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玉川徹の生い立ちや兄弟は?両親や韓国人の噂についても!

朝の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」では、歯に衣着せぬコメントをしている玉川徹さん。

いつもパワフルで、自信に満ちあふれる発言をしている玉川徹さんの姿は、とても印象に残りますよね。

そんな玉川徹さんの生い立ちやプライベートは、今まで明かされることはありませんでした。

玉川徹さん本人も、プライベートについてはあまり話したがらないようです。

玉川徹さんの生い立ちや兄弟、どんな両親なのかについて気になりませんか?

また、韓国を擁護するコメントをしていることから、玉川徹さんが実は韓国人なのでは?という噂もあります。

玉川徹さんが韓国人なのかについても、探ってみたいと思います。

 

ここでは、

・玉川徹の生い立ちについて

・玉川徹に兄弟はいる?両親はどんな人?

・玉川徹が韓国人との噂について

についてみていきたいと思います。

玉川徹の生い立ちについて

さっそく、玉川徹さんの生い立ちについて調べてみました。

画像:MANTAN WEB(左:羽鳥慎一/右:玉川徹)

小学生の時

玉川徹さんは、宮城県の出身です。

出身小学校は明らかにされていませんが、卒業した中学から推測すると、玉川徹さんの実家は仙台市青葉区の周辺ということになります。

小学生の時のことを、このように話しています。

小学校 1年生のときに、母親が授業参観で学校へ行ったら、教室の中を僕がずっと歩き回って、あっちこっちへ行って話したりしていた。
それで母親が,担任の先生にいつもああなんでしょうかと言ったら、担任の先生が、いや、今日はいい方ですよ、教室にいるからって。
あまり教室にいなかったみたいです。

引用元:LIBERAインタビュー記事(2019年5月)

どうやら小学生の時は、落ち着きがない子どもだったようです。

授業を受けずに、ふらふらとどこに行っていたのでしょうね…

玉川氏は「多分、50年以上協調性がないと言われてきた」と満を持して?切り出すと「協調性がないとは自分では思ってない。そう言われている子ども達もそう思ってないと思う」と、自分では協調性がないとは感じていなかったと振り返った。

引用元:Yahooニュース(2021年10月)

玉川徹さんは、小さい頃からマイペースで周りを気にしない性格だったのですね。

学校での集団行動が苦手だったのではないかと推測されます。

小さい頃から、自分が興味のあることとないことが、はっきりしていたのかもしれません。

 

また、玉川徹さんは子どものころからテレビが好きだったようです。

小学生の時は、「行ってきます!」と言いながらも、玄関からテレビを盗み見ていたほどでした。

よく見ていた番組は、「ドラえもん」「木曜スペシャル」「特撮番組」

「テレビを見ても役に立たない」と言われていたようですが、コメンテーターの今は役に立っていると自嘲気味に話しています。

また、こんな変わった一面もあったようです。

ダムをつくって逞しく生きるビーバーに憧れていたのでしょうね。


小さい頃から、人参が嫌な食べ物だということも分かりました。

ほうれん草も苦手で、いまだに克服できていないようです。

 

玉川徹さんは小学生の時、落ち着きがなく、協調性がない子供だったことが分かりました。

また、人参やほうれん草が苦手な食べ物で、ビーバーに憧れていたというちょっと変わった生い立ちでした。

中学から大学院卒業まで

出身中学は、仙台市立五城中学校、出身高校は宮城県立仙台第二高校です。

 

仙台第二高校は、宮城県の中で一番偏差値が高く、屈指の進学校です。

平成19年(2007年)に共学になりましたが、玉川徹さんが通学していた当時は男子校。

3年間、男子だけで勉学に励んでいたようです。

有名人なのに、同窓会名簿では行方不明になっていたとは…。

高校卒業後は、1年間の浪人生活を経て、見事に京都大学に合格しています。

地元である宮城県から出たかったようです。

さらに、京都大学大学院に進学しているところは、さすが秀才と言えますね。

画像:Wikipedia(京都大学)

あまり知られていませんが、大学時代はラグビー部に所属していたようです。

「羽鳥慎一モーニングショー」でラグビー解説をしたことで、ラガーマンであったことが発覚しました。

意外な気もしますが、運動もできたのでしょうね。

残念ながら、大学時代のラグビーの活躍ぶりについては情報がありませんでした。

勉強や研究、ラグビーで大学生活を謳歌し、1989年にテレビ朝日へ入社しました。

テレビ朝日入社後

京都大学と言えば、官僚をめざす人が多い中、放送業界に入社するとは珍しいですよね。

周りの人と同じ道を目指すのが嫌だったのでしょう。

また、小さい頃からテレビ好きだったことも、放送業界を目指すきっかけになったようです。

画像:Wikipedia(テレビ朝日本社)

入社後は、「内田忠男モーニングショー」「サンデープロジェクト」「ジャングル」「ザ・スクープ」などの番組を担当。

現在(2021年)は、「羽鳥慎一モーニングショー」のコメンテーターとして出演しています。

 

玉川徹さんがコメンテーターになるまで、紆余曲折あったようです。

テレビ朝日に入社してすぐのことです。

編集局長に「ワイドショーだけはやりたくない」と言ってしまったところ、「内田忠男モーニングショー」にAD(アシスタントディレクター)として配属されてしまいます。

画像:国際ジャーナリスト内田忠男の世界(内田忠男モーニングショー)

ワイドショーの中興の祖であった編集局長の怒りを買ったようです。

しかし、希望とちがうところに配属されても、玉川徹さんはめげませんでした。

ワイドショーにかかわりながらも、有名人のプライバシーを暴くような取材はおかしいという考えを持ち続けていたのです。

さらに、ワイドショーで取り扱うネタを変えたいという考えもあり、政治や経済などの社会問題を取り扱うことに力を注ぎます。

現在のワイドショーは、分かりやすく政治や経済などの社会問題も報道しますよね。

玉川徹さんが、その礎をきずいたといってもいいかもしれませんね。

「玉川さんは昔から出世願望がゼロ。
上昇志向があったら、コメンテーターなどやらず、管理職側にまわる。
よく『玉川コメンテーターは視聴者に媚びない』と言われるけど、上司に取り入ろうともしない。
サラリーマンとしては、かなり異色」(テレ朝社員)

引用元:ディリー新潮(2019年9月)

玉川徹さんは、どうやら一本気のある性格なようです。

座右の銘は、「光あるうち光の中を歩め」

座右の銘のとおり、玉川徹さんは自分の意思をしっかりと持ち続け、光の中を突き進んでいる人なのかもしれません。


玉川徹に兄弟はいる?両親はどんな人?

家族の情報はあまりありませんが、玉川徹さんには弟がいるようです。

玉川徹さんは、宮城県出身、京都大学大学院を卒業し、テレビ朝日に入社したという生い立ちは分かりました。

画像:朝日新聞 Reライフ.net

次に、玉川徹さんには兄弟がいるのか、両親はどんな人なのかについて調べてみましたが、家族についての情報をあまり見つけることができませんでした。

ごくたまにですが、弟のことを話しているので、弟がいるのではないかと推測されます。

弟に勉強を教えてあげるので、小さい頃から頭はよかったと思われます。

また、成犬の秋田犬に弟がまたがったというエピソードもあり、兄弟仲よく遊んでいたようです。

玉川徹さんの弟の現在の情報については、見つけることができませんでした。

 

また、両親は健在で、地元の宮城県に住んでいるようです。

独身だが「独身主義ではない。ご縁がないということだと思います」とし、「テレビ朝日から月給をもらって生活してます。父と母は宮城で生活してまして、ちょっと仕送りしています」と私生活も告白。
黒柳は、最後に「こんないい方だと思わなかった。これくらい硬派な方がいた方が番組はうまくいくと思います。憎まれがちですけど、国際的な感覚をお持ちで」と話していた。

引用元:スポニチ(2018年12月)

両親に仕送りをしているなんて、親孝行ですね。

 

ネット上では、玉川徹さんの両親が「医者」ではないかとも言われています。

玉川徹さんも学力が高いことから、そうように推測されているようです。

しかし、仙台市内で「玉川」という名前がつく病院はありませんでした。

両親ともご高齢でありますので、もしかするとすでに引退したのかもしれません。

残念ながら、両親が医者であるという情報を見つけることはできませんでした。

 

玉川徹さんには弟がおり、両親は地元の宮城県に住んでいることが判明しました。

今は、テレビで元気にコメントしている玉川徹さんを見ることが、両親の日課かもしれませんね。


玉川徹が韓国人との噂について

玉川徹さんには弟がいることや、両親は宮城県に住んでいるという情報しか見つけることができませんでした。

家族についての情報が少ないこともあり、玉川徹さんが「韓国人」ではないかという噂があるほどです。

しかし、噂だけで玉川徹さんは韓国人ではないようです。

宮城県出身で、純粋な日本人であると思われます。

玉川徹の韓国名!?

玉川徹さんの韓国名という情報が、Twitterで飛び交っていました。

韓国名の呼び方という情報が先行してしまったようです。

これだけでは、玉川徹さんが「韓国人」だと断言するのはむずかしいですね。

韓国人であると断定する材料が少ないこともあり、玉川徹さんが韓国人であるというのはデマだと言われています。

新型コロナウイルスの報道

「韓国を擁護する」発言をくり返していることから、韓国人であると言われているようです。

玉川徹さんは、新型コロナウイルスへの対応やPCR検査については、韓国に習えと言わんばかりです。

日本の感染者数1万9760人が韓国の1万674人を抜いた事に、コメンテーターで同局の玉川徹氏(57)は「韓国は当初、すごい増えてるって言われてましたけど、実は今、韓国の新規感染者は一ケタになったんですね」と説明し、「韓国は当初からPCR検査を徹底してやって、感染がわかった軽症者は施設で隔離をするってやり方を続けてきた結果、新規の感染者数を一ケタ台に落とすことが出来てるって事ですよね」とした。

そして「この外国の例を参考にしなきゃいけないと思いますし、感染者を減らすには行動をもう一回考えないといけない」と主張した。

引用元:スポーツ報知(2020年4月)

玉川徹さんは、「韓国のようにドライブスルーでPCR検査をするべきだ」「希望する全員にPCR検査をするべきだ」という主張をしてきました。

新型コロナウイルスに対する韓国の対応を高く評価していたのです。

さらに、日本でもできるはずといい、対応策を考えようともしない厚労省や当時の安倍政権を痛烈に批判していました。

韓国を擁護するコメントをするため、玉川徹さんが韓国人だと思われているようです。

しかし、韓国を擁護するというだけで、玉川徹さんが韓国人だと断定することはむずかしいと考えられます。

韓国擁護ばかりではない!?

いつも韓国を擁護しているかと思えば、そうでないときもあります。

韓国軍の射撃用レーダーを特集したときには、玉川徹さんはこのように発言しました。

「あんまり教育で反日教育みたいなことしてると何かがあった時に政府が止めたいと思っても、軍なり国民がそれを許さないっていうか、そういうふうになっちゃう危険性をものすごくボクは感じるんですよね」。
玉川氏は韓国が抱える根本的問題に言及し、その危険性を訴えた。

引用元:東スポ(2018年12月)

玉川徹さんは、韓国のすべてを擁護している訳ではないようです。

危険性を感じるという発言は、擁護しているスタンスではありません。

 

また、「そもそも総研」で、嫌韓本がなぜ作られて、売られるのかという内容を取り扱ったときに、玉川徹さんはこのように発言しました。

「メディアに関わっている人間には責任があると思います。無駄に国民感情を煽っちゃいけないと僕は思っています」と述べてコーナーを締めくくった。

この“嫌韓バブル”のなか、出版メディアによる安易な扇動を真っ向から批判し、テレビ業界にも冷静さと自制をうながした特集の内容は評価されるべきだ。

引用元:LITERA(2019年9月)

このときは、韓国を批判するのでもなく、擁護するのでもありませんでした。

出版やメディアの報道の仕方について問題提起をし、冷静に対応した方がよいといったことを発言しています。

 

玉川徹さんは、すべてにおいて、韓国を擁護するというスタンスではないことが分かりました。

韓国を見習うところもあるが、そうではないところもあるという考え方なのでしょう。

韓国を擁護する発言をすることから、玉川徹さんが韓国人なのではないかと言われています。

しかし、生い立ちなどからも分かるように、実際は「日本人」である可能性が高いと思われます。

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まとめ

玉川徹さんの生い立ちや兄弟や両親、韓国人ではないかという噂についてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

玉川徹さんは、宮城県出身、京都大学大学院を卒業されたエリートですが、小さい頃は協調性がなく落ち着きがなかったようです。

玉川徹さんには弟がおり、両親は地元の宮城県に住んでいるということが分かりました。

韓国を擁護する発言をすることなどから、玉川徹さんが韓国人だという噂がありますが、デマである可能性が高いと思われます。

一部、ネットなどで韓国名がさわがれたことがありますが、日本人のようです。

玉川徹さんの発言は注目度が高いため、いろいろな憶測をされてしまうのは仕方がないことでしょう。

これだけコメントが注目されているテレビ朝日の社員は、玉川徹さん以外にはいないですね。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。