フリーアナウンサーでテレビ番組の司会などをやられている石井亮次さん。
以前はCBC(東海地方のテレビ局)に勤めていて、それから2020年3月付でフリーに転向しています。
そして、現在は全国放送の人気番組「ゴゴスマ」でMCなども務めています。
ドラマ「下町ロケット」や「陸王」にも出演し、他にも、映画「祈りの幕が下りる時」にもエキストラ出演しました。
そんな番組司会や俳優業など、マルチに活躍されている石井亮次さんのお嫁さんや子供さんの年齢が気になりますよね。
ここでは
・石井亮次の嫁との馴れ初めの喫茶店はどこ？
・石井亮次の嫁の顔画像は？
・石井亮次の子供の年齢は？
についてみていきたいと思います。
石井亮次の嫁との馴れ初めの喫茶店はどこ？
石井亮次さんとお嫁さんの馴れ初めの喫茶店は三重県の津市にあります。
詳しい場所までは特定されていません。
https://twitter.com/PayPayNews/status/1490921253150269440
ちなみにお嫁さんの名前は”夢さん”と言います。
夢さんとの出会いは2003年頃で、石井亮次さんが27歳の時でした。
ロケでタイガーマスクを作る職人さんを探していて、その職人さんがいるビルに案内してもらいました。
職人さんは留守だったんですが、案内してくれた喫茶店の店員さんに一目惚れしてしまい、先輩ディレクターに「5分だけ時間下さい、メールアドレス聞いてきます」と宣言します。
その店員さんが夢さんだったわけですが、見事メールアドレスを聞き出し、その日のうちに食事に誘いました。
一目惚れして、すぐにメールアドレスを聞き出す行動力が凄いですね。
この時、夢さんも「お、イケメン」と思って連絡先を交換したといいます。
ただ、やはり二人きりでいきなり食事は抵抗があったらしく、友人の女性を連れて3人で食事をしています。
その後も、名古屋に住んでいた石井亮次さんは片道1時間も掛かる津市へ何度も訪れて交際にこぎ着けて1年後に夢さんと結婚されています。
片道1時間も掛かる道のりをものともしないなんて、本当に夢さんが大好きで惚れ込んでるのが分かりますね。
他の番組に出演された時にお嫁さんの夢さんとの馴れ初めを聞かれた際は「人生１回きり、ここで逃したら二度と会えない」
「その時だけ松田聖子さんじゃないですけどビビビッと来たんです」と振り返ってます。
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石井亮次の嫁の顔画像は？
石井亮次さんのお嫁さんの夢さんの顔画像はこちら。
とても綺麗なので石井亮次さんが一目惚れしたのも分かります。
そして交際後、夢さんにプロポーズの手紙を書いてサイモン＆ガーファンクルの「明日に架ける橋」をBGMにラジオのスタジオで朗読します。
それをMDに録音して夢さんに「ちょっと聞いてほしいものがあるんだ」と聞いてもらい、最後の文言の「だから今日、この言葉を君に伝えます」でMDが切れ、その時に生の声で「結婚してください」とプロポーズしました。
夢さんは「はい」と答え、石井亮次さんは号泣しながら結婚指輪をはめています。
そんな夢さんに対して石井亮次さんは番組「ダンナの昼顔」でこんなメッセージを残しています。
「ウチの妻は、どんな人と結婚しても幸せになってたと思うんですけど、僕は彼女と結婚していなかったら幸せになれてなかったと思う。
僕は彼女じゃないとダメだった、だから結婚してくれてありがとう。
そしてこれまでもありがとう。」
とても素敵なメッセージですね。
ここまで言ってもらえる夢さんは幸せ者だと思いました。
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石井亮次の子供の年齢は？
石井亮次さんの子供さんは15歳と11歳(共に2022年2月時点)の2人います。
第１子が女の子で、2007年生まれ。
第2子も女の子で、2011年に生まれています。
子供さんは一般人の為、顔が載った画像などは特に見つけられませんでした。
石井亮次さんは2021年ベストファーザー賞を受賞しており、その受賞者インタビューで子供さんへのメッセージで「もうやりたいことを自由にやってください。それが勉強でもスポーツでもいい」という発言をしています。
これは石井亮次さんの実家がガソリンスタンドなんですが、父親が夢があったにも関わらず祖父が倒れてガソリンスタンドを継ぐことになってしまいました。
その経験から石井亮次さんにも自由に好きなことをやってもらいたいという願いがあってアナウンサー試験を受けることを止めなかったそうです。
石井亮次さんご自身がしてもらったことを子供さんにすることで、父親に対しての恩返しにもなると思います。
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まとめ
石井亮次さんとお嫁さんの馴れ初めや顔写真、子供さんの年齢についてみてきましたが、いかがでしたでしょうか？
石井亮次さんが夢さんや子供さんを本当に大切に思っているのが分かりますね。
今後もフリーアナウンサーとしてご活躍されながら、ご家族と仲睦まじく過ごしていってほしいですね。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
