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東京オリンピック閉会式の演出は誰?内容案にまた電通との関わり

東京オリンピックの開会式は数々のゴタゴタがあり、終わってからも賛否両論でしたね。

政治家の口利きもあり、開会式はまとまりがなかった感じもします。

開会式があれば閉会式もあるということで、閉会式の案出は誰がやるのか気になるところです。

閉会式の演出にもどうやら電通が関わり問題があるようです。

 

ここでは

東京オリンピック閉会式の演出は誰?

東京オリンピック閉会式の実際の演出

東京オリンピック閉会式の内容案に佐々木宏氏

またも開会式で使い捨てられた女性作曲家

についてみていきたいと思います。

 

東京オリンピック閉会式の演出は誰?

閉会式演出チームは以下の通りです。

  • Director of Choreography 平原 慎太郎
  • Music Director 田中 知之
  • Scenographer 種田 陽平
  • Set Disigner 冨澤 奈美
  • Art Director 浜辺 明弘
  • Writer 樋口 卓治
  • Hair & Make-up 冨沢 ノボル
  • Video Director 田中嗣久
  • Video Director 平牧 和彦
  • Video Director 近藤 樹
  • Painter 中山 晃子
  • Director of Choreography 山田 うん
  • Composer 徳澤 青弦
  • Assistant Music Director ナカムラ ヒロシ
  • Costume Designer 若林 ケイジ
  • Stylist 森田 晃嘉
  • Costume Designer 飯嶋 久美子/他

ここに当初小林賢太郎さんが含まれていました。

途中、変更があったかどうかはわかりません。

 

・東京2020大会開閉会式4式典共通コンセプト:“Moving Forward”

(新型コロナウイルスが拡大している)そのような状況で開催される大会だからこそ、スポーツの力で世界中をつなげ、未来に向かって希望を生み出す場にしていきたい」という思いが込められている

 

東京2020オリンピック競技大会閉会式コンセプト:“Worlds we share”

・「たとえ同じ場所にいられなくても、同じ感動をシェアできたことを忘れずに、未来へとつなげていけるセレモニー」を目指す

 

2021年7月15日発表の閉会式演出家は以下の通りです。

■閉会式
Show Director 小林賢太郎
Director of Choreography 平原慎太郎
Music Director 田中知之
Scenographer 種田陽平
Set Disigner 冨澤奈美
Art Director 浜辺明弘
Writer 樋口卓治
Hair & Make-up 冨沢ノボル
Video Director 平牧和彦
Multimedia Director メリッサ・ウィーゲル
Video Director 近藤樹
Video Director 藤代雄一郎
Video Director 水谷明希
Painter 中山晃子
Director of Choreography 山田うん
Composer 徳澤青弦
Assistant Music Director ナカムラヒロシ
Costume Designer 若林ケイジ
Stylist 森田晃嘉
Costume Designer 飯嶋久美子

開閉会式のショーディレクターだった小林賢太郎さんは、過去にユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)をコントで揶揄していたことを理由に開会式直前で解任されています。

閉会式が発表されたメンバーに変わりがないのかはわかりません。




東京オリンピック閉会式の実際の演出

東京オリンピックの閉会式、期待していましたが、開会式同様何が伝えたかったのかわからない華やかさを難じられないものでしたね。

光の粒はCGだった

あの光が上がって降ってくるやつ。

あれ綺麗でよかったんですが、CGだったそうですね。

テレビを通して見ている分には綺麗で感動的でしたが、現場にいる選手たちは真っ暗で何も見えてないとのこと。

え!?

選手に見せたいやん!

何のための演出??

すっごくがっかりしました。

プロジェクションマッピングとかでなんか出来なかったのかと、素人考えで思ってしまいます。

 

スカパラが出たり、宝塚歌劇団の方たちが出たり、盆踊りがあったり、大竹しのぶさんが出たりとありましたが、正直見ていてつまらないと思ったのは私だけでしょうか。

これらの出演者はまた政治家の口利きだったんでしょうか?

 

長々とやって、選手たちは楽しめたのかが一番気になります。

それなら花火や光を駆使して、視覚的に魅せるものにした方がよかった気がします。

宝塚歌劇団のリハーサルでは・・

閉会式には宝塚歌劇団に女優さんたちが出演していましたね。

3名のトップ女優を筆頭に宝塚の現役女優20人が出演することも記されている。宝塚には明確な序列が定められており、閉会式で彼女たちの名前を呼ぶ順番も厳密に決められているという。

引用元:文春オンラインより

内部資料にそのことが書かれていたようです。

 

トップの女優さんは直前まで通常の公演があるため、閉会式のリハーサルには参加できません。

代役のためにわざわざ「初舞台生」を上京させています。

※初舞台生とは今年3月に宝塚音楽学校を卒業し、6月に初舞台を踏んだばかりの新人女優たちのこと。その大半が10代という。

それは運営側から「雰囲気が見たい」という理由で呼ばれたようです。

本来なら大会ボランティアが代役をすれば済むことです。

この初舞台生たちは、コロナウィルスのワクチン接種の2回目が終わっておらず、2回目の接種を閉会式のリハーサルのためにキャンセルしたといいます。

それなのに感染が拡大している東京に呼んでリハーサルをさせるとはどういうことでしょうか?

「怖い」と言う子もいたそうです。

しかもリハーサルのためだけなので、本番前には宝塚に帰っています。

 

閉会式の運営から、上京する際は

  • 団体だとバレるので、少人数でまとまること
  • 揃いのカバンは持たない
  • キャリーバッグも目を引くからダメ
  • 飛行機は目立つので新幹線での移動で

と細かく指示されていたといいます。

そこまでして上京させる意味はあるのか?と疑問です。

 

費用をかけたわりには・・

聖火台に費用にも50億円前後かかっています。

聖火台の担当はトヨタでしたが、トヨタから製作費は出ていないそうです。

となると、組織委員会の負担ですよね。

無観客となり収入源が見込めていないので、税金からの投入ということになりますね。

 

色々なことに巨額のお金が動いているわりには「こんなもん?」と言う印象です。

終わってみて、なんだかよくわからない閉会式だったですね。

スカパラの無駄遣いな気がしてもったいないです。

これも電通が関わっているからなんでしょうか。

なぜかSNSでは「マツケンサンバ」を要望する声があがり、そっちの方が面白かったのかな?と思っちゃいます。

 




東京オリンピック閉会式の内容案に佐々木宏

閉会式でも元電通の佐々木宏さんの案が出されていました。

天皇陛下参加の○✕クイズ

〈TOKYO2020 OLYMPIC GAMES CLOSING CEREMONY PLAN〉と題した閉会式の演出プラン。

2020年10月27日に小池百合子都知事へのプレゼン用にまとめられた公式資料があるといいます。

国立競技場に○と✕のエリアが設けられ、選手たちが正解の方へ移動して、視聴者もスマホでクイズに参加できるというものです。

問題は5問で全て答えは○で、最後に5つ目の解答が発表されたときに、5つの○が重なり五輪のシンボルマークを形作るという。

この作案が佐々木宏さんです。

そして資料では「VIPも天皇陛下も参加する」となっています。

クイズのテーマはオリンピックの歴史的な事柄やオリンピア精神に関するものや、東京オリンピックに関する問題が出されるとのことで、“選手も視聴者も閉会式閉会を楽しむ”とのことです。

天皇陛下も参加する”となっていました。

天皇陛下をクイズに参加させるってどんなん?

佐々木さん正気ですか?

この案が都知事レベルにまで進んでいたというのには驚きです。

佐々木さんはアメリカ横断ウルトラクイズのイメージだったようで、パラリンピックの担当もしていたので、そちらにも○✕クイズが入っていたようです。

佐々木さんも辞任したため、結局○✕クイズはなくなったようです。

オリンピックで○✕クイズは低俗な気がします。

 




またも開会式で使い捨てられた女性クリエイター

開会式の演出担当だったMIKIKOさんが排除されたわけですが、もう1人使い捨てられた女性クリエイターがいます。

開会式でのパクリ

開会式でのドローンのパフォーマンスがありましたが、あれはMIKIKOさんのチームが作り上げた演出案のパクリだったそうです。

MIKIKOさんたちの断りもなく流用したものでした。

結局、MIKIKOさんたちの演出案を勝手に切り貼りして使ったんですね。

 

開会式で使い捨てられた女性クリエイター

開会式直前のゴタゴタは記憶に新しいですが、開会式本番前の夜2021年7月22日にBGMの2曲が急遽差し替えになっています。

数時間という限られた時間で曲を作り、本番に間に合わせた作曲家がいます。

その作曲家とは関向(せきむかい)弥生さんです。

関向さんは若手の作曲家で、アニメ「ヲタクに恋は難しい」「魔入りました!入間くん」などの作品の音楽に参加し、NHK TVドラマ、ラジオドラマの音楽担当、ゲーム音楽・CM音楽などの作編曲も手掛けています。

荻野目洋子さん、中島美嘉さん、元ちとせさん、平井大さんなどのオーケストラコンサートの編曲にも携わっています。

もともと、演出を統括していた小林賢太郎さんがホロコースト問題で解任されたのが、開会式の前日7月22日の午前中のことです。

組織委員会は小林さんが演出内容に「1人で手掛けている部分はなかった」として、開会式は予定通り実施する方針でした。

ところが、なだぎ武さんがパフォーマンスする場面で流れる2曲が、2008年に小林賢太郎さんが主演・脚本・演出を全て1人で手掛けた公演用に書き下ろされたものだったのです。

それではまずいとなったんでしょう、急きょ曲を差し替えることになったといいます。

ですが、公式に名前の挙がっている作曲担当の人たちは引き受けませんでした。

そこで、パラリンピックに携わっていた関向さんにお願いすることになったようです。

開会式の前日7月22日の夜9時に関向さんに連絡が行きます。

彼の曲はダメだ。もう使えない。明日の開会式の曲を作ってもらえないか

もう、なだぎさんたちのパフォーマンスは決まっているため、それに合わせた曲にしなければなりません。

リズムや音色も動きに合わせる必要があります。

関向さんは寝るまもなく怒涛の勢いで作り、7月23日の開会式当日の午前3時に納品したそうです。

関向さんのおかげで、開会式に間に合い無事に済みました。

ですが・・・関向さんの名前は公表されていません

 

それはダメだ。名前は出せない』と止められた。

引用元:文春オンラインより

 

関向さんは自分が作った曲がオリンピックという大舞台で流れたことを、とても嬉しく思っていたようです。

本番が終わったので「SNSで発信しますね」とスタッフに伝えたら、さっきの言葉が返ってきました。

それはダメだ。名前は出せない

関係者で、自分の経歴や実績としてSNSで発信している人は多いので、同じように発信するつもりだったようです。

組織委員会は「予定通りに実施する」と言った手前、小林さんの曲を差し替えたことが公にしたくなかったみたいで、「名前を出すな」と言ったようです。

関向さんもなかったことにされたようですね。

気の毒です。

窮地を救ってもらったのに、使うだけ使って名前を公表しないなんて、組織委員会も本当にどうしようもないですね。

 

影に電通あり

開会式などに関わっているのが「電通」です。

電通は演出の中身より利益を優先している感じがします。

 

組織委員会は電通を2014年4月から「マーケティング専任代理店」に指名しています。

その時配られた社内文書には

〈2020東京オリンピック・パラリンピックの意味 日本の成長のための「最高のきっかけ」←電通はそのすべてに関与すべきである〉

〈電通がすべての座組みの中心に立つ〉

〈2020年、電通は、世界最高のソリューションカンパニーのポジションを取っているだろう〉

〈世界中のあらゆる課題解決依頼はすべて、まず電通に来ることになる〉

引用元:文春オンラインより

と、記述されています。

なんだか壮大なビジョンですね。。

オリンピックは電通にとって、莫大な利益をもたらします。

2014年からの6年間で、約51億円のオリンピック関連事業を東京都から受注しているそうです。

組織委員会からの落札額も約116億円といいます。

電通がオリンピックを支配しているため、開会式や閉会式も自分たちのため?に仕切りたいわけですね。

自分たちに都合の悪い人は“なかったことにする”、何回繰り返すのでしょう。

オリンピックって一体何のためのものなんでしょうか?

 




まとめ

オリンピックの閉会式の演出についてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

開会式もなんだかんだとありましたが、閉会式の演出も電通が絡んでいるようで闇だらけです。

オリンピックは選手のためのものなのに、裏で利益が絡むことで素晴らしいものを作り上げたいとする人たちが排除され、嫌な部分がクローズアップされた東京オリンピックでした。

政治家や企業の利益優先になると本当のいいものは作れない気がしますね。

開会式も当初の演出案が見たかったです。

閉会式も残念な感じで終わりました。

ガッカリです。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。