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野村萬斎オリンピックチームはなぜ解散?電通から『クビ切り』説まとめ!

オリンピックまであと4ヶ月となりましたが、オリンピック演出については、2転3転とチーム編成が変わってきました。

野村萬斎さんが2020年12月に演出チームを解散して辞められた事は記憶に新しいと思います。

 

今回の佐々木宏氏の女性タレントに対する侮辱した演出問題が出たことにより、野村萬斎さんが演出チームをなぜ解散したのか、本当の理由を解くカギが少し見えたような気もします。

そもそも演出チームには「まとまり」がなかったような印象です。

ゴタゴタが続き解散せざるを得なくなった感じもしますね。

ですが、その裏で電通が絡んでいたようで、野村萬斎さんは“クビ切り”された説もあります。

 

ここでは

野村萬斎オリンピック演出チームはなぜ解散した?

野村萬斎の電通から『クビ切り』説まとめ!

野村萬斎オリンピックチーム解散へのSNSでの反応は?

についてみていきたいと思います。

 

 

野村萬斎オリンピック演出チームはなぜ解散した?

メンバーのまとまりがなかった。

世の中の状況が変わった

などが理由にあげられます。

 

メンバーのまとまりがなかった。

東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式の演出チームについては、これまでも不協和音が続いていたといいます。

東京五輪・パラリンピック開閉会式の企画、演出の統括役である佐々木宏氏が式典に出演予定だったタレントの容姿を侮辱する内容の演出を提案していたことが発覚し、辞任に追い込まれた。演出チームはこれまでも不協和音が続いていたことも明るみになった。

引用元:産経ニュースより

 

この演出チームのこれまでの経緯は以下の通りです。

2017年12月 演出チームメンバー8人を発表

映画監督/山崎貴  狂言師/野村萬斎  映画プロデューサー/川村元気

クリエーター/栗栖良依  クリエイティブディレクター/佐々木宏

クリエイティブディレクター/菅野薫  音楽家/椎名林檎  振付師/MIKIKO

 

2018年7月 野村萬斎さんを総合統括、山崎貴さんをオリンピック、佐々木宏さんをパラリンピックの担当に

当初山崎貴さんを中心とみられていましたがまとまりを欠いて、上記の担当に体制を変えます。それでも“あつれき”が生じていました。

2019年6月 オリンピックの実質的な仕切り役をMIKIKOさんへ

2020年3月 コロナ禍でオリンピックが延期決定

佐々木宏さんが緊急対策リーダーへ  MIKIKOさん責任者から外れる

MIKIKOさん辞意

2020年12月 チーム解散

佐々木宏さんで一本化

ここまで見ただけでも、二転三転、四転していますね。

組織の中で体制がころころ変わっているのが気になります。

 

それぞれの考えでいろんな意見を出し、ぶつかることもあるでしょう。

これは個人的な意見ですが、これだけ個性的な方たちでプライドもありそうですから、お互いに譲らないとか相手の意見を軽くあしらうなどがありそうって思いました。

実際には野村萬斎さんの「空飛ぶ茶室」というアイデアに森会長からダメ出しを食らったとの報道もありました。

野村が「茶室が空を飛ぶ」といったアイデアを出し、森喜朗氏から「意味が分からん」「具体化しろ」とダメ出しを受けた

引用元:東スポWebより

また、MIKIKOさんは佐々木宏さんが緊急対策リーダーになったことにより、責任者から降ろされ、中心になって進めていた企画が白紙になったといいます。

MIKIKOさんが辞めた理由は

チームの中で一緒にやっていくことが困難だと感じられたから、このようなことになっている。納得されないという趣旨だった。 」

と、武藤事務総長は話しています。

MIKIKOさんが責任者となった経緯は、「(開会式の)企画が進むにあたってコンセプトを具体化し実践していくには、ダンスパフォーマンスの専門家であるMIKIKOさんの専門性が必要となり責任者になった」とのことです。

ですが、MIKIKOさんと佐々木宏さんとの間で確執があり、排除されたと報道されています。

これだけ内部でゴタゴタがあり、まとまらなければいいものが作れるわけもなく、野村萬斎さんも嫌気がさすのも当然でしょう。

 

世の中の状況が変わった

ご存知の通り、2020年はコロナ禍で世の中の状況が大きく変わりました。

本来開催予定だった2020年7月から1年の延期になりましたね。

野村萬斎さんが統括に就任した理由には、“オリンピックで日本文化を世界に発信すること”でした。

しかし、海外からの観客も見込めず、開閉会式には感染対策が最優先となりました。

野村さんから佐々木氏への交代劇は、まさに“人を中心とした日本文化の表現”から、“人を極力減らしたデジタル化”への転換を行うということでしょう

引用元:FRAIDAY DIGITALより

 

簡素化を打ち出して今後は進めていくとのことでしたが、予算的には当初の91億円から2020年2月時点で130億円になり、佐々木宏さんが中心に決まった時で165億円に増えています。

経費削減に努めても、式典に使う物品の保管料、人件費の増加で予算が膨らむようです。

 

野村萬斎さん率いるチームは「平和」「復興」などの理念を基に演出を練ってきた。

野村萬斎さんについては「話が観念的で抽象度が高く実効性に欠けていた」と関係者の人は語っています。

そして「Perfume」の演出などを手がけるMIKIKOさんが実質的なリーダーになり、一生懸命やっていた演出の計画は国際オリンピック委員会(IOC)などから評価されていたそうです。

 

ですが、コロナ禍で簡素化されることにより華美な演出を取りやめる必要が生じていたため、その計画も白紙になったといいます。

それまでオリンピックのために練りに練った案が、いくらコロナのためとはいえ白紙になってしまっては何のために時間と労力を使ってやってきたのかと思いますよね。

コロナ禍で状況が変わりましたが、今まで頑張ってきた人たちが報われないことも悲しいですね。

野村さんは、「企画に携わってくださったクリエーティブ・ディレクターや全スタッフには断腸の思いではありますけれど、感謝を申し上げたい」と述べた。

引用元:ハフポスト日本版より

 

野村萬斎さんの気持ちは解散発表の会見での言葉に込められていますね。

“断腸の思い”に尽きると思います。

 




野村萬斎の電通から『クビ切り』説まとめ!

チームがまとまらないのも続けていくのは困難ですが、チーム解散の陰には「電通」が絡んでいたのでは?との疑念もあります。

 

2020年3月に緊急対策リーダーとなった佐々木宏さんは電通と関係があります。

もともと電通社員としてCM制作などに携わってきました。

12月23日に行われた会見に佐々木氏とそろって出席した野村は、 「非常に苦渋の決断ではあると思いますけれども、それが一番シンプルなコロナに対する対応かなと私たちは納得したつもりです」 と大人の対応を見せたが、表情は硬いまま。“事実上のクビ”ともいえる流れに終始、ぶ然とした姿が印象的だった。

引用元:FRIDAY DIGITALより

 

この報道からしても、野村萬斎さんが納得して解散したとは思えないですね。

ここには電通の思惑が隠れている気がします。

電通はオリンピックを取り仕切っていて、オリンピックに懸けています。

電通は、1984年のロス五輪の運営に食い込み、アマチュアスポーツの祭典を金まみれのイベントに塗り替えた張本人だ。世界中のテレビ局に莫大な放映権料を払わせ、五輪マークの使用や会場広告も巨額の契約金を払った「公式スポンサー」に限定。実行委員会やスポンサーから掠め取った巨額の経費が、電通の盤石な経営基盤につながっている。

引用元:週刊実話より

 

電通は過去のオリンピックからずっと関わってきて、電通に利益を生んできています。

電通にとってオリンピックは“おいしい”イベントなんでしょう。

 

「『コロナに負けるな』とか『東京は安全だ』といったPR戦略やキャンペーン、マーケティング活動なんかをでっち上げて、国や都、組織委員会から金を引っ張るわけですよ。電通は今回の五輪の延期で、数百億円の利益を見込んでいるとされています」

引用元:週刊実話より

 

2020年、オリンピック組織委員の高橋治之理事は米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)に「1、2年後の夏に延期するのが現実的だ」とぶち上げています。

高橋治之理事は電通の元専務でこの発言のついては“確信犯”とのことで、オリンピックが延期になることによって通常開催以上に電通が儲かるように持ち込んだと言われています。

この発言に対して森喜朗会長は「軽率な発言は厳に慎んでほしい」と激怒しましたが、この高橋治之理事の発言が発端となり延期論が一気に加速して、1年後の延期が決定しました。

高橋治之理事は五輪の表と裏を知り尽くした人物で、なにかとクライアントから金を引っ張り出すのがうまく、顧問として国際スポーツ事業を取り仕切り、いまも発言力は絶大な人物だといいます。

 

オリンピックには電通の利権が大きく絡んでいて、電通の意図に沿わない人は排除されていく感じがします。

今回の解散により佐々木宏さんで1本化されたと聞いて、電通側から野村萬斎さんが外されたと思われても仕方ないし、世間からはそのような目で電通は見られているということですね。




野村萬斎オリンピックチーム解散へのSNSでの反応は?

野村萬斎さんがチームを解散したことに対するSNSでの反応をまとめてみます。

野村萬斎さん率いるチームに対しての世間の期待度は高かったです。

それならと開会式を楽しみにしている人も多かったようですが、解散となってもう見ることも出来ません。

きっと、野村萬斎さんを始め、MIKIKOさんや椎名林檎さんなど本当は言いたいことがいっぱいあったと思います。

不満や無念の思いもたくさんあったでしょう。

今までの歳月はいったい何だったんでしょうね。

この状態でオリンピックは開催できるんでしょうか?




まとめ

野村萬斎さんがなぜ演出チームを解散したのかについてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

この解散については、チーム内のゴタゴタ、コロナ禍の影響、電通との絡みなどが関係していると思われます。

野村萬斎さんもきっと解散したくてしたわけではないと思います。

プロの表現者の方たちが集まっていたチームなだけに、どんな演出があったのか見れなくなったことが残念でなりません。

予算もそうですが、日本の文化をゴタゴタなくいい状態で発信してもらいたいですね。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。