プデュJAPANシーズン２でトレーナーを務めるKENZOさん。
DA PUMPのメンバーでもあり、世界的にもすごいダンサーとして有名です。
とは言っても、どれだけすごい人なのか気になりますよね。
プデュではトレーナーとして厳しく練習生を評価しています。
その厳しさから国プの皆さんの中には「嫌い」と言う人もいますが、それは練習生に対して“愛”があるからです。
そんなKENZOさんについて注目していきたいと思います。
KENZOはダンサーですごい！その実績は？
KENZOさんはダンスでの受賞歴が半端なくすごいです！
早速みていきましょう。
| 2006年 | OLD SCHOOL NIGHT VOL.8 優勝〈初日本一〉 |
| 2008年 | DANCE@LIVE FINAL RIZE SIDE 優勝〈大学生日本一〉 |
| 2010年 | KOREA LOCKING POPPING SESSION 優勝 @ KOREA |
| EURO BATTLE World Final 優勝 @ PORTUGAL〈世界大会〉 | |
| 2011年 | EURO BATTLE World Final 優勝 @ PORTUGAL〈世界大会〉 |
| FUNKIN STYLE WORLD TEAM BATTLE 2011 優勝 @ GERMANY〈世界大会〉 | |
| 2012年 | SDK EUROPE WORLD LOCKIN SOLO BATTLE 優勝 @ CHZCO〈世界大会〉 |
| 2013年 | THE WEEK STREET FIGHTERS WORLD FINAL 2013 優勝 @ ITALY〈世界大会〉 |
| 2014年 | POP LOCK BOX WORLD 優勝〈世界大会〉 |
| 2015年 | AllStyle Action 2015 [Locking / AllStyle] 2部門優勝 @ Macau〈世界大会〉 |
| 2016年 | WORLD BATTLE 優勝 @ KAZAFHSTAN〈世界大会〉 |
| 2017年 | SDK WORLD BATTLE TOUR LOCKING SOLO 優勝 @ CHZCO〈世界大会〉 |
| SDK WORLD BATTLE TOUR CREW 優勝 @ CHZCO〈世界大会〉 | |
| 2019年 | 「Lock is Not a Joke 2019」in FRANCE7 to smoke WINNER |
主に大きな大会でこれだけあります。
日本国内の大会も入れると、2003年の高校生の頃から毎年いろいろな大会で優勝しています。
その数は50を越えます！ホントにすごいです‼
2017年、チェコで開かれた世界一の決定戦SDK WORLD TOUR BATTLEにて個人＆団体の二冠に輝き、8年連続で世界大会で優勝しています。
KENZOさんのダンスに魅了された人たちの感想は…
- まじでかっこいいし楽しそうに踊ってるし日本の宝
- すごーい楽しそうね
- ほんとにダンスが好きなんでしょうね(^_^)笑顔で踊っていて楽しそうです
- これほど何度も見たくなるムーブはなかなかない。
- Kenzoさんは楽しそうに踊るから好き
KENZOさんは楽しく踊っているからいいですね。
見ている人もなんだか楽しくなるんですよね。
人を笑顔にするダンスですね。
[quads id=1]
KENZOが厳しいのは愛があるからこそ
プデュのトレーナーを務めるKENZOさん。
やっぱりKENZO先生最高だ😆✨
今回のプデュは楽しみ倍❣️
(以前KENZO先生のオタクをしていました🧡)
天然な一面もあるKENZO先生をよろしくお願いします☺️#DAPUMP_KENZO #PRODUCE101JAPAN2 pic.twitter.com/8w3pdOQFuB— ユニ★ (@musicykpop) April 16, 2021
その眼差しは見ている国プも緊張するくらい真剣です。
え、KENZOさん練習生のために親身になってこういうこと言ってるんだと思うんだけど、、、、、
なんで国プそんなに怖い怖い言ってるのかがわかんない、、、
とりあえずしんどいプデュのってこーゆうことだよなあ pic.twitter.com/OzhPKDtqyy— ぴーなつ (@km20701022) April 15, 2021
確かにKENZOさんの表情を見ているとめっちゃ怖くてビビっちゃいます。
ですが、真剣に魂込めてやってる人には惜しみなく褒めてますよね。
練習生がどれだけ真剣にこのプデュに賭けているのかを見ていると思います。
魂を込めてぶつかってきてほしいんだと思います。
KENZOさんが泣きながら練習しろよって言う気持ちはわかる気がするし、ダンス未経験で何から手をつけて良いかわからず動けない練習生の気持ちもわかる
それでも誰かに教えを乞うてしがみついていくしかないのがプデュだよなって実感した— 🥀🪦ねむこ🪦 (@Nemuko_season2) April 21, 2021
Fクラス見た時も、「ダンスしたくてもできない環境のやつたくさんいるんだよ」って涙流しながら怒ってたのもまだ全然知らないけど、KENZOという人間が垣間見れた気がして
全然どんな人かわかんないけど、まじで今回のプデュこトレーナーになってくれて本当にありがとうございます— chim (@chim15532225) April 19, 2021
今回はトレーナーさん達が激アツすぎてこれぞプデュって感じがしてめっちゃ好きっす。KENZOさん厳しく見えるけど明らかに愛あるし、放送されてたカットだけに怒ってるわけじゃないと思うし、「トレーナー厳しすぎ」とかいう意見でやりづらくするのはやめてほしいなー#PRODUCE101JAPAN2 pic.twitter.com/BkKvcXmOhf
— たつ (@tatsuu_78) April 15, 2021
練習生の為に泣きながら指導する姿に心打たれます。
プロとして活躍していくのだから、彼らの事を思って厳しくしているのです。
韓国のプデュの厳しさは日本以上です。
KENZOさんに厳しく言われて「なにクソ、絶対にうまくなってやる」という気持ちで頑張っている練習生は必ず伸びますし、観ているこちらも「よく頑張ったね！」と心から思えます。
そしてKENZOさんも頑張った子をちゃんと認めて褒めてくれますよね。
厳しいKENZOさんの笑顔を見るとなんだか嬉しくなります。
本当に”愛“があるから、練習生と真摯に向き合っているのだと思います。
[quads id=1]
まとめ
KENZOさんについてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。
ダンサーとしてすごい経歴を持つKENZOさんは、“魅せる”ダンスが素晴らしいなと思います。
自分のやってきた事を惜しみなく練習生に注いでくれるKENZOさんは素敵です。
そんなKENZOさんに指導してもらえる練習生の皆さんは必ず何か得るものがあるので、しっかり吸収してほしいですね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
