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小林陵侑の年収がヤバい?スポンサーはF1のBWT?経歴についても!

日本を代表するスキージャンプ選手と言えば、小林陵侑(りょうゆう)選手です。

2022年1月に日本人初となる2個目のゴールデンイーグル(スキージャンプ週間の優勝トロフィー)を手にしたばかりです。

かずかずの輝かしい戦績を残し、もっとも注目されているスキージャンプ選手と言ってもいいでしょう。

そんな大活躍している小林陵侑選手の年収ってどのくらいか…気になりませんか?

また、小林陵侑選手のスポンサーがBWT?といううわさもありますので調べてみました。

小林陵侑選手の経歴についても、ふり返ってみたいと思います。

 

ここでは、

・小林陵侑の年収がヤバい?

・小林陵侑のスポンサーはF1のBWT?

・小林陵侑の経歴

についてみていきたいと思います。

小林陵侑の年収がヤバい?

推測にはなりますが、小林陵侑(りょうゆう)選手の年収は少なくとも約3,000万円はあると考えられます。

画像:Yahooニュース

小林陵侑選手は、土屋ホームに所属しています。

土屋ホームの25~29歳の男性の平均年収は391万円です。(参考:doda

まず、会社員として小林陵侑選手は400万円弱の年収があります。

 

次に、小林陵侑選手のスキージャンプの年収について推測してみます。

小林陵侑選手は、世界各国で行われるスキージャンプの大会に出場しており、上位に入賞しています。

2021-2022シーズンのW杯では優勝6回、準優勝2回です。

団体戦やほかの大会の賞金を合わせると、今までの獲得賞金は約2700万円。

今季W杯は、ここまで単独トップの6勝をマーク。
シーズン序盤にスーツの規定違反による失格、コロナ感染と度重なるアクシデントに見舞われながらも結果を残し、今季の獲得賞金は約2700万円。

引用:日刊ゲンダイより

 

賞金ランキングでも、小林陵侑選手はトップに立っています。

2021-2022シーズンは、今のところ土屋ホームでの年収と獲得賞金を合わせると約3,000万円となります。

 

また、小林陵侑選手は2022年1月6日のジャンプ週間最終戦で2度目の総合優勝を果たしました。

なんと今季から総合優勝賞金が増額され、約1250万円のボーナスがもらえるそうです。

そうなると2021-2022シーズンの年収は、4,000万円を超えるかもしれません。

スキージャンプ週間を2度制覇したことにより、小林陵侑選手の知名度はぐんぐん上がってきています。

ママさん
ママさん
今後の活躍によっては、億単位が稼げるようになるかもしれませんね~

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小林陵侑のスポンサーはF1のBWT?

小林陵侑選手のスポンサーについては、はっきりとした情報を見つけることができませんでした。

こちらは2022年1月8日に報道された内容です。

欧州のトップ選手のように、小林がプロに転向すれば、スポーツ用品メーカーを筆頭にスポンサーに名乗りを上げる企業は少なくない。

引用:日刊ゲンダイより

 

今のところ、小林陵侑選手にはスポンサーがついていないと考えられます。

小林陵侑選手のスポンサーがF1のBWTでは?と言ううわさがあるのは、「BWT」と書いたスキー板を使っているためだと思われます。

画像:Instagram

小林陵侑選手のスキー板にはっきりと「BWT」と書いてあるので、スポンサーだと思われているようです。

 

「BWT」とはオーストリア(所在地)にある会社、浄水器の製造や販売など水処理関連全般を取り扱う企業です。

自動車レース関連(F1)のスポンサーをつとめていることで有名です。

画像:auto sport web

確かに小林陵侑選手が使用しているスキー板は「BWT」です。

しかし、BWTのスキー板は実はフィッシャー(FISCHER)が製造しています。

つまり、小林陵侑選手はBWTとコラボしているフィッシャー(FISCHER)製のスキー板を使っているということです。

フィッシャー(FISCHER)のサイトにも小林陵侑選手のことが載っています。

画像:FISCHER

土屋ホームの葛西紀明選手や伊藤有希選手も同じフィッシャー(FISCHER)製のスキー板を使用しています。

葛西紀明選手などが使っていることもあり、小林陵侑選手もフィッシャー(FISCHER)製であるBWTのスキー板を愛用しているのかもしれません。

調べてみたところ、小林陵侑選手のスポンサーが「BWT」と断定することはできませんでした。

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小林陵侑の経歴

こちらが小林陵侑選手の経歴です。

  • 生年月日:1996年11月8日
  • 年齢:25歳(2022年1月時点)
  • 所属:土屋ホームスキー部
  • 身長:173cm
  • 体重:59㎏
  • 血液型:A型
  • 出身高校:盛岡中央高等学校

画像:土屋ホーム

小林陵侑選手の出身地は岩手県八幡平市です。

実家の近くにはスキー場がたくさんあり、スキージャンプができる環境の中で育ちました。

スキーを始めたきっかけは、お兄さんである小林潤志郎選手です。

「スキーは兄に憧れて3歳の時に自宅の庭先で初めたのが最初です。
ジャンプとの出会いは、保育園をあがるくらいの時でした。
中学校の先生をしていた父は、スキー部の顧問をしていたんです。

たまたま兄がスキー部を見学しに行った時にジャンプの選手を見て“俺もジャンプを始めたい!”となって、それを聞いたお兄ちゃん子だった僕は、当然“じゃあ僕も”と。

後日、父と兄と一緒に20M級のジャンプ台に行ったのが最初です。
ただ、その時は流石に怖すぎて飛べなかった(笑)」

引用:RedBull

ママさん
ママさん
スキーができるお父さんの影響も大きかったようですね。

小林陵侑選手が本格的にスキージャンプをはじめたのは小学校3年生です。

高校生まではノルディック複合とジャンプに出場していました。

 

高校を卒業した2015年に、葛西紀明(のりあき)選手兼任監督が所属している土屋ホームに入社。

入社してからスキージャンプに転向しました。

小林陵侑選手は弱点であったメンタル面を強化することに取り組み、世界での大会で結果を残すことができるようになったのです。

葛西紀明(のりあき)監督の指導の下、スキージャンプの才能を開花させ、オリンピックに出場する選手にまで成長しました。

 

おもな大会の戦績はこちらです。(参考:Wikipedia

2015-2016ワールドカップ個人総合42位
スキーフライングW杯38位
2016-2017スキージャンプ週間43位
2017-2018
ワールドカップ個人総合24位
スキージャンプ週間
22位
スキーフライングW杯
17位
2018年2月平昌オリンピック個人ノーマルヒル :7位
個人ラージヒル:10位
ラージヒル団体:6位
2018-2019
ワールドカップ個人総合1位
スキージャンプ週間1位
スキーフライングW杯
1位
2019-2020ワールドカップ個人総合3位
スキージャンプ週間4位
スキーフライングW杯
4位
2020-2021ワールドカップ個人総合4位
スキージャンプ週間6位
スキーフライングW杯
2位
2021-2022スキージャンプ週間1位

 

2018-2019シーズンでの活躍から、小林陵侑選手は海外のメディアから「宇宙人」と呼ばれました。

「宇宙人」というニックネームには、小林陵侑選手を称賛する意味があります。

小林陵侑選手の見事な大ジャンプを見たオーストリアのキャスターが「一体どこの惑星から来たんだ小林!君は宇宙人か」と言ったそうです。

OLさん
OLさん
それだけ小林陵侑選手のジャンプは、度肝を抜くほどの衝撃があったのでしょうね。

 

小林陵侑選手は2018-2019シーズンで一気に知名度を上げ、海外メディアからは注目される存在となりました。

まだまだ伸びしろがある小林陵侑選手、今度はどんな偉業をなしとげてくれるのか楽しみですね。

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まとめ

小林陵侑選手の年収がヤバい?スポンサーはF1のBWT?経歴についてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

推測にはなりますが、小林陵侑選手の年収は少なくとも約3,000万円はあると思われます。

2022年1月のスキージャンプ週間最終戦で優勝したことにより、2021-2022シーズンの年収は4,000万円以上になるかもしれません。

小林陵侑選手のスポンサーが、F1のBWTでは?と言ううわさがありますが、はっきりとした情報を見つけることができませんでした。

小林陵侑選手は、フィッシャー(FISCHER)製のBWTのスキー板を使っていることは事実です。

小林陵侑選手の活躍はとどまるところ知らず、日本人記録をどんどん更新しています。

これからどんな活躍をみせてくれるのか楽しみですね。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。