東京8区から出馬した立憲民主党の吉田晴美さんが、10回連続当選を果たしてきた自民党の石原伸晃さんを制し、見事当選しました。
そんな吉田晴美さんとはどんな人物なのでしょうか?
身長や経歴と学歴、結婚した旦那さんや子供さんについてもみていきます。
ここでは
吉田晴美の身長やwikiプロフィール
吉田晴美の経歴と学歴は?
吉田晴美の結婚した旦那や子供は?
についてみていきたいと思います。
吉田晴美の身長やwikiプロフィール
吉田晴美さんの身長は公表されていません。
立憲・吉田晴美氏、東京8区で当選確実 自民・石原伸晃氏らを破る https://t.co/mjiLoKKdKs
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) October 31, 2021
簡単に吉田晴美さんのプロフィールをみていきましょう。
吉田晴美(よしだはるみ)
1972年1月1日 49歳(2021年10月時点)
山形県河北町
血液型 ?
身長 ?
特技…料理(山形の郷土料理) カラオケ(演歌、民謡)
趣味・スポーツ…バレーボール、ヨガ、文楽、歌舞伎
自慢できること…元気!笑顔!!
尊敬する人…父(中学を卒業し15歳で家業の八百屋を継ぎ、以来60年間働きづめで家族を支えてくれた)
大切にしていること…感謝の気持ち
好きな食べ物…白いご飯とお漬物!
吉田晴美さんは、サクランボの産地の山形県河北町に、八百屋の長女として生まれます。
古い写真が出てきた。
実家は、八百屋に毛が生えたような小さな店。
末の弟を買い物カゴに入れて手伝い。父が大切にしていた言葉が、貼り出されてる。
「小さな店を恥じることはないよ。
その小さな あなたの店に
人の心の美しさを
一杯に満たそうよ。」#八百屋の娘 #吉田はるみ #東京8区 pic.twitter.com/UFC5bCGCoO
— 吉田はるみ (@YoshidaHarumi) August 11, 2021
実家近くに空港があったことから、飛行機に乗る仕事に憧れていて、のちにシンガポール航空のCAになっています。
[quads id=1]
吉田晴美の経歴と学歴は?
吉田晴美さんの経歴と学歴についてみていきます。
立教文化大学卒業
シンガポール航空CAとして勤務
英国立バーミンガム大学院で経営学修士号取得
投資・証券会社に15年勤務
第89代法務大臣小川敏夫氏の秘書官となる
2017年衆議院議員選挙に立件民主党から出馬するも落選
早稲田大学エクステンションセンター、法政大学兼任講師、目白大学外国語学部 准教授、青山学院大学経済学部 非常勤講師を歴任。
現在(2021年)、神田外語大学特任教授。専門は、経済・経営
政治家になったきっかけは、吉田晴美さんが自身の甲状腺がんを克服したことだったそうです。
2本目❗️
【政治を志すきっかけ】について、お話ししました😃
わたしは、#甲状腺ガン #サバイバー です。14年前の2006年9月に、甲状腺を全摘しました。この経験は、#原発ゼロ への思いにもつながります。@8kutokyo #3年生存率 #5年生存率 pic.twitter.com/Z94EyHilfq
— 吉田はるみ (@YoshidaHarumi) September 15, 2020
吉田晴美さんは、ピンクリボンアドバイザーの資格も持っています。
ピンクリボンアドバイザーは、乳がんについて学んだうえで、試験などを受けて認定されます。
自身がガンになったことで、社会の役に立ちたいと思い、政治家を志しています。
乳がんの啓発の活動もしているんですね。
[quads id=1]
吉田晴美の結婚した旦那や子供は?
吉田晴美さんの結婚した旦那さんの情報はありませんが、子供さんはASD(自閉症スペクトラム障害)であると公式ホームページに載っています。
娘はASD(自閉症スペクトラム障がい)
親として娘の発達障がいにどう向き合ったらよいのか悩みながら子育てをする引用元:吉田晴美公式ホームページ
ASD(自閉症スペクトラム障害)は、社会的なコミュニケーションや他人とのやり取りが上手くできない、興味や活動が偏るといった特徴を持っています。
お子さんに関しては、言葉の遅れ、言葉が出ない、一人遊びに没頭する、集団での活動・遊びが苦手などといつ症状があります。
学校でうまくコミュニケーションが取れなかったりします。
画像:吉田晴美公式ホームページより
吉田晴美さんの子供は娘さんですが、発達障害にどう向き合っていくか悩みながら子育てをしたといいます。
わたしの気分転換は、
ポスティング👟娘に、
いい運動になり、身体ひきしまる、
と勧誘成功❗️親子のよいコミュニケーション時間にもなっています
西荻窪まわり、飲食店さんと言葉をかわす。皆さん、必死にふんばつている! pic.twitter.com/BUFoc2JKFh
— 吉田はるみ (@YoshidaHarumi) May 28, 2020
わたしの娘は、昨年成人式でしたが、式には参加せずに、家族が集まりお祝いしました。
— 吉田はるみ (@YoshidaHarumi) January 13, 2020
そんな娘さんもいまは成人されてるんですね。
ASD、発達障害児への理解を深めて、手厚いサポートが実現できるよう尽力しています。
障害のある人ももっと生きやすい世の中になるといいですね。
[quads id=1]
まとめ
吉田晴美さんの身長や経歴・学歴、旦那さんや子供についてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。
吉田晴美さんは、娘さんのASDで悩みながら子育てをしてきました。
そしてご自身の甲状腺がんの経験をもとに社会が良くなるよう、政治家として信念をもって活動しています。
いろんな方が暮らしやすい世の中に変えていってもらうことを願います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。