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人物

佳子さまプー太郎から就職!眞子さまの影響で国民から冷ややかな反応

佳子さまが就職されたとのニュースが流れました。

というより今まで仕事していなかったんですか?

大学卒業後は何をされていたんでしょうか。

世間からは仕事もせず「プー太郎」と言われていますね。

 

現在、お姉さまの眞子さまと小室圭さんとの結婚のことで話題になっているので、国民の秋篠宮家に向ける目はかなり冷ややかです。

それは佳子さまに対しても同じで、就職の話題が出ても厳しい意見ばかりです。

その佳子さまの仕事についてみていきたいと思います。

 

ここでは

佳子さまプー太郎から就職!今までは何をしていたの?

佳子さま就職にも眞子さまの影響で国民から冷ややかな反応

佳子さまの年収は?

についてみていきます。

佳子さまプー太郎から就職!今までは何をしていたの?

いろんな現状(眞子さまの問題やコロナ禍)から仕事に就けず、少ない公務をこなしていました。

 

佳子さまが就職をされたとのニュースが流れました。

これまで佳子さまは大学を卒業されてから就職していなくて「プー太郎」と言われていました。

ようやく佳子さまが一般財団法人「全日本ろうあ連盟」に就職されました。

宮内庁は30日、秋篠宮家の次女佳子さま(26)が、一般財団法人「全日本ろうあ連盟」(東京都新宿区)の非常勤嘱託職員として、5月から勤務されると発表した。

引用元:時事通信社より

宮内庁によると5月6日から週3日程度勤務で、2022年3月31日までの契約ですが、更新も可能とのことです。

公的な活動の中で全日本ろうあ連盟と関わりがあり、佳子さまが自ら就職を希望して2021年2月末からのインターンを経て決定したそうです。

しばらくはテレワークになるようです。

 

今、就職が決まったということですが、2019年3月に大学を卒業されてから公務以外でのお仕事はどうだったんでしょうか。

2020年1月では次のように報道されています。

「代替わりに伴う宮中行事への参加を除くと、佳子さまが昨年出席したご公務は少ない。かといって、大学院への進学や就職もされていないので、公務以外ではやることがないのが実情です

引用元:FRIDAYより

公務以外の仕事には就いていなかったんですね。

それにはお姉さまの眞子さまの「結婚問題」が影響しているようです。

小室圭さん親子の借金問題がなければ、眞子さまは予定通り結婚しているはずでした。

眞子さまが担っていた日本テニス協会や日本工芸会の総裁職を佳子さまが引き継いでいる予定でした。

ですが、婚約などが延期になりその予定が崩れてしまっています。

佳子さまが高校時代からダンスに熱心に取り組まれていて、ダンス関連の団体の総裁職に就くのはどうかと言われていたそうです。

2019年の10月にお忍びで参加されたダンスイベントの情報が外部に漏れたことを機にされているようで、それも難しい感じです。

仕事に就きたくても就けず少ない公務をこなしていたという感じのようです。

2020年にはお花にも関心があるとのことで、そちらの業界への就職もあるのか?と言われましたが、結局はなかったようですね。

 

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佳子さま就職にも眞子さまの影響で国民から冷ややかな反応

世の中が眞子さまと小室圭さんとの結婚問題に批判的な意見が多く、秋篠宮家に対しても厳しい見方となっています。

それは佳子さまの就職に対しても同じです。

  • 希望したら就職できるんですか…
    コロナで求人が減り、大変なのに…

 

  • 色々コメントあるけど、基本こんなの名誉職なんだからお飾りよ。
    強めに指導したらクビの可能性あるし、腫れ物にさわる感じで誰でも出来る仕事(データ入力とか)をやらせるだけさ。
    コネ入社だから、いるだけで会社にメリットあるしね。

 

  • 実働時間と給料を国民に公表すべきです

 

  • 希望すれば好きなところに就職出来て、きっと報酬も破格なんでしょうね。
    これで世間的には無職じゃないと。
    就職してすぐテレワークで務まるほどの事務員は必要なのか?
    忖度とはこういう事を指す。

 

  • また姉上様ように、週3日、昼前に出勤
    勿論送迎付き・・。働いたうちに入らん。今時、高齢者でも
    体に鞭打って、生活の為にフルタイムでもっと労働してます。

 

  • いいご身分ですね。国民はコロナで仕事も
    給与も無くなった人がたくさんいるのに。 税金払っている方が大変で
    税金貰っている方が楽しているなんて変

 

  • もうさー、この人の働きに対して、忖度あるし〜〜
    周りの方、すごく迷惑だと思うよ!
    自由が欲しければ、非常勤と言わず、正規で働いてみたら?
    しかも、8時間!

 

週3日の非常勤職員というのに疑問を抱く方が多いです。

就職というと、週5日フルタイム勤務というのが普通な感覚なので、それくらいしか働かないの?と思っちゃいますね。

きっと報酬も普通の国民より貰えるんじゃないかと思いますよね。

コロナ禍で就職も大変な時期に、ご自分の希望で就職が出来て、短い時間で報酬もきちんと貰えるようでは、税金を払って苦労して働いている国民からしたらアホらしく思えてしまうのも当然かもしれません。

確かに「税金払っている方が大変な生活をしていて、税金貰っている方が楽しているなんておかしい。」と思えますね。

眞子さまへの厳しい風当たりが佳子さまにも及んで来ています。

この佳子さまの就職のニュースに対してのコメントは厳しいものばかりです。

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佳子さまの年収は?

佳子さまの年収は約1,000万円と思われます。

佳子さまの仕事の報酬や年収はいくらぐらいなのか気になるところですね。

ちなみに皇族の方が付かれる名誉総裁という仕事はどんな仕事で報酬はいくらぐらいなんでしょうか?

名誉総裁の仕事や報酬

日本では天皇ないし皇族などがその地位に就くことが多いようです。

就くのは公的法人で、法人の運営や予算執行には関与しない名誉職で、日本赤十字社の例では功労のあった看護師や助産師に贈られるフローレンス・ナイチンゲール記章の授与式に臨席し、贈章・授与を行います。

 

名誉総裁の報酬は無報酬です。

(名誉会長、名誉副会長、名誉顧問及び顧問)
第44条 この法人に、任意の機関として名誉会長、名誉副会長、名誉顧問及び顧問を置
くことができる。

名誉会長、名誉副会長、名誉顧問及び顧問は、無報酬とする。ただし、その職
務を行うために要した費用を支払うことができる。

引用元:公益財団法人 日本テニス協会 定款より(2021年5月)

全日本テニス協会の第44条7項に載っています。

交通費や昼食代は出るそうです。

 

本当に無報酬?と疑っちゃいたくなります。

こちらは第136回国会 衆議院 内閣委員会 第3号 平成8年3月25日 の国会議事録からです。

高松宮家におきましては、大津市営びわこ競輪で毎年開催されております高松宮杯の関連で、大津市、滋賀県及び近畿自転車競技会から、昭和四十六年度から平成六年度までの間に一億二百七十五万円を授受されていました。同じく住之江競艇場で毎年開催されております高松宮記念特別競走の関連で、大阪競艇施行者協議会から、昭和五十三年度から平成六年度までの間に二千万円を授受れていました。

また、寛仁親王家におきましては、前橋市営競輪で毎年開催されております寛仁親王牌世界選手権記念トーナメント競輪の関連で、前橋市及び関東自転車競技会から平成四年度から平成六年度までの間に二千二百万円を授受されておりました。

以上の金員授受につきましては、いずれも皇室経済法及び皇室経済法施行法に定める一定額を超え、国会の議決も経ていないことから、高松宮家においては十月二日及び三日に、寛仁親王家においては十月六日、それぞれ授受された金員を全額関係地方公共団体等に返還されたところであります。

 

これを見ると、名誉総裁の団体からは“無報酬”となっていても、“謝礼金”という名目で報酬を受け取っていたようですね。

このような現状を考えると名誉総裁をしている団体から“謝礼金”が出ている可能性がありますね。

佳子さまが何らかの団体の名誉総裁に就かれれば、謝礼金が入る可能性があるわけです。

 

佳子さまの年収は?

 

佳子さまには皇族費が出ます。

皇族費とは以下のようになっています。

皇族としての品位保持の資に充てるためのもので,各宮家の皇族に対し年額により支出されます

皇族費の定額は法律により定められ,令和3年度は,3,050万円です。これは,各皇族ごとに皇族費を算出する基礎となる額で,令和3年度の皇族費の総額は,2億6,932万円です(皇族費の各宮家別内訳)。皇族費として支出されたものは,各皇族の御手元金となり,宮内庁の経理する公金ではありません(皇室経済法第6条,皇室経済法施行法第8条,天皇の退位等に関する皇室典範特例法附則第6条)。

なお,皇族費には,皇族が初めて独立の生計を営む際に一時金として支出されるものと皇族がその身分を離れる際に一時金として支出されるものもあります(皇室経済法第6条)。

 

秋篠宮家は令和3年度はトータルで1億2810万円が支給されます。(※上の図参照)

佳子さまには「独立の生計を営まない内親王」として915万円が支給されます。

独立の生計を営まない親王、その妃及び内親王に対しては、定額(3,050万円)の十分の一に相当する額の金額とする。ただし、成年に達した者に対しては、定額の十分の三に相当する額の金額とする

引用元:皇室経済法より

皇室経済法の第6条3項の4より、独立の生計を営まない成人の内親王に対しては定額の10分の3に相当する額を支給するとあるので、皇族としての品位保持のために915万円が支給されるわけです。

庶民よりはいろいろかかるものがあると思うので妥当なのかもしれませんが、庶民からすると何もせず915万円ていいなぁと感じてしまいます。

 

あとは就職される全日本ろうあ連盟からいくらの収入があるかですね。

眞子さまは「東京大学総合研究博物館特任研究員」を時給1,200円で週3回程度の勤務をしていました。

佳子さまも同じような感じになるのでしょうか。

一日5時間くらいの勤務として週に3日の約50週とすると…

時給1200円×5時間/日×週3日×50週=90万円になります。

 

       皇族費        915万円

       全日本ろうあ連盟   90万円

――――――――――――――――――――

        合計     1,005万円

佳子さまの年収は約1,000万円となります。

法的団体の名誉総裁になればプラス100万単位の謝礼金が入ると思われます。

自由はあまりないと思いますが、生活は保証されていますね。

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まとめ

佳子さまの就職についてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

佳子さまが単なる就職したという報道にも、国民は斜めに見てしまいます。

眞子さまと小室圭さんとの結婚報道がここまでさせるかという感じもしますが、皇室への在り方に国民が疑問を抱いているからですね。

皇族費も税金から出されているので、“皇族としての品位保持のため”というならば、それに沿った皇族としての振る舞いを佳子さまにはしていただきたいですね。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。