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ロングコートダディ兎の本名は?天然なぶっ飛びエピソードが面白い!

ロングコートダディのほんわかした漫才が面白く人気となっています。

ロングコートダディのうちの1人兎(うさぎ)さんもダスキンのCMに出たりと人気が上がっていますね。

兎というのは芸名ですが、本名が気になりますよね?

またかなりの天然だそうで、そのエピソードはぶっ飛んでいて面白いと言われています。

そんなロングコートダディの兎さんに注目したいと思います。

 

ここでは

ロングコートダディ兎の本名は?

ロングコートダディ兎の天然ぶりがすごい!

ロングコートダディ兎に対する声は?

についてみていきたいと思います。

 

ロングコートダディ兎の本名は?

ロングコートダディ兎さんの本名

高橋 翔太 (たかはししょうた)さんです。

 

なぜ芸名にしたのか気になりますよね!

その理由は「本名がダサい」ということだそうです。

そんなに本名ダサいかな?と思いますが、芸名の“”にした理由は「誰よりも舞台で一番跳ねるように」という思いが込められています。

名付け親は後輩芸人のニベルゲのつーこさんです。

名前について見取り図のYouTubeチャンネルに出て語っています。

ニベルゲのつーこさん↓

画像:吉本興業より

もうひとつ迷った候補に「桃太郎」があります。

なぜに桃太郎??

兎さんが岡山出身なのでそこから来たのだと思います。

名前は兎でしっくりきているので、今後も舞台でガンガン飛び跳ねて欲しいですね!

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ロングコートダディ兎の天然なぶっ飛びエピソードが面白い!

ロングコートダディの兎さんはかなりの天然なんでそうです。

兎さんの天然エピソードがなかなかぶっ飛んでいます。

①中〇しと叫ぶ

ライブのコーナーでホワイトボードに絵を描いていく場面で、芸人のマユリカの中谷さんが絵の吹き出しに何かを書くというのがあり、「中谷が何か吹き出しに書く」という流れの時に兎さんが「中〇し!」と大声で叫んだそうです。

「中谷」と「吹き出し」が混じったと本人は弁明していますが、支配人に軽く怒られたそうです。

軽くで済んで良かったです。

②先輩のアメを蹴り飛ばす

見取り図の盛山さんがケータリングのアメを、袋を破って食べようとした時に、ポロっと落としそうになり・・・

横に立っていた兎さんの方に飛んで行ったのですが、それを兎さんは何を思ったかパーンと蹴り飛ばしたといいます。

それについて兎さんは、

  • まだ口に入れてないから盛山さんのアメではない
  • 両手が塞がっていて落ちる前に机に蹴り上げようとした

と弁明しています。

盛山さんが落としそうになったアメを何とか救おうとしたんですね。

そのとっさの行動により、アメを思い切り蹴り上げたため、楽屋をカーン、カーン、カーンとあちこちに当たって飛んで行ったといいます。

想像するとギャグですね。。

③マウントをとる

マウントをとる漫才をやっていて、プライベートとごっちゃになったのか、女性スタッフさんに「兎さんTシャツ大きいですね」と軽くいじられる場面に、「僕はそう思わないですけどね」と半分キレ気味に返したそうです。

相方の堂前透さんが言うには、兎さんはプライドが高いそうです。

これに見取り図の盛山さんが兎さんを「マウンター」でもあるし「プライダー」でもあると突っ込んでいます。

2020年のM-1前からマウントをとると言われ始めて、ネタでもマウントをとるようになり、それが身についてしまって、マウント体質?になってしまったそうです。

④からしレンコン青空のツッコミうつる

ルミネの漫才で「からし蓮根」の2人がロングコートダディのひとつ前だったそうです。

それを舞台のそでで見ながら2人で笑っていて、自分たちの番が回ってきて兎さんのセリフで「それ世界で一番小さいエビやで」というセリフを

「それ世界で一番小さいエビ!!」と

熊本出身のからし蓮根の青空さんのツッコミがうつって、そんな言い方になってしまったのです。

見取り図もその様子を見ていて「絶対、青空のツッコミの影響受けたやろ?」と兎さんに言っても、絶対認めないというプライダーな面をここでも出している兎さんでした。

⑤緊張して別のネタをぶっこむ

兎さんは緊張すると本番で噛んでしまうそうです。

ですが、2020年のM-1では、噛むどころかそれを上回り、別のネタをぶっこむというとんでもないことをしでかします。

その時はアドリブで設定を変えて何とか乗り切ったそうです。

堂前さんもひやひやしますよね。

本番だとその辺は機転をきかさないと難しそうです。

兎さんは、ナダルさんと比較されるようです。

コンビの相方を他の人に褒められることを素直に喜べないプライダーな兎さんですが、いじられキャラなポジションで、先輩たちに愛されているキャラなんでしょうね。

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ロングコートダディ兎に対する声は?

そんなロングコートダディの兎さんに対する声はどうでしょうか?

兎のぼやっとしつつ、そこはかとなくイラッとさせる雰囲気、好き。

引用元:ヤフコメより

兎さんの天然ぶりが好きな人が多いんですね。

そして、ロングコートダディのネタも好きな人が多いです。

きっと兎さんもいい味出しているからでしょうね。

 

↑関係ないけど、似てます!!(笑)

 

兎さんの良さを引き出す堂前さんもうまいですよね。

今後も、ロングコートダディの漫才やコントがたくさん見られることを期待しています!

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まとめ

ロングコートダディ兎さんの本名や天然ぶりについてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

兎さんの本名だけでなく、芸名の由来もわかりましたし、ぶっ飛んだ天然エピソードやプライドの高さもありましたね。

堂前さんとのコンビが面白い、ロングコートダディの兎さんの活躍やいじられぶりに今後も期待したいと思います。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。