小室圭の文書【全文】の内容が長文過ぎる!今さら遅いとの声!

人物

小室圭さんが長い沈黙を破って28枚にもおよぶ文書を出しました。

28枚って…聞いただけで読む気が無くなりますが・・・

この文書の内容は結婚についての事ではなく、小室圭さんの母親の佳代さんの元婚約者の方との金銭問題に関する内容でした。

解決金をなぜ払わなかったのかについて事細かに書かれているようです。

そして、佳代さんと元婚約者の方とのやり取りを録音した音声データもあるとのことです。

これによってこの金銭問題が何か進展するんでしょうか?

そもそも元婚約者の方は「返済してもらうつもりはない」と言っています。

自分たちの正当性を主張するだけで“反撃”と受け取られ、小室圭さん親子に対するイメージが変わることはない気がします。

 

文書の冒頭に「眞子さまとの結婚への気持ちは変わらない」と言っています。

結婚への意思は変わらないのですね。

この金銭問題に限らずいろんな面でのことを会見で“口頭”での説明がないと、一方通行のままで国民の納得のいく回答にはならないと思います。

世間では「今さらもう遅い」との声もあがっています。

 

小室圭の文書【全文】の内容と音声データ:目的は“誤った情報を訂正するため”

小室圭さんから出された文書は次の通りです。

この文書を公表した目的は「世の中で出回っている金銭トラブルと言われている事柄に関する誤った情報をできる範囲で訂正する」ためだそうです。

28枚と長いため抜粋されています。音声の部分も一部入っています。

4枚は「文書の概要」で本文は24枚です。

全文はこちらのよりどうぞ。→文書全文pdf(引用元:朝日新聞より)

〈私や母と元婚約者の方との間にこれまであったやりとり等について説明する前に、私と母が、基本的にどのような考えに基づいて金銭トラブルと言われている事柄に対応してきたのかを説明したいと思います。

ある時期から一貫して優先して考えてきたのは、元婚約者の方ときちんと話し合い、ご理解を得たうえで解決するためにはどうすればよいか、ということでした。

平成29年(2017年)12月12日に最初に金銭トラブルと言われている事柄についての報道が出てその後も報道が過熱していくなかで、どのように対応すべきなのかを考えるにあたって、私と母は、自分たちだけの判断で動くのではなく色々な方に相談したうえで対応を決めようと考えました。

そしてその一環として、複数の弁護士に相談しました。その際にどの弁護士からも共通してアドバイスされたのは、反応すべきではなく何もしない方がよい、いずれにしろ話し合いで解決するのは困難だろう[注4]といったことでした。

このようなアドバイスの理由としては、報道されている内容や報道の加熱具合から推測すると元婚約者の方と冷静な話し合いができる状態にはないように思えるというものや、元婚約者の方の目的がお金ではない可能性があるというものもありました〉

引用元:NEWSポストセブンより

複数の弁護士と相談したうえで「何もしない」という判断に至ったようですが、世の中ではどんどんいろいろな報道が出てますます過熱していきます。

元婚約者の方の目的が“お金ではない可能性がある”と思っていたようですね。

〈これらのアドバイスは、報道を見ていて私や母が感じたことと重なっていました。

まず私や母が報道を受けて感じたのは、元婚約者の方のご真意が分からないということです。

確かに、お金を取り戻したいだけといったことや、感謝の一言もないのが気に入らないので感謝して欲しいだけといったことが、元婚約者の方のご真意として報道されているのは見ましたが、報道されている情報の多くが事実と異なる以上、元婚約者の方のご真意として報道されている言葉も同様に事実と異なる可能性があり、報道されているものを額面どおりに受け取ることはできませんでした。

更に、支援のことだけに言及したいのであれば必要ないようなエピソードとして事実でないかつ侮辱的な内容のものが見られたことで、私や母の恐怖は倍増しました。

ここまでの攻撃をされるというのは、ご真意とされているもの以上のお考えがあるように思えてなりませんでした(もちろん、これは、私や母がどう感じたかということに過ぎません)。

ただ、何もせず話し合いもしないとなると、元婚約者の方との関係が悪化し報道も過熱していくおそれがありました。そこで、早く解決することを考えると、ひとまず報道されている元婚者の方のご真意とされているものをそのまま受け止めて対応を考えるしかないと思いました。

元婚約者の方は縁のある方で一時期私と母に支援をしてくださった方(詳しくは「5」(1)(2)で説明します)ですし、当時は有り難い思いで支援を受けていましたが、今となって振り返ってみれば、元婚約者の方の善意に頼りすぎてしまった、というのが客観的に見た当時の状況だと思います。

そのことを考えると、報道が事実と異なることに思うところはありましたが、解決金をお渡しして和解することができればそれがよいのではと考えました

引用元:NEWSポストセブンより

元婚約者の方の真意がわからず、小室圭さん親子を攻撃するような内容のエピソードの報道もあり、恐怖に感じたといいます。

ここでは、小室圭さんは「解決金を渡す」ことも考えたようですが、そうしなかった理由を以下のように記しています。

〈そこで、この考えについて再び複数の弁護士に意見を求めたところ、たとえ解決金としてお金を渡したとしても、そのお金は借金の返済だったと誤解されてしまうだろう、世間からはやはり借金だったのだと見られてしまうだろうがそれでもかまわないか、といったアドバイスを受けました。

報道のされ方を見ていると、確かにお金をお渡しすれば借金だったことにされてしまう可能性は高いように思えました。

お金を渡してしまえば借金の返済だったと誤解されてしまうだろうとか、世間からはやはり借金だったのだと見られてしまうだろうというのは考えすぎだ、私がきちんと事情を説明すれば世間は信じてくれたはずだ、とおっしゃる方がいらっしゃるかもしれませんが、当時の報道をみると、全くそうは思えませんでした。

こうして、何の話し合いもせずにお金をお渡しするという選択はしないことに決めました。

借りたお金であろうがなかろうが一括でお金を渡せば済む話なのになぜそうしないのか、といった意見が当初からあることについては承知しています。

どのみち支援を受けたのは事実なのだから元婚約者の方がお金を返して欲しいと言うのであれば渡せばよいではないか、たとえ元婚約者の方のおっしゃることが事実でないとしても支援に感謝しているのならお金を渡すべきだ、といった意見もあったと思います。

それでもそうしなかったのは、どのような理由があろうと、早期解決と引き換えに借金でなかったものが借金であったことにされてしまう事態を受け入れることはできないと考えたからです。

借金だったことにされてしまえば、元婚約者の方のおっしゃることが正しかったということになり、私や母は借金を踏み倒そうとしていた人間だったのだということになります。

これは、将来の私の家族までもが借金を踏み倒そうとした人間の家族として見られ続けるということを意味します。

それを仕方のないことだとは思いませんでした。一般的には金銭トラブルと呼ばれていますが、切実に名誉の問題でもありましたし、今でも、同じように受け止めています。

そうは言っても、現在まで続いている報道の状況をみると、お金をお渡しして借金だったことにされる方がまだ良かったのではないか、と思われる方が多いかもしれません。

しかし、名誉を傷つけられるような疑いをかけられ、その疑いが事実でないにも関わらず早く苦しい状況から抜け出したいと思うあまり事実でないことを事実として認めるのと変わらないことをしてしまえば、一時期はそれで良くてもそのことが一生重く付きまといます。

いろいろと悩みはしたものの、一生の後悔となる可能性のある選択はできませんでした。

この考え方を理解出来ない方もいらっしゃるかもしれませんが、あらゆる可能性を考えたうえで決めたことでした。〉

引用元:NEWSポストセブンより

また、複数の弁護士に相談したところ、「解決金としてお金を渡しても借金の返済と思われてしまう。」と言われ、そうすると自分たちの名誉が傷つく恐れがあり、一生そのことがつきまとうため、事実と違うことを認めるようなことは出来ないとの判断になったようです。

〈このような経緯で、たとえ話し合いでの解決が困難だとしてもこれを試みてみるのが最もよい選択[注5]だと判断し、元婚約者の方とお互いの認識についてきちんと話し合い、ご理解を得たうえで解決するためにはどうすればよいか、考えながら対応していくことに決めました。

解決金については、これまで元婚約者の方にご提案することはしていません。

きちんと話し合いをすることなく解決金を材料に話し合いを終わらせるのは本当の意味での解決にはなりませんし、本当の意味での解決にならなければ、解決金をお渡ししても借金だったことにされる可能性は否定できないままで本末転倒になると考えたためです。

過去の経緯に関する認識の食い違いについてお互いが納得できた場合には、解決案の1つとしてご提案する可能性を考慮しながら母や母の代理人とも随時話し合ってきましたが、結局元婚約者の方との話し合いが進まなかった(詳しくは後出の「6」で説明します)ことからそうした提案には至っていません。

引用元:NEWSポストセブンより

小室圭さん側としては、元婚約者の方とちゃんと話し合ってこれまでの事の食い違いを解消したいという気持ちがあったようです。

 

音声データについては次の通りです。

元婚約者「返してもらうつもりはなかったんだ」

「そんなのってあるの?」

元婚約者「いやあ、あるんですかねって、だってその時はだって・・・」

「だってあるんですかねってそんなの不思議。そういう方と出会ったことがないから。そう」

元婚約者「うん。返してもらうつもりは全くなく・・・お金出してましたよ」

引用元:NEWSポストセブンより

 

「おわりに」として小室圭さんは自分の気持ちを次のようにまとめ綴っています。

「この文書は私と母の一方的な言い分を示したものだと思われる方もいらっしゃるかもしれません。それでも、色々な事情があったのだということを理解して下さる方が1人でもいらっしゃいましたら幸いです

引用元:NEWSポストセブンより

以上が小室圭さんの文書の主な内容です。

これに対して、元婚約者の方は「事前に連絡はなかった。こちらとしては返済を求めない姿勢に変わりない」と代理人はコメントしています。

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世間の反応は?

小室圭さんの文書に対しての世間の反応はどうでしょうか?

 

 

  • 時既に遅し。
    何を言っても説得力が無い上に、時間をかけて弁明を考えたと捉えられても仕方のない内容。
    そして一番の問題は「母」
    この人物が皇室の関係者になる事、そして破談だとしても間接的にも(小室親子に)国税が流れる事が国民が最も受け入れられない内容だと言うこと。

 

  • 今更です。再三説明してほしい旨伝わっていたはずなのに全くせず、今になり説明されても信用がおけない。なぜすぐに説明しなかったのか。要は自分優先、相手のことなど考えていないからできるわけですよね?結婚なんておまけ、その地位が欲しいだけと理解されても仕方ないでしょう。何を言っても周りは敵だらけです。破談にしてあきらめなさい。それが一番の解決方法ですよ。

 

  • 元婚約者「返してもらうつもりはなかったんだ」
    母「そんなのってあるの?」
    元婚約者「いやあ、あるんですかねって、だってその時はだって・・・」
    母「だってあるんですかねってそんなの不思議。そういう方と出会ったことがないから。そう」
    元婚約者「うん。返してもらうつもりは全くなく・・・お金出してましたよ」
    借りた側が、録音してる時点で言質取る気だったってことね。
    もうこの時点で相当危険な母子。

 

  • 文書を見ただけでも「小室圭」氏に
    誠意の欠片もない事がわかります。
    長年支援して頂いた方の気持ちを一切汲む意志も
    ない人が皇室の一員になるのには反対です。

 

  • 24ページって,この人本当に論文書いた人なのかしら。
    問題点を理解して,
    主張を簡潔かつ分かりやすく明示して,
    解決策もしくは対応策をクリアに示す。
    基本だと思うのですが,なぜ24ページにも及ぶのか…
    言い訳の文書を24ページ読むのって大変ですよ。
    週刊誌の記事だってせいぜい4-5ページ。
    24ページに渡る分厚い手紙を,
    “読め!”
    って一方的に渡されてるようなもんでしょう。

 

 

たぶん、どんな弁明があったとしても、国民からの信頼の回復にはならないようです

ついている弁護士はもっといいアドバイスができなかったんでしょうか?

本当に枚数が多すぎて読む気も失せるし、もっと簡潔にできなかったのかと思いますね。

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まとめ

小室圭さんの文書についてみてきましたが、いかがでしたでしょうか?

眞子さまとの結婚に対する気持ちは変わらないとのことですが、今さら何をしても何を言っても、国民の不信感は消えません。

文書ではなく、会見を開いてきちんと説明してほしいですね。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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