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のぶみの絵本が苦手!過去のいじめと逮捕歴がヤバい!

東京五輪の文化プログラム担当の絵本作家のぶみさんが「東京2020 NIPPONフェスティバル」出演を辞退しました。

辞退した背景には過去の発言が問題視されたことによるようです。

のぶみさんは独特な感性の持ち主で、絵本を出すたびに炎上しています。

のぶみさんの絵本は子供に読ませるには内容が過激すぎて批判の対象となっていて、苦手との声があがっています。

そして、過去にいじめの経験があったり、逮捕されたりと、なぜオリンピック関連の仕事を依頼されたのか不思議です。

 

ここでは、絵本作家のぶみさんに注目して

のぶみの絵本が苦手!

のぶみの過去のいじめと逮捕歴がヤバい!

のぶみを支持する声もある

についてみていきたいと思います。

 

のぶみの絵本が苦手!

のぶみさんは絵本作家でこれまで数々の絵本を出していますが、のぶみさんの絵本が「苦手」との声が聞かれます。

2015年発売の絵本「ママがおばけになっちゃった!」は母の死をテーマにしていて、絵本として小さい子に読ませるには内容が過激なのでは?と批判の声があがりました。

画像:Amazonより

しかし、初版から1年後には続編と合わせて累計53万部という売れ行きで注目が集まりました。

『はたらきママとほいくえんちゃん』は働くママを理解していないと炎上したり、45周年を記念して出版した「ハローキティのえほん」シリーズは、言葉が行動が乱暴だと批判のの荒しとなっています。

のぶみさんは、その後も新刊を出すたびに批判的な声があがり炎上するという、炎上の常連?となっていますね。

のぶみさんは子供の絵本というよりは、小さいお子さんを育てるお母さん向けに書いているようです。

  • 大人にウケる
  • 子育て頑張っている母に承認欲求

に焦点を当てているといいます。

そこに“販売戦略”みたいなあざとさが見え隠れしているようです。

 

メディアに注目されて大ヒットし、逆にその作品の問題性にも目がいくようになりました。

子供の絵本というには「子供目線」ではなく、嫌悪感を抱く人が多いです。

のぶみさんにはスピリチュアルなメッセージがあり、そのあたりが苦手と感じる要因でもあるようです。

特に「お母さんだから自己犠牲して子育てするの」という、子育てするお母さんの逃げ場がない歌詞の内容に「無理」「苦手」との声が多いです。

 

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のぶみの過去のいじめと逮捕歴がヤバい!

のぶみさんは過去に33回の逮捕歴があるとか、教師に対していじめをしたと自伝で書いています。

暴走族だった?

のぶみさんは「池袋連合」という名の暴走族の総長を務め33回逮捕されたと自ら語っています。

自身が語っていることから本当なのか?は怪しいようですが、自ら自慢のように言うところが先日辞任した小山田圭吾さんと何ら変わらない気がします。

ちなみに「池袋連合」はその筋の重鎮でさえ知らない存在でした。

もしかしたら武勇伝を語るうえで必要だったのか、のぶみさんの想像(妄想)の世界の話なのか、本当にあったかもしれないですし真相はわかりません。

 

ですが、こんな話もありました。

のぶみさんの実家は「西大井教会」という教会で牧師の斎藤恵子さんの息子さんだそうです。

ホームページには以下のように記載されていました。

彼は若いころグレて暴走族になり両親を散々

困らせましたけど

好きな人のために童話を書いていると嘘を言って

本当に童話を書いて作家になりました

その時の女性は今の奥さんです。

素敵な話ですね。

引用元:西大井教会より

暴走族になって両親を困らせたことは間違いないようです。

のぶみさんの過去のインタビューで、小学校の時にいじめにあって、中学はほとんど引きこもっていたといい、高校から不良グループと関わるようになり、そのうち160人くらいをまとめる暴走族の頭になったと語っています。

160人くらいをまとめる暴走族の頭になった

というのが事実かどうかは、当時の160人の中のメンバーの証言があればハッキリしますね。

教師へのいじめなど

また、のぶみさんは教師に対してのいじめや差別的な発言などで、何度も炎上しています。

中学の頃、3ヶ月隠していた牛乳を教師に飲ませていじめたとのこ事。

牛乳3ヶ月経ったら、臭いもすごそうですし、ヨーグルトみたいになってる?(それ以上?)と、想像出来ないですね。

牛乳が腐るとどうなるか・・・

  • 牛乳が分離して、ヨーグルトみたいにドロドロとしたとろみがついている
  • 牛乳の中に、ブツブツしたものができている
  • 牛乳本来の臭いではなく、酸っぱい臭いや変な臭いがする
  • 色が白ではなく、明らかに黄色っぽくなっている
  • 少し舐めてみて、酸っぱい、苦いなどの味がする

となるようで、とても飲めたものではありません。

食中毒になる危険性があります。

そんなものを先生は本当に飲んだんでしょうか??

 

他にのぶみさんは自身のSNSで先天性疾患を持つ子供や親に対する不適切な発言をしたとして、問題視されていました。

お子さんが病気の親御さんは複雑な心境になりますね。

 

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のぶみを支持する声もある

炎上の多いのぶみさんですが、一定数支持する人はいます。

だから、人気がそこまで衰えないんですね。

前に炎上したことで絵本が売れなくなってしまい、2021年7月末までのぶみさんはクラウドファンディングをしています。

目標が1000万円のところ、2021年7月21日時点でなんと約1300万円集まっています!

支援者は1080人おり、のぶみさんを応援しようとする人もいるわけです。

やはりのぶみさんの絵本が「好き」という人もいるので、のぶみさんはお仕事続けられるんですね。

絵本自体は、絵も可愛いし内容に問題があるのかは表面からじゃわかりません。

絵本の中身ののぶみさんの言葉遣いや、考え方、伝え方などが、多くの人と合わないということなんでしょうね。

不器用な方なのかもしれません。

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まとめ

絵本作家のぶみさんについてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

のぶみさんは独特な発言や絵本でこれまで何度か批判を浴び、炎上しています。

オリンピックについては、過去にいじめや差別などの発言をしていたり、その後その事をきちんと反省して生活していれば、世間の受け取り方も違うと思いますが、武勇伝のように語る人は相応しくないと思いますね。

のぶみさんも辞退しましたが、選ぶ時にきちんと見極めていれば、あとあとこういうゴタゴタにならなくて済んだのではないでしょうか。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。