近藤真彦が偉そうで嫌われ者!持ち上げられて勘違い男の需要はない

人物

近藤真彦さんがついにジャニーズ事務所を退所しました。

ようやくという感じもあります。

ただ反省の色もなく逃げるような退所の仕方に、ジャニーズの東山紀之さんも苦言を呈しています。

近藤真彦さんに関しては、“偉そう”と性格の悪さを感じるところがあって、ジャニオタからも総スカン状態でしたね。

先輩風吹かせて持ち上げられて勘違いしていたところもありました。

 

そんな近藤真彦さんが嫌われ者になった過去のスキャンダルや、勘違いな行動などを次の内容の

忘れてはならない“金屏風事件”

何をしてももみ消されると思いこむ

持ち上げられた“カウコン”

もう需要はない「戦力外通告」

としてみていきたいと思います。

 

近藤真彦が偉そうで嫌われ者!

近藤真彦さんは1979年ドラマ『3年B組金八先生』(TBS)の生徒役でデビューしていて、 翌80年「スニーカーぶる〜す」でソロ歌手としてデビューしています。

今の50代以上の世代のアイドルでしたね。

近藤真彦さんは田原俊彦さん、野村義男さんと「たのきんトリオ」として人気もあり、ソロ歌手としてもずっとトップで活躍していました。

今、ジャニーズの若手グループのファンにしたら、現役の頃を知らなくて当然です。

近藤真彦のゲスっぷりがわかる忘れてはならない“金屏風事件”

これは近藤真彦さんがひとりの女性を闇に葬った事件として忘れてはならないものです。

その女性とは“中森明菜”さんです。

中森明菜さんも当時歌手としてトップで活躍する実力がありました。

近藤真彦さん(当時24歳)と中森明菜さん(当時23歳)は6年間交際していて、すぐにでも結婚したい中森明菜さんに対して、結婚は30歳を過ぎてからと思っていた近藤真彦さんとは温度差があったといいます。

中森明菜さんは結婚後の新居の資金として貯めていた数千万~約1億円ものお金がありましたが、そのお金を近藤真彦さんが自身のカーレースのために使っていたと言われています。

実際には近藤真彦さんのマネージャーが、中森明菜さんに近藤真彦さんとの“結婚”を“エサ”に新居購入名目で金を出させ、そのお金を自分の借金返済で使い果たしたというのが真相だといいます。

そんなことがあった中、中森明菜さんの最大のライバルと言われていた「松田聖子」さんと近藤真彦さんがニューヨークで密会していたのが写真誌に撮られ、そのこともあって中森明菜さんは自殺未遂をします。

1989年7月11日のことでした。

その半年後の12月の大晦日に緊急復帰会見を開きます。

それがのちに語り継がれる“金屏風事件”です。

動画はこちらです↓

会見場には金屏風が用意されて、中森明菜さんには「婚約会見」と思わせていたようです。

実際には謝罪会見として引っ張り出されたとされます。

当時の中森明菜さんの気持ちを考えるといたたまれないです。

記者から「結婚は?」の質問に近藤真彦さんは「そういうことはまったくありません」と返していて、横で聞いてる中森明菜さんはどんなに悲しい思いをしたでしょうか。

この会見によって中森明菜さんは近藤真彦さんとマネージャーから闇に葬られます。

本当にひどい男です。

中森明菜さんは近藤真彦さんと結婚しなくてよかったと思いますが、その後の芸能人生を潰されてしまい、本来なら今も一線で活躍していたかもしれません。

そう思うと残念です。

 

当時を知っている人は、近藤真彦さんはそういう人間だという印象で、「嫌われ者」となっています。

何か発言があるたびに「何を偉そうに言ってるんだ」と思っている人も多いはずです。

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ジャニーズにいればもみ消される

ジャニーズ事務所は昔から大手の事務所です。

タレントが不祥事を起こしても事務所に守ってもらえるというところがありました。

今でもジャニーズのタレントが何かしても、ネットニュースで取り上げられることはあっても、テレビで大きく取り上げられることがありません。

近藤真彦さんもずっと自分は守ってもらえると思っていたんでしょうね。

ジャニーズ事務所にもみ消してもらえるからって何でもしていいことはないですよね。

不倫にしても奥さんが可哀そうです。

人としてどうなんでしょう?と思います。

近藤真彦さんにクリーンなイメージはありません。

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近藤真彦は持ち上げられて勘違い男!今さら需要はない

近藤真彦さんは大御所として“仕方なく”後輩たちから持ち上げられて来ました。

今の若手の子たちからすると、芸能活動をほとんどしていない近藤真彦さんを“ヨイショ”する意味がわからないんじゃないかと思います。

ただ単に事務所に所属する長老というだけで、「この人は何をしてるんだ?過去は売れてたかもしれないけど…」って感じですよね。

 

そして同じ事務所の後輩だけでなく、若手ジャニーズのファンからも嫌われています。

これは有名な話ですが、悪夢と言われる『ジャニーズカウントダウンコンサート 2014→2015』でのことです。

カウコンはジャニオタなら楽しみにしている年末年始のイベントですよね。

それがこの年は「マッチコン」と化しました。

近藤真彦さんがデビュー35周年だったこともあり、それを祝うコーナーがやたらと多くて、ゲストには黒柳徹子さんが呼ばれていました。

なんとこの日近藤真彦さんは15曲も歌うという異例の特別待遇ぶり!

おそらくというか当たり前だと思いますが、カウコンには若手ジャニーズのファンがほとんどです。

近藤真彦さんの歌を聞いても盛り上がれるわけがりません。

本人も察してもっと遠慮しろよと思いますが・・・

若手の方からはもちろん何も言うことは出来ませんし、持ち上げるしかないですよね。

それを勘違いして調子に乗ってるところがおかしいですね。

後輩がどれだけ持ち上げようと、世間的にはもう需要がないのです。

ただ所属しているだけの人なら、“戦力外通告”されて当然ですよね。

出て行ってくれてよかったと思うジャニーズファンは多いと思います。

 

今回の退所に東山紀之さんも苦言を呈しています。

「僕自身は退所の仕方に大きな疑問が残っているなと。やっぱり後輩たちにも、ファンの人たちにも何の説明もなかった。それは説明をしたくなかったのか、することができなかったのか、これからするのか、それをちょっとどうなっていくか見ていきたい。たくさんのファンの人たちに支えられていますから、それに向き合うのもひとつですから。退所という選択が正しかったんだというのを、今後の生き様で証明いただきたい

引用元:オリコンニュースより

本当にその通りだと思います。

口で言うのは簡単ですが。これまで支えてくれたファンやスタッフには態度で示してもらいたいですね。

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まとめ

ジャニーズ事務所を退所した近藤真彦さんについてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

近藤真彦さんの芸能界での居場所はないと世間は思っています。

今までさんざん好きなことをして、人を傷つけてきたことの報いを受けているのだと思います。

周りに踊らされていた裸の王様だったことに気が付いて、今後は反省する人生を送ってもらいたいです。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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