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人物

富岡賢治市長の嫁や子供は?プロフィールや経歴についても!

富岡賢治さんは、群馬県の高崎市長を務めています。

「幸福度」全国3位となった群馬県高崎市を盛り上げるために日々頑張っています。

そんな高崎市長の富岡賢治さんの奥さん(嫁)や子供さんはどんな人なのでしょうか?

家族についてとプロフィールや経歴も調査したいと思います。

 

ここでは

富岡賢治の嫁や子供など家族について

富岡賢治のプロフィール

富岡賢治のこれまでの経歴

についてみていきたいと思います。

 

富岡賢治の嫁や子供など家族は?

富岡賢治さんの嫁は道子さんで子供は息子と娘の2人です。

嫁の道子さんは学年が1つ下で、富岡賢治さんが文部省にいたころ入省します。

富岡賢治さんが26歳(1972年頃)、道子さんが25歳で結婚し、道子さんは文部省を辞めて専業主婦になります。

富岡賢治さんが29歳(1975年頃)の時に長男が生まれています。

31歳の時地方勤務となり、家族で岐阜市に赴任します。

長女も生まれていますが生まれた年は明記されていませんでした。

ですが、2010年(63~64歳頃)に翌年実施の高崎市長選への意向を発表した時、長女が大学1年生であることから、富岡賢治さんが45~46歳の時の子となります。

息子さんとだいぶ離れていますし(19歳差?)、道子さんは高齢出産だったようですね。

 

高崎市長選に出馬する話を家族にした時、長男は当時婚約中だった彼女に結婚を一年待ってもらい父の応援をします。

長女も「パパはすごい」と喜び快くエールを送っています。

しかし、道子さんは自分は候補者夫人の大役は向いていないと思い、大変さを心配して、富岡賢治さんの意志は尊重しますが、「離婚するか、妻は病気療養中だと切り放してほしい」と言います。

そういったものの、周りの皆さんがボランティアで動いていただいてるのに、自分が動かないわけにはいかないと、毎日選挙事務所に通います。

選挙に出るって、本人だけじゃなく家族も大変なんですね。

そんな家族の応援もあって市長のお努めが出来ているわけですね。

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富岡賢治のプロフィール

富岡賢治さんのプロフィールをみていきます。

富岡賢治 (とみおかけんじ)

1946年8月20日  75歳(2022年4月29日時点)

4人兄弟の末っ子  血液型:O型

群馬県高崎市長(3期)

趣味:映画鑑賞、囲碁、ゴルフ、ドライブ

好きな作家:松本清張

好きな俳優:アラン・ドロン、アル・パチーノ、仲代達矢

好きな歌:伊藤久男、五輪真弓、プレスリー、シャンソン

好きな食べ物:ステーキ、ホルモン

好きな飲み物:ビール、バーボン

好きなスポーツ:アメフト、メジャーリーグ

尊敬している人は、吉田茂さんと自分の父の富岡熊三(とみおかくまぞう)さんなんだそうです。

父の富岡熊三さんと母のモトさんの元に4人兄弟の末っ子として生まれます。

男ばかりの兄弟なのにみんな穏やかに育ち、取っ組み合いのけんかもしたことがありませんでした。

入園前に幼稚園を見に行った時、威勢のいい子たちが幼稚園にたくさんいるのを見て怖くなり、幼稚園は行かないと言い通うのを拒否しています。

 

子供の頃は運動神経が良くて野球をやりますが、中学では背が低かったので野球をやめてテニスをしています。

頭もよくて高校は一番の成績で入学し、高校時代は読書や映画に夢中になり過ごします。

先生に勉強しなくても東大に入れるだろうからと生徒会長を任されますが、意外に仕事が忙しく受験勉強をする時間はほとんどありませんでした。

それでも何とか勉強をして、無事に東大法学部に合格します。

 

富岡賢治さんはスポーツも万能で、勉強も出来て文武両道な人だったんですね!

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富岡賢治の経歴は?

富岡賢治さんのこれまでの経歴です。

学歴

1959年 高崎市立塚沢小学校卒業

1962年 高崎市立塚沢中学校卒業

1965年 群馬県立高崎高等学校卒業

1969年 東京大学法学部卒業

 

経歴
  • 1969年 文部省入省
  • 1978年 岐阜県教育委員会学校指導課長
  • 1981年 外務省在フランス日本国大使館一等書記官
  • 1996年 文部省総務審議官
  • 1998年 文部省生涯学習局長
  • 2000年 国立教育研究所長
  • 2001年  財団法人日本国際教育協会理事長
  • 2003年 群馬県立女子大学長(平成22年8月退任)
  • 2011年 高崎市長就任
  • 2015年 高崎市長二期目就任
役職
  • 全国第3セクター市場連絡協議会 会長
  • 全国街路事業促進協議会 理事
  • 公益財団法人 中島記念国際交流財団 理事
  • NPO法人自然体験活動推進協議会 顧問
  • NPO法人学びの支援コンソーシアム 理事長
  • 一般社団法人農山漁村文化協会 「食と農の応援団」 団員
  • 公益財団法人群馬草津国際音楽協会 理事

参照:富岡賢治ホームページより

フランス日本大使館に勤務し、帰国後松永光文文部大臣の秘書官となります。

その後、人事課長、総務審議官、局長に就き、休日の土曜日には千葉大学で教員になる学生に「教育法規」を教えます。

講義が面白くA評価を多く与えたため、人気の講義となりました。

 

そして、群馬女子大の学長に任命され7年7か月務めます。

大学では学生のために、困ったことがあれば手を差しのべ、親が授業料を払えなくて中退の危機にある学生には、県に事務局から働き掛け待ってもらうよう頼みました。

大学がそこまでしてくれることに親も工面して授業料を払い、数ヶ月遅れで卒業できた学生もいたそうです。

きっと富岡賢治さんに感謝している親御さんもたくさんいたのではないでしょうか。

2010年8月に女子大を辞めて、高崎市長への選挙活動を始めます。

2011年4月第17回統一地方選挙にて無所属で出馬し見事当選、晴れて5月2日に第30代高崎市長に就任します。

2022年までに三選しています。

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まとめ

富岡賢治さんの嫁や子供、プロフィール、経歴についてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

富岡賢治さんには奥さん(嫁)と息子さんと娘さんがいます。

きっと子供さんたちは独立して、お孫さんもいるのではないでしょうか。

プロフィールや経歴をみると、スポーツ万能で頭もいいことがわかります。

色々な役職を経験されていますが、その時その時の役目を一生懸命にやり、環境を整えてきています。

そんな富岡賢治さんは信頼があついのではないでしょうか。

今後も高崎市のために全力を尽くしてほしいですね。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。