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ヴィンセントが速すぎる!高校での戦績は?出身についても!

東京国際大学3年生、駅伝部のイェゴン・ヴィンセント・キベット(以下「ヴィセント」)選手。

1年生から連続で出場している箱根駅伝では「速すぎる!」と驚きの声が続出しています。

大学生ランナーの中では「史上最強!」とまで言われている選手です。

そんなヴィンセント選手はケニア出身、留学生ランナーとして東京国際大学に在籍しています。

ヴィセント選手の出身高校や気になる戦績などについて調べました。

 

ここでは

・ヴィンセントが速すぎる!箱根での走りがすごい!

・ヴィンセントの高校での戦績は?

・ヴィンセントの出身は?

についてみていきたいと思います。

ヴィンセントが速すぎる!箱根での走りがすごい!

ヴィセント選手が速すぎると言われるのは、スピード感ある走りで箱根駅伝の記録を次々と塗り替えているからです。

画像:Number Web

大学生のお姉さん
大学生のお姉さん
ヴィセント選手が2回出場した箱根駅伝での圧巻の走りをふり返ってみましょう。

第96回箱根駅伝(2020年1月)

■第96回箱根駅伝(2020年1月)■

  • 3区:21.4km
  • 1位: 59分25秒(区間賞/区間新記録)
  • 記録更新:2分1秒
  • 7人抜き

ヴィセント選手にとっては、第96回箱根駅伝が人生初めての駅伝でした。

来日するまでは、駅伝の存在も知らなかったようです。

8位でタスキを受け取ったヴィセント選手は、11km過ぎに7人を抜きトップへ踊り出ます。

そこからはトップで独走し、1位で東京国際大学のタスキをつなぎました。

初めての駅伝にもかかわらず、ヴィセント選手はこれまでの区間記録を2分1秒も縮めます。

これまで箱根駅伝3区は1時間を切ったことがありませんでした。

ヴィセント選手の走りによって箱根駅伝3区は、59分25秒という前代未聞の記録に更新されました。

大学生のお姉さん
大学生のお姉さん
1時間を切るという誰もが成し遂げることができなかった記録は、ヴィセント選手の存在の大きさを見せつけることになりました。

第97回箱根駅伝(2021年1月)

■2021年1月箱根駅伝■

  • 2区:23.1km
  • 1位 1時間5分49秒(区間賞/区間新記録)
  • 記録更新:8秒
  • 14人抜き
  • 大会MVPの金栗四三杯受賞

箱根駅伝2回目のヴィセント選手は「花の2区」を任され、しっかりと期待に応えます。

14位でタスキを受け取ったヴィセント選手は、ぐんぐんスピードを上げ快走します。

ついに6.8km付近で2位集団に追いつき、そこから一気に8人を抜いてトップへ。

第96回箱根駅伝で見せた8人抜きを大きく上回る14人抜き、周りの選手のスピード感とはまるでちがう走りでした。

14人抜きは、歴代5位の記録です!

花の2区は、東洋大の相澤晃選手が第96回箱根駅伝で史上初の1時間5分台という記録をたたき出したばかりでした。

その記録をヴィセント選手があっさりと塗り替えます。

ヴィセント選手の記録は1時間5分57秒で区間新記録、8秒も縮めました。

ヴィセント選手はもちろん第98回箱根駅伝(2022年1月)にもエントリーしており、さっそく闘志を燃やしています。

3度目の箱根路は「2区を走りたい。前よりも速く」。(中略)

「総合5位以内が目標だけど、もちろん優勝したい。出雲のゴールが最高だったので…。また仲間と喜び合いたい」。

引用:スポーツ報知

 

前よりも速く…ということはいったいどんな記録が出るのでしょうか。

しかし、ヴィセント選手にとっても坂道がある2区はさすがにきつかったようで、「チャレンジングなコース」と話しています。

初めてのエキデン? 緊張はしなかったですね。僕、緊張はしないんです
だってちゃんとそれまでにトレーニングしてますし、納得のいくトレーニングをしていたら自信つきますから。

引用:Number Web

 

初めての駅伝に挑戦するときもこのように話していたヴィセント選手。

ヴィセント選手の強さは、日々のトレーニングに励む真面目さが根底にあるものだと思われます。

ヴィンセントの高校での戦績は?

ヴィセント選手はケニア共和国 ボメットカウンティ・ソティック(Sotik)出身です。

出身高校は「チェビルベレク(Chebirbelek)セカンダリースクール」です。

チェビルベレク(Chebirbelek)セカンダリースクール時代の戦績については、情報を見つけることができませんでした。
※ケニアの教育制度は8-4-4制、セカンダリースクールは14歳から18歳まで。

ケニアにいたころは、2016年からケリチョカウンティ・リテインの陸上クラブに所属していました。

そのころから本格的に陸上に取り組んだようです。

 

ヴィセント選手は、きっと陸上クラブでも目立った存在だったのでしょう。

その活躍ぶりがスカウトの目に留まり、東京国際大学へ留学することになりました。

来日する前、ヴィンセント選手は将来は軍人になるつもりだったようです。

しかし、スカウトされて日本へ留学することができ、今は走ることで将来を築きたいと考えるようになりました。

ヴィセント選手は、「ケニア代表として五輪に出ること」を目指しているようです。

ママさん
ママさん
ヴィセント選手であれば、2024年のパリオリンピック出場も夢ではないかもしれません。

ヴィンセントの出身は?

ヴィセント選手はケニア出身、来日するまでケニアで育ちました。

カレンジン族という部族で、5人兄弟の長男です。

「首都ナイロビから西へ向かって車で5時間ほど走ったところにあるソティック(Sotik)という街で生まれ育ちました。

大きくもなくて、小さくもなくて、でも特に何もない、まあこの街(坂戸)みたいな感じです(笑)。

引用:Number Web

地図で確認すると首都ナイロビからはかなり距離があり、確かにあまり都会的ではないようです。

ヴィセント選手の「坂戸」というのは坂戸キャンパス(埼玉県坂戸市)のことです。

坂戸キャンパスは東京国際大学のスポーツ教育の拠点です。

画像:東京国際大学(坂戸キャンパス)

ヴィセント選手は強化クラブに所属していますので、坂戸キャンパスで学生生活を送っています。

 

日本はケニアよりも寒いようで、寒さにはまだ慣れないと話しています。

ヴィセント選手の地元であるソティックの気温は13°C~27°C。

ソティックの気候は日本に比べると季節の分かれ目があまりなく、あたたかい季節と寒い季節が逆です。

大学生のお姉さん
大学生のお姉さん
やはり日本の寒さや暑さは厳しいのかもしれませんね…

 

ヴィセント選手は日本語を勉強中、あいさつ程度のかんたんな日本語であれば話すことができます。

たいていは同じチームで同級生のムセンビ選手が通訳してくれているようですね。

画像:読売新聞(ルカ・ムセンビ:仙台育英高校出身)

コロナ禍で遠いケニアまではなかなか帰国できる状況ではなく、やはりケニアが恋しくなるものです。

兄弟の中でもヴィセント選手が一番年上、やはり家族のことは気になりますよね。

そんなときは、SNSで連絡をとったり、ケニアの音楽を聴いたりして気を紛らわせているようです。

しかもケニアの音楽を大音量で流しているとか…きっと元気が出るのでしょう。

留学生ランナーはケニア人が多いですので、ちがう大学でも心強い仲間がいるのではないかと思われます。

まとめ

ヴィンセントが速すぎる!高校での戦績は?出身についてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

ヴィセント選手は2回、箱根駅伝に出場しており、2年連続で記録を大幅に塗り替えています。

だれもが驚きを隠せないといった記録です。

ヴィセント選手は史上最速とまで言われるほどの最強ランナーです。

そんなヴィセント選手は高校時代から本格的に陸上を始めました。

これからどんな記録を叩き出し、どこまで記録を伸ばせるのか、だれも想像ができない成長を遂げるものだと思われます。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。