毎日にほんのちょっぴりスパイスを♪
あれって何?これってどういうこと? 気になる情報発信ブログ
人物

天才ピアニストが面白い!ますみの上沼恵美子ばりのおばちゃんネタがウケる!

女性芸人ナンバー1決定戦「THE W2021」では、惜しくも優勝を逃してしまった天才ピアニスト。

天才ピアニストは、「竹内知咲(ちさき)さん」と「ますみさん」の女性コンビ。

コンビ結成6年目ですが、なぜか大物感がただよう不思議な2人です。

そんな天才ピアニストのネタが面白いという声をネット上で見かけます。

どんなところが面白いのか、気になりますよね。

また、ますみさんは「上沼恵美子さん」のモノマネが得意でよくテレビでも見かけます。

白いファンデーションを塗りたくったますみさん、本当に上沼恵美子さんと見間違えるほどよく似ています。

 

ここでは、

・天才ピアニストが面白い理由3つ!

・天才ピアニストますみの上沼恵美子ばりのおばちゃんネタがウケる!

・天才ピアニストに対する声は?

についてみていきたいと思います。

天才ピアニストが面白い理由3つ!

ネット上では、天才ピアニストのネタが面白いという声がたくさんあります。

天才ピアニストのネタが面白いと感じる理由は3つあります。

  1. 演技力がバツグンに高い
  2. 誰が見ても分かりやすいネタ
  3. 笑えるポイントがたくさん

理由1 演技力がバツグンに高い

天才ピアニストの面白さは、2人の演技力がバツグンに高いところです。

画像:吉本興業(左)竹内知咲(右)ますみ

コントなのにコントと思わせないほど、演技力が高く、リアリティが高いのです。

天才ピアニストの2人が演じると、こんな人が本当にいるのでは?と思ってしまうほど。

特に、ますみさんのおばちゃん役は本当にはまりすぎています。

ますみさんは34歳(2022年1月時点)、まだおばちゃんと呼ぶには少し早い年齢です。

にもかかわらず、絵にかいたようなおばちゃんを見事に演じ切っています。

強力なキャラのますみさんに負けずに、キレのあるツッコミを入れる竹内知咲さんの演技力も素晴らしいのです。

コンビだと「○○じゃない方」と呼ばれいじられることもありますが、天才ピアニストはそんなことはありません。

ますみさんも竹内知咲さんもどちらも個性的。

どんなコントでも、2人が演じると本当に実在するような気がしてしまいます。

理由2 誰が見ても分かりやすいネタ

天才ピアニストの面白さは、誰が見ても分かりやすく、面白さがストレートに伝わるところです。

芸風やこだわりがあるコンビもいます。

コンビの世界観を大事にするのも分かりますが、ネタが分かりにくくては面白さも伝わりません。

天才ピアニストのネタはしっかりと考えられており、コントの構成や骨組みに抜かりがありません。

つまり、天才ピアニストのネタは分かりやすいのです。

幅広い年齢に受け入れられるネタと言ってもいいですね。

日常生活にありそうなネタが多く、普通であれば見過ごしそうなものをネタにしています。

誰にでも分かりやすく、共感できるネタが多いため面白いと思ってしまうのです。

OLさん
OLさん
きっと2人とも観察する力がするどいのでしょうね。

理由3 笑えるポイントがたくさん

天才ピアニストの面白さは、笑えるポイントがたくさん仕込んであるところです。

2人の演技力が高いことから、コントの世界へすぐに引き込まれます。

コントの設定も分かりやすいので、コントがはじまるとすぐに笑うことができるのです。

コントがはじまってからが終わるまでずっと笑いっぱなし、最初からアクセル全開で笑うことができます。

 

今まで知名度が低かったこともあり、「THE W2021」で天才ピアニストのネタをはじめて見た人も多かったのではないでしょうか。

「THE W2021」の放送中、「天才ピアニスト」がトレンドワード1位に急上昇しました。

それだけ、天才ピアニストのネタに注目が集まり、面白いと思う人が多かったのでしょう。

天才ピアニストは、「THE W2021」の最終決戦には国民投票で選ばれました。

ママさん
ママさん
視聴者から天才ピアニストのネタが面白い!と太鼓判を押されたようなものですね。

天才ピアニストのネタの面白い理由は、「演技力がバツグンに高い」「誰が見ても分かりやすいネタ」「笑えるポイントがたくさん」の3つだと考えられます。

[quads id=1]

天才ピアニストますみの上沼恵美子ばりのおばちゃんネタがウケる!

天才ピアニストのボケを担当は「ますみさん」

ますみさんは「上沼恵美子さん」のモノマネをしていることでも有名です。

画像:Yahooニュース(左)竹内知咲(右)ますみ

おばちゃんネタがはまり役

ますみさんは、もともと小さい頃からおばちゃん受けがよかったそうです。

近所のおばちゃんたちからは、「ますみちゃんおもしろいわ~」と言われるほど人気者でした。

私は奈良県大和高田市出身で、ちっちゃい頃から自分はナゾに、おもしろいって自信がありました。
近所のおばちゃんたちから『ますみちゃんおもろいわ』とほめられすぎて、調子に乗っちゃったんですね。
それはイタい勘違いだったことがNSC入学後にわかったんですけど(笑)。

引用:Yahooニュース

 

ますみさんは、小さい頃から関西のおばちゃんたちにかわいがられてきたことが分かります。

日ごろから近所に住んでいる関西のおばちゃんたちを相手にしながら、たくましく育ってきたということでしょう。

 

ますみさんの地元は奈良県。

奈良県も大阪と同じように、お笑い文化が根付いている土地です。

ますみさんは、身近にいたおばちゃんたちをしっかりと観察し、面白いところを取り入れてきたのではないかと思われます。

さらに、おばちゃんたちが笑うポイントを体得してきたのでしょう。

子どもの頃からお笑いの経験値を詰んできたということですね。

ますみさんのおばちゃんネタが面白いのは、育ってきた環境とますみさんのコミカルな性格によるものだと思われます。

上沼恵美子さん公認!?

ますみさんの上沼恵美子さんのモノマネは、本人お墨付きの公認です。

一度見ると忘れられないくらいのインパクトがあり、上沼恵美子さんのモノマネがあまりにもはまりすぎています。

 

上沼恵美子さんのモノマネは、NSC時代からやっていたようです。

しかし、ますみさんが本格的に上沼恵美子さんのモノマネとしてやりだしたのは、3~4年くらい前です。

はじめは上沼恵美子さんのモノマネは、本人に失礼ではないかと思っていたそうです。

しかし、ハイヒールのリンゴさんが力になってくれました。

ママさん
ママさん
あまりにも誇張しすぎていますし、上沼恵美子さん…怒ったら怖そうですよね。

やはり2人のネタを見たハイヒールのリンゴさんが
「これは今後テレビに呼ばれるようになりそうやから、早めにご本人にご挨拶をしに行った方がいい」
と上沼さんとリンゴさんが同じ日に収録するテレビ局に天才ピアニストを呼んで紹介してもらい、ご本人の了解を得て、上沼さん「公認モノマネ」として一気に露出が増えていきました。

引用:日刊ゲンダイより

 

おかげで、ますみさんの上沼恵美子さんのモノマネをテレビで見ることができるようになったのです。

やはり天才ピアニストのネタは、リンゴさんが見抜くくらい光るものがあったのでしょうね。

ちなみに上沼恵美子さんは、モノマネされることに喜んでいるとのことです。

[quads id=1]

天才ピアニストに対する声は?

天才ピアニストに対する声は、ほとんどが面白いといったコメントでした。

天才ピアニストのコントは一度見るとはまりますよね。

共感できるようなネタのコントだと、面白さが倍増するのも分かります。

天才ピアニストは「THE W2021」では優勝までもう少しというところでした。

披露するネタによっては優勝したのでは?と思わせるほどの実力をもっています。

 

また、天才ピアニスト公式のYouTubeチャンネルで話題になっているのが「看護師あるあるネタ」です。

ますみさんは元看護師。

芸人になる前には、総合病院で脳神経外科につとめた経歴をもっています。

医療従事者の人には、看護師あるあるネタに大ウケのようです。

仕事の疲れも吹っ飛んでしまうとかなり好評です。

医療従事者でなくても、そんなことがあるのかという驚きと笑いをいっしょに体感することができます。

今回の『看護師あるある』ネタなんですけど、コロナ禍で懸命に私たちを支えてくれている医療従事者の方から『ネタを見てすごく笑って、また明日からもがんばろうと思いました』というコメントをいただくなど、すごく反響が大きかった。

引用:Yahooニュース

 

天才ピアニストのネタの引き出しはまだまだありそうですね。

「THE W2021」で天才ピアニストの知名度もあがり、これからはテレビで見かけることが多くなりそうです。

お姉さん
お姉さん
ちなみに、竹内知咲さんは理科教師という経歴をもっているという異色のコンビです。

[quads id=1]

まとめ

天才ピアニストが面白い!ますみの上沼恵美子ばりのおばちゃんネタがウケるについてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

天才ピアニストは2人とも演技がばつぐんです。

コントのネタも設定が分かりやすく、ストレートに面白さが伝わるところが強みだと思われます。

また、天才ピアニストに対する声は、ほとんどがおもしろいと高評価でした。

これからバラエティ番組で見かけることも多くなりそうですね。

天才ピアニストは、いつか「THE W」や「M1グランプリ」といった賞に輝く日が来るのではないかと思われます。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。