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吉野家相談室長は誰で過去の音声とは?男塾丼名前の炎上内容についても!

吉野家が男塾とのコラボ丼で炎上しています。

この丼はポイントを貯めたら、任意の名前入りでプレゼントされるというものです。

吉野家は「任意の名前」と言っていたにも関わらず、実際に申し込みの団塊になって、「本名でなければダメ」ということになりました。

前もって説明がなかったことや、吉野家への問い合わせに対する返答が高圧的態度ということが更に批判が殺到しています。

問い合わせの対応がお客様相談室長なのですが、この相談室長に対してブーイングが起きていますね。

相談室長とは一体どんな人で誰なのでしょうか?

過去にも電話でお客様に攻撃的な態度をとっています。

その音声も出てきました。

また、この男塾の炎上内容はどういうものなのかまとめます。

 

ここでは、

吉野家お客様相談室長は誰なのか

4年前の電話音声とは

吉野家の男塾コラボ丼の名前で炎上した内容は何?

吉野家に対する消費者の声

についてみていきたいと思います。

 

吉野家お客様相談室長は誰?過去の電話音声とは?

吉野家のお客様相談室長は加賀山英史さんといいます。

加賀山さんは以前から色々言われていた方なんですね。

4年前にも、お客様に対して怒鳴った電話を録音されている人物です。

こちらがその時の音声です。

あり得ない対応ですね。

お客側としてはもう二度と利用しないとなります。

 

クレームや問題が起きた時の対応ってとても大事なことで、その対応が企業のイメージになってしまいます。

お客様の立場に立って考えての言葉掛けが重要ですよね。

お客様の言い分をしっかり聞いて気持ちを受け止めた上で、会社としてどうなのかを伝えることで、お客様の気持ちも全然変わってくると思います。

これだけ荒れる事になったのは、その対応がお客様の気持ちを逆撫でするような、高圧的な態度だったからでしょう。

その内容については次の見出しでみていきます。

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吉野家の男塾コラボ丼の名前で炎上内容は?

今回、男塾コラボ丼で炎上した内容をみていきます。

「吉野家魁塾 開塾 塾生募集」で、吉野家アプリを使い、「米礼(マイル)」を貯めて米礼慈に応じた品物が贈呈されます。

男塾丼は220米礼を貯めると名前入りでもらえるというもの。

1米礼集めるには、来店1回で1米礼。

1日1回のみ、1回あたり税込300円以上の支払い必須となっています。

なので、220日は来店する計算で、最低66,000円を使うことになります。

名前については「任意の名前」と当初言っていたのに、申し込む段階になって「実名でお願いします」となり、更にお客様相談室長からの問い合わせに対する返答が高圧的だったことにより、炎上したというものです。

同じ内容を伝えるにしても「言い方」の問題もあり、お客様にちゃんと納得していただけるものであれば、ここまで炎上することもなかったと思います。

その室長の返事がこちらのような感じです。

ちょっとケンカ腰な対応ですよね。

そもそも、このキャンペーンをやるにあたり、その辺り(名前)の問題を考えなかったんでしょうか?

考えたらわかりそうなもんですよね。

 

吉野家の謝罪文

結局、本名でなくてもOKということになったようですね。

企業としても難しい問題だとは思いますが、企画段階でもっと細かく考えなければいけませんね。

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吉野家に対する消費者の声は?

吉野家に対する消費者の声を集めてみました。

様々な意見がありますが、皆さんはどう考えるでしょうか。

お客様と直接接する部門の対応で、企業のイメージが悪くなってしまうのはもったいないですね。

きっと220日は通うほどのコアなお客様だと思うので、ヘビーユーザーの信頼を無くすような対応になってしまい残念だったと思います。

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まとめ

吉野家の男塾とのコラボ丼についてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

このキャンペーンを企画した段階で色んな要望が出ることを考えれば、避けられたことだったのではと思います。

企業の窓口となるお客様相談室の対応次第で、企業のイメージや信頼が損なわれてしまうのは残念な事ですね。

吉野家を好きだったお客様にとっても残念なことだったと思います。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。