富川悠太アナの再就職先がトヨタだと言われています。
なぜトヨタ?と思ったら父親がトヨタの重役なんですね。
富川悠太アナの実家は名古屋なので、父親がトヨタに勤めていてもおかしくありません。
富川悠太アナは「これからも現場に立つ」と言っているように、取材・発信することを今後も続けていくようですね。
ですが、フリーアナウンサーとしてではなくトヨタイムズで発信していくと思われます。
トヨタイムズでの仕事や収入も気になるところですね。
ここでは
- 富川悠太のトヨタ入りは父親が重役だから?
- 富川悠太のトヨタイムズでの仕事や収入は?
についてみていきたいと思います。
富川悠太のトヨタ入りは父親が重役だから?
富川悠太アナのトヨタ入りは、父親がトヨタの重役だからだと言われています。
実際のところはわかりませんが、トヨタ側からオファーがあってもおかしくはないですね。
【読まれています】テレビ朝日の富川アナ退社へ 「報ステ」は3月で降板https://t.co/tlSHK8WYDr
富川悠太アナウンサーがテレビ朝日を退社します。
金曜日のメインキャスターを務める「報道ステーション」は3月いっぱいで降板するといいます。 pic.twitter.com/gtB5FLWUV0
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) February 25, 2022
富川悠太アナの父親は富川謙司さんと言い、トヨタ自動車の理事を務めていました。
富川悠太アナの実家は愛知県名古屋市にあり、愛知県はトヨタ自動車のお膝元で、富川悠太アナの父親がトヨタ自動車に勤めていたのも頷けますよね。
富川悠太アナ20歳の時に海外赴任の父親から手紙をもらったと言っています。
20歳の誕生日に手紙をくれました。
「これからは自分で歩んで行くんだぞ」って。
当時父は海外赴任中だったので、口出ししてくてもできなかった。
僕が選んだ道を理解して応援してくれました。
引用元︰東京すくすくFacebookより
富川悠太アナの父親の富川謙司さんは、1970年入社以来海外部門一筋で、
2001年米州営業部部長
2003年カナダトヨタ社長
に就任しています。
富川悠太アナが20歳の時の1996年~1997年も海外に赴任していたことがわかります。
富川謙司さんは2021年7月現在
「一般社団法人 日本英語交流連盟」の常任理事を務めているようですね。
トヨタの理事を勤めていた富川謙司さんの事もあり、トヨタ入りしたとも考えられます。
その経緯は富川さん側からの申し入れなのか、トヨタ側からのオファーなのかは定かではありません。
これは個人的な推測ですが、トヨタ側からなのではないか?と思います。
トヨタのトヨタイムズでは、元テレビ東京の森田京之介アナがトヨタに転職してトヨタイムズの記者になっています。
トヨタとしても、全国的に知名度のある富川悠太アナが、トヨタイムズで活躍してくれたら、会社としてもいいですよね。
現場仕事を続けたいとする富川悠太アナとの気持ちが一致したのではないでしょうか?
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富川悠太のトヨタイムズでの仕事や収入は?
富川悠太アナがトヨタイムズでどんな役割の仕事をするのか、収入はどれくらいなのかはわかっていません。
トヨタイムズは、2019年からトヨタ自動車(トヨタ)が展開する、CMとネットを融合させたオウンドメディア、企業広告シリーズ。
引用元:Wikipediaより
トヨタイムズは自分たちで情報発信をするもので、豊田章男社長の発案だといいます。
テレビのCMでは香川照之さんが編集長を務め、元テレビ東京アナウンサーの森田京之介さんが記者としていろんな現場に出向き取材やインタビューを行っています。
こちらは、森田京之介さんが記者として密着取材している動画です。
森田京之介さんはテレビ東京から2021年1月よりトヨタ自動車へ転職し、渉外広報本部の広報に配属となり「トヨタイムズ」の記者となっています。
富川悠太アナも同じような立ち位置になるのでしょうか?
ただ、森田京之介さんは富川悠太アナより10歳も若いので、富川悠太アナはもう少し重要な役どころになるんじゃないか?と勝手に思っています。
「ニュースの現場が好き」「これからも現場に立つ」と言っていたこともあり、現場で取材するという点では、こういった記者のような形が自然なのかなと思います。
いろんなニュースを扱うというより、トヨタに入社するのならトヨタに限られてしまいますけどね。
トヨタイムズで仕事となるなら、収入が気になるところです。
局アナからフリーになる人は、それまで実績を積んでいる人が多いので、年収があがる人がほとんどです。
べテランのアナウンサーや大御所のアナウンサーともなれば、1億円以上を稼ぐ人もいるといい、CM出演だけで3,000~5,000万円といった人もいるようです。
すごいですね!!
逆に需要が低下した人は、局アナ時代よりも年収が下がり不安定となることもあるようです。
富川悠太アナは報道ステーションで、2016年からメインキャスターを長く続けていましたが、2020年4月の新型コロナウィルスの感染により、情報を発信していた側なのに発熱しても出演し、スタッフにも感染者を出したことによりバッシングを受けました。
復帰後も元のポジションには戻れず、出演回数も減るということになり、2021年10月からはメインキャスターが元NHKの大越健介さんになっています。
そんな富川悠太アナが、果たして普通にフリーとなってどこまで需要があるのかはわからないですね。
かえって、トヨタに入社した方が、収入的には安定するのかもしれません。
ただ、通常のフリーアナウンサーのように収入がぐんと増えるということは期待できないかもしれませんね。
今後の富川悠太アナの活躍が気になるところです。
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まとめ
富川悠太アナの再就職先と言われるトヨタ入社は父親が重役だったからなのか、トヨタイムズでの仕事や収入についてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。
2022年3月でテレビ朝日を退社する富川悠太アナの今後については気になるところですが、トヨタに入社するとの話が出ています。
トヨタに入社ならば、父親が元トヨタの重役だったこともあり、そのことが関係している可能性はありますね。
また、トヨタに入れば、「これからも現場に立つ」と話している富川悠太アナがトヨタイムズで取材などの活動をすることが考えられます。
収入的には、通常のフリーアナウンサーよりは少ないのでは?と思われます。
果たして、トヨタに入社してトヨタイムズで記者をするのか、今後の富川悠太アナの動向に注目ですね。
今後も好きな現場の仕事を頑張っていってほしいですね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。