さんにとっては辛い戦いだったと思いますが、健闘を称えたいと思います。

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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